タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/kmizusawa (40)

  • http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20080609/p1

    yugui
    yugui 2008/06/09
    仮に推進しているとして、それが何か悪いのか? という視点も。
  • http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20080604/p1

    yugui
    yugui 2008/06/04
    どう見ても文化大革命です。本当にありがとうございました < 大阪
  • ご挨拶 - kmizusawaの日記

    はてなポイントと一緒に気遣いのメッセージをいただいたので(ありがとうございます)とりあえず近況を書いておくと、現在、このブログをはじめ、はてなブックマークや他ブログでのコメントなど、公開の場での発言・発信は一切停止しております。ここしばらくブログを更新しながら、ときどきいただく批判コメントやトラックバック等を参考にあれこれ考えた結果、「別に私が発言する必要なんてないんじゃないか」という結論に達しました。私はもともと「伝えたい」とか「共有したい」という感覚があまりなくって、書きたいことがメモ的に書ければいいので(長文になるのはただの癖)。また、表面的には個別のエントリ内容への批判の形で、事実ではないことや勝手に思い込まれた意図を前提に、まったく関係ないところに政治的スタンスを持ち出されたり人間的な信用を貶められるような道徳的な批判を何度もなされることにうんざりしたというのもあります。私自身は

    yugui
    yugui 2007/05/12
    残念。いつもありがとうございました。
  • 自分の発言とがめられて「言葉狩り」や「××の自由」やそれに類する概念を持ち出す人の言いたがっていることはたいてい言わなくてもいいようなことである - kmizusawaの日記

    同性愛嫌悪的広告の設置求め、牧師が最高裁へ請願−アメリカ - ゲイジャパンニュース「同性愛について聖書を基に非難した広告の撤去を命じられた牧師が、合衆国最高裁に対し請願書を提出」だそうだ。宗教的信念に基づく差別的な表現は表現の自由で守られるべきか(そしてその頒布広報に加担することで利益を得る事は許されるか)、行政の介入は妥当かっていう問題なんだと思うけど、そこら辺の細かいところはとりあえずおいといて。この牧師さんは「広告中のメッセージが、自己の信仰を実践する憲法上の権利であると主張」しているらしい。まーそりゃ確かに「同性愛イクナイ」ってのも彼の宗教的信念の一部ではあろう。そして自分の信念を世の中に示すのも実践のひとつではあろう。でもさー、なんでそこをわざわざ強調するわけ? 聖書には他にもいろんなことが書かれているのに、聖書を盾に同性愛を非難する人というのは「そここそがとても大事!」みたいな

    yugui
    yugui 2007/02/22
    "「表現の自由!」と叫ぶ以外の方法では正当化できないような表現を守るためにあるわけじゃない"
  • 「遅れている人だとか社会とズレている人だとか」は思わないが - kmizusawaの日記

    "知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうかその痴漢した人に憤るのは当然。被害にあったあなたに対して「障害者だから許してやれ」的なことを言った周囲の大人の対し方は問題。そして彼が何度もその種のことをして苦情が出ているにもかかわらず、クラスを変える程度の対処しかしていないスイミングスクールや加害者の親にも責任はある。そいつが障害者だからというより、痴漢被害が起きているのにそれに対してきちんと対応しないことに問題がある。加害者が未成年だったとするならなおのことだ。犯罪行為や犯罪につながりかねない問題行為があれば、相手が理解してやめることができるように周囲の大人が指導しなければならない。それは大人として保護者として当然の義務。現実にはできてないことも多くて、エントリのようなことが起きてしまうのだろうが、改善されねばならないことだ。そういう体験に憤るのは当然のことだ。おおいに怒るべきだ。でもそ

    yugui
    yugui 2007/02/20
    "その可能性を「障害者」であることに帰し、「障害者」だけに見るのは差別だと思う。"
  • 自分と違う存在を排除しないでいられるには - kmizusawaの日記

    http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20061209#p1印象に残った部分。デンマークとオランダでは同性愛者の人権に寛容な社会を重視するゆえに、同性愛や自由を認めないイスラム系移民は排斥すべきという「人権派右翼」が台頭。 自由や多様な権利を擁護するために移民排斥を叫ぶという現象が発生。この現象は他人事ではない。左派の人たちの主張を見てるとときどき、他人の人権を認めないやつの人権を認める必要は無いなどというものがあって(そしてそれを前提に右派の人をバカにしたり罵倒したりしている)、私も左派にはいるのだろうが、ひいてしまうことがある。人権て、そんな誰かが認めるとか認めないとかいう性質のものなのだろうか。「ネットウヨク」などとひとくくりにして人間性までバカにしたりする左派の態度がますます右派に流れる人を増やしているという指摘がどこかにあったが、もっともだと思う。自分から見て「正

  • 同性愛嫌悪的な郵便物の配布を拒否した労働者に解雇の圧力 - kmizusawaの日記

    yugui
    yugui 2006/11/30
    むー。悩む
  • 「愛国心」とか「道徳」とか - kmizusawaの日記

    ■「愛国心」とか「道徳」とか って、それすらけっきょくのとこネタでしかなくて、ホントのところは、自分たちにとって見苦しいやつを排除したり文句言うやつを黙らせることに法的な根拠がほしいだけなんだろうなと思う。 いや当に「道徳」とか子どもの健全生育に心を砕いているなら「やらせ」をもっと恥じるって。「態度」こそが大事なんではなかったか?(改正法案にも「態度」のことは書かれている) 子どもは大人を見て育つとか「まず隗より始めよ」とかって「道徳」好きの人は好きそうなんだけどなー。どうもかの人たちが言う「道徳」というのは自分たちには適用されないようだ。それかそもそも「道徳」の意味が一般的なものと違うか。 「態度」ってのは怖い言葉だ。態度を要求するのは内心の自由と関係ないという人がいるが、まずは型からという考え方もある。お茶とか武道とか、最初はどうしてそうするのかわからなくても、やっているとわかってく

  • 不快感の表明 - kmizusawaの日記

    http://spica.tdiary.net/20061023.html#p01仕事帰りの電車の中で携帯をぽちぽち弄っている時に、聞きたくもない会話を耳に入れてしまった。会話の主は妊婦とその連れの男性。何でも、妊婦が産前産後休暇を最大限取ろうとした為に、同僚の1人に皺寄せが行ってその人が休めなくなってしまったらしく、連れの男性が妊婦をたしなめているのだった。「産休が少しぐらい減ったって良いじゃないか。きっとその人は『アイツのせいで自分の休みがもらえなくなった』って恨んでるよ」「そんなこと考える人じゃないから大丈夫よ。それに私、今は他人の心配している余裕なんてないもの」「余裕ない」と語るその声はたっぷりの余裕に満ち溢れていて、その天真爛漫傲慢発言を耳にしてしまった瞬間、私はぐわっと胸が苦しくなってその場を逃げ出したくなった。でも駅に近付いた訳でもないのに車内を移動したら明らかに不審がられる

    yugui
    yugui 2006/10/31
  • 高市早苗サンって真面目な優等生だったんだろうなと思った - kmizusawaの日記

    http://rep.sanae.gr.jp/tusin/contents.html?id=8昔は、「所帯を持って一人前」という価値観や若者人の独立意欲、「職業は一生もの」という職業観、生命の連続性や家系・先祖に対する意識というものが社会に根付いていました。 こんなことを書くと、年寄り臭いとか頭が古いとか言われてしまうのでしょうが、私が若い頃には、「学校を卒業したら定職に就き、親に経済的な迷惑をかけないようにしよう」「会社で嫌なことがあっても、親の顔を思い浮かべて我慢しよう」「適齢期と言われる年齢になったら、結婚相手を探そう。それが一番の親孝行だもの」「**家の跡取りを作らなくては、ご先祖様に申し訳ない」等々、ごく自然に考えていたのです。私は彼女とそんなに歳が変わらないので(4つくらい)、時代的な価値観のようなものは多少の差はあれまーだいたい同じ空気を吸っていると思うのだが。私はどうだっ

    yugui
    yugui 2006/09/28
    "働く女が皆あんなだと思われても困る" ダブルスタンダードへの苦言。だなー。これって結局「家のことをちゃんとやれるなら働いてもいいよ」の変形に過ぎないなー。
  • 東京都の例のアレ - kmizusawaの日記

    もうすでに私よりしっかりした方々がしっかりとした意見を述べておられるので、ヘタレな私は新聞記事に突っ込むにとどめることにします。ええいどうせ「人間力・イオン」が「人間・カイオン」に見える女だ!(自分のバカっぷりにいたく傷ついているご様子) 「敗訴、1%も予想せず」 都教委は控訴の方針http://www.asahi.com/national/update/0921/TKY200609210411.htmlいったいどんな自信だよw中村教育長は「判決による学校現場の混乱は避けたい」と語り、「個人の思想・信条の自由があるとはいえ、学校現場で学習指導要領に反する姿勢を生徒に見せることが教育なのか」と判決を批判した。そもそも生徒は学習指導要領の内容知ってるのか? 都教委の管轄ってことはトラブルが起きているのは単純に考えて都立高校が多いだろうから、まあなんとなく新聞に載るようなことは知ってる生徒も多い

  • 英語、音楽も「伝統重視」 指導要領改定で中教審 - kmizusawaの日記

    http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006091601005797.html授業内容や教科書づくりの基準になる学習指導要領の見直し作業を進める中教審の教育課程部会は、国語、歴史だけでなく英語音楽などの教科でもこれまで以上に日の伝統・文化を重視する方針を素案で示し、格的な検討に入った。 素案には「ふじ山」「こいのぼり」などで知られる文部省唱歌の指導を充実させ、「国や郷土について理解を深め、英語で積極的に発信する」など具体的な指導内容も記載。26日からの臨時国会では「愛国心」を盛り込んだ教育法の改正案が審議されるが、その議論を先取りする内容ともいえそうだ。 指導要領の見直しは「ゆとり教育」が学力低下を招いたとの批判に対し、基礎的学習の充実などを主要なテーマに昨年スタート。年度中の改定を目標にしている。やはり政府の考える「日の伝統・文化」に連なる音楽

    yugui
    yugui 2006/09/18
    伝統を、重視してほしいものだねぇ。1500年の伝統を。150年じゃなくてさ。
  • それなんて宗教? - kmizusawaの日記

    http://d.hatena.ne.jp/morningrain/20060902ここで紹介されている「日教育再生機構」の呼びかけ文を読むと、「それなんて宗教団体?」と思わずききたくなってしまう。さらに私たちは、あらゆる文明を巧みに受け入れてきた「日文明」の中に、ゆきづまった現代の世界を救う力が秘められていることを信じ、世界の人々の幸福のため、広く海外へもそれを伝えていきます。教育の力によって汚されたものは、教育の力で清めることができます。教育の力によって衰亡したものは、教育の力で再生することができるはずです。↑こことか。なんかほっとくと日は全体主義だとか国家主義だとかいう以前に、宗教指導者の出す指令や教義や道徳条項がそのまま法律になって片っ端から住民を取り締まって「教導」しようとするような、イヤンな宗教国家になってしまうのではないだろうかと不安になってきた。サヨクのスローガンもお

    yugui
    yugui 2006/09/16
    日本教育再生機構テンプレ
  • 同性愛差別 - kmizusawaの日記

    ■同性愛差別 このところ、ドコモのフィルタリング問題とか、都城市の条例問題とか、川原泉のマンガ問題とか、同性愛や同性愛者に対する差別的取り扱いや偏見の話が目につくので、それについて何か書こうかとあれこれ考えていたんだけど、まとまりがつかない。私は同性愛者差別、同性愛差別は間違っていると思うが、私自身はおそらくはヘテロなわけで(そもそも他人と性的関係を含む親密な人間関係を築きたいとかパートナーがほしいとかセックスしたいとか、ここ15年ばかり思わないので、もはや中年に達した自分のセクシュアリティがなんなのか正直言ってよくわからんのである。若い頃は同性を好きになったこともあるんで「バイか?」と思わないでもないが、対異性にせよ対同性にせよ、マンガのキャラクターに「萌え」たり芸能人にキャーキャー言う感覚とあんまり変わらなかったような気もするし…)…っていうかヘテロ中心の世の中にあまり違和感のない人な

  • 出遅れた - kmizusawaの日記

    ちょっと体調不良&忙しくて更新をサボっている間に世間では「ニートを徴農!」(ところでこれは元記事の記述は「若者に農業に就かせる「徴農」を実施すれば、ニート問題は解決する」なので、もしかしたら、新卒で就職できなかった若者は農家で働かせるとか若者がニートにならないように仕事体験として在学中か卒業後に農家で何年間か働かせるっつー案の可能性もあるなとtodeskingさんの指摘を読んであとから思った)とか「祖国のために命を!」とか「介護施設での勤労奉仕義務化!」とかゆーてる人たちのことが話題になり、すでにネタ化すらされている有様。もはや私が言うことなどない。なんか「農業」とか「介護」の仕事を馬鹿にしすぎだと思った。ちょっと教われば誰にでもできると思っているんだろうな。たしかに農業も介護業界も人手不足らしいが、望まれているのは、強制的に3ヶ月「ボランティア」に来させられる若者や「ニート対策」とやらで

    yugui
    yugui 2006/09/12
    徴農論
  • http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20060903/p1

    yugui
    yugui 2006/09/03
    雅楽を教えるなら賛成だけどね。
  • ひとにはいろんな面がある - kmizusawaの日記

  • 「俺ルール」自体は誰にでもあるが - kmizusawaの日記

    ■「俺ルール」自体は誰にでもあるが 世の中は杓子定規に「ルール」だけで動いているわけじゃなくて、誰でも多少の融通とあいまいさ、そしてそれを大目に見るような「空気」の中に生きていて、それが余計なトラブルを回避できる生活の知恵だったりもするわけだが(そういう「空気」を理解できない人にはつらいだろうと思う。私もそれはある程度必要なものだと理解できるまでにかなりかかった)、なんかそういう「生活の知恵」のレベルじゃなくて、「俺の快適さ」とか「俺の満足感」とか「俺の利益」のためにだけ、他人にはルールを守ることを強要し、自分には融通をきかせることを要求する人って増えてるよなあ。ホントは自分の要求を通したいだけなのにそこに「ルールを守れ、不公平だ」を持ち出し、ホントは自分の要求を通したいだけなのに「人よりもルールのほうがそんなに大事か」などと言う。そういうずるくてセコイところは私も含めてたいていの大人にあ

    yugui
    yugui 2006/08/05
  • あらゆる形態の生を肯定するのは難しい - kmizusawaの日記

    ■あらゆる形態の生を肯定するのは難しい 現実の場で難しいことはもちろんだが、頭の中で考えるときでさえそうだ。他人のことは比較的肯定できるが、自分のことを肯定できない。常にズルして生きてるような気がする。他人については「少しくらい甘えていてもいいじゃないか」とか思えるんだけど、自分については「他の人たちは私を絶対許さないだろう」とかなぜか考えてしまう。ひでえ。なんだこの被害者根性。それでも私は生きてるわけだが。 Permalink | コメント(2)

  • 上見て暮らすな下見て暮らせ - kmizusawaの日記

    収入が生活保護以下で生活しているワーキングプアなる階層に関する番組が放送されたらしい。見てないけど、他の人の感想をいくつか読んだ。働いてるのに(この「働いてるのに」って留保も気になるんだけどややこしくなるのでここではおいておく)生活保護以下の収入しかないというのはひどいことだ。「頑張ってる人が報われる社会」というのは、こういう人たちが報われる社会を作ってこそだろう。でもこうやって年収200万円以下の人が同情すべき存在としてクローズアップされたら、次に「わがまま」「怠け者」として見下されるのは、そのちょっと上の年収200万円から300万円くらいの人たちなんだろうなーと思った。「もっとつらい生活をしている人だっているのに不満を言うな!」とか「生活保護以下で生活しているわけじゃないだろうが!」とか言って。いやいや今でももうすでに行政関連の非常勤だと「雇い止め(実質的には民間で言う解雇)反対」とか