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2006年10月12日のブックマーク (4件)

  • Yuguiというお人 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    先日、「分裂勘違い君劇場における考察について」 で「Ruby仕事に使うべし!」がケチョンケチョンにやられているという話を書いた。その中で、「Ruby仕事に使うべし!」の著者は、「分裂勘違い君」ほどの技能はないのではないか、と書いた。しかし、今日、その作者である Yugui 氏のブログを発見して、私の考えが見事に浅はかであったことを知る。いやこの Yugui さんという人、ものすごく優秀な人であるらしい。氏の書いた数学関係の書き込みを見てもそれはわかる。 氏は、性同一性障害者であることを隠していない。私は、この「障害(?)」について、何かをいえるほど知識を持ち合わせていないが、氏が書いた文章を読む限り、「多様な性」というのは全然アリなんじゃないかと思う。 そういう巨大な精神的負担を抱えながら、多様な知的活動に従事する Yugui 氏は、敬服に値する。 P.S. ブログの背景がもっと明るか

    Yuguiというお人 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    yugui
    yugui 2006/10/12
    御誉めにあずかり光栄。fromdusktildawnさんと面識はないけれども、記事から察するには私が「「分裂勘違い君」ほどの技能はない」のはたぶん事実だと思いますよ。知性に関して私も相応の自負はあるけれども、でも、ね。
  • http://cappuccino.jp/keisuken/logbook/20061012.html

    yugui
    yugui 2006/10/12
    だなー。本当にパフォーマンスが必要なときは、2次キャッシュなんか演算ユニットから遠くてかなわないんよ。ハードディスク? 仮想記憶? 何それ?
  • 最近の若者は本当にいたか、とカントは言った、皆が本を書いている - 吹風日記

    何千年も前の遺跡から「最近の若者は……」と書かれた出土品が出てきた、という話をご存じの方は多いと思います。でも、これって当の話なんでしょうか? 今日は、「最近の若者」のルーツを追っかけながら、ネット社会と統一されない自己について考えます。 人の話す言葉のどれが正しいとするかは、なかなかむずかしいことです。それはどこに基準点をおくか、いつの時代、どこの言葉を基準とするかによります。どれが正しいかというところに踏みこむと、保守的な態度の人、新しいことを好む人、いろいろあって、その人の人生や世界に対する考え方が言葉の選択の上に出てきます。今から何千年も昔の楔(くさび)形文字を解読したところ、「このごろの若者の言葉づかいが悪くて困る」とあったそうです。言葉は人間の行為だから、保守的、革新的という相違があるのは当然です。 大野晋『日語練習帳』より 日語ブームの種火となった『日語練習帳』です。

    最近の若者は本当にいたか、とカントは言った、皆が本を書いている - 吹風日記
  • YouTubeがネット社会にもたらした2つの「戦果」 – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    YouTubeがGoogleに16億5000万ドルで買収された。 ちらほらと噂が流れていたとは言え、このニュースに驚かなかった人はいないだろう。 初代Napster台頭から始まった、「著作権ビジネスにおける既得権勢力と新興勢力とのせめぎ合い」という視点で見た場合、今回の落とし所は間違いなくハッピーエンドであり、YouTubeは大きな2つの「戦果」をネット社会にもたらしたと思う。 1つ目の「戦果」は、YouTubeが16億5000万ドルという具体的な「存在価値」を歴史に刻んだ事だ。 初代Napsterの消滅以降、著作権ビジネスというフィールドでは「革命」は起こせないという諦めムードが支配していた。Napsterの件が無かったならば、iTMSだってもっとラジカルな戦略をとっていたかもしれない。Napsterの失敗の記憶は、多くの新興ビジネスを萎縮させ、より「安全な道」を選択させてきた。 しかし