http://miau.jp/ これまで、日本にはインターネットユーザーの利益を政治的に*1代弁する組織がありませんでした。これはよく考えてみると不思議なことです。日本にはホームユーザーだけで3000万人、ケータイで1000万人以上のインターネットユーザーがいるわけで、その規模はその辺の著作権団体よりはるかに大きいはずです。しかし… http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/12/news014.html 結局「小委員会になぜ権利者ばかり呼んでいるんだ」という話になっていくわけですが、呼ぶ側の文化庁からしてみたら「じゃあ、ユーザーの代表はどこにいるんだ?」という話になるわけです。ネットユーザーの意見を聞くためにブログをチェックするにしても、世の中にあるすべてのブログをチェックできるわけじゃないですし、聞くに聞けないというのが今の状況なんでしょう
sakichan.org は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、sakichan.orgが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!
著作権はいったい誰を幸せにするのか? ネットの話題に、著作権問題が無い日がありません。著作権は今では誰もが関わりを持つもの。こうしてブログを読み書きしてるだけでも、それは著作物のやり取りになります。関心を持たないわけにはいかなくなってるんですね。 しかし、その著作権。いったい誰を幸せにしてるのでしょうか? もちろん著作物の保護は重要です。お金がまわらなければ、作品を作り続ける事ができなくなります。 ですが、「著作者にお金をまわす」方法は著作権だけなのでしょうか? そして本当にお金がまわっているのでしょうか? 今回はいくつかの事例をあげながら、「著作権は誰を幸せにするか」を考えようと思います。 著作者と出版社 そもそも著作権とはどうやって生まれたのでしょうか? 著作権の歴史 上のサイトによれば、グーテンベルグの活版印刷による大量印刷の実用化後、1710年になって海賊版規制のために考え出された
見えないから怖い。←改めて読んで書き足そうとすると何が言いたいかがさっぱりわからん。 たぶん、下のようなことを述べようとしたのだと思う。 点形状のエネルギー源から出たエネルギーは、空間を伝播すると、その強度は距離の二乗に反比例して観測されます。 これは球体の表面積から考えればすぐにわかることなのですが、この当たり前の知識が体得できていれば、騒音おばさんの住む住宅の隣より、三軒先の方が騒音レベルが劇的に低下するだろうし、放射性物質からある程度の距離を保っていれば(電磁波だけなら)、まあ安全だろうと考えるわけです。 ところが、そういう当たり前の基礎がまったく無い。 危ないものは離れてもやっぱり危ないと思うので、そういうものは排除しよう、存在を否定して、叩いておかなきゃ、という思考に達するわけです。 「どのくらい離れればいいのか」っていう考えは無いのでしょうかね? from 最近の科学ニュース記
http://d.hatena.ne.jp/uumin3/20070725#p3 http://d.hatena.ne.jp/uumin3/20070724#p2 私はタリバンが麻薬売買によって活動資金を作っているという話を聞いたときから、彼らに同情的にはなれません。 という記述を見て少し考えました。 小熊英二の「民主と愛国」によると、中国共産党を除く軍閥(国民党や日本軍を含む)は麻薬を資金源としていたようです。 そして、当時の日本軍の麻薬政策に批判的な日本人の文章を引いているのですが、小熊さんは現代の感覚に歪められていないのだろうか、と思ったのです。 つまり、酒やタバコに対して麻薬がどの程度悪だと「その当時」されていたのか、という点で逆に誤解がありそうだということです。 アヘンを赤ん坊に呑ませる習慣はイギリスでも19世紀まであった記憶があります。 少なくとも産業革命後の労働者階級の風習と
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%89%8A%E9%99%A4%E4%BE%9D%E9%A0%BC/%E5%88%9D%E9%9F%B3%E3%83%9F%E3%82%AF ここを読むとわかりますが 何かしらの著作の著作者から「wikipediaにのっけてもいいよ、のっけてもいいけどGFDLとかには従わないよ、でもwikipediaにはのっけてもいいよ、wikipediaにのせるとどうなるかはりかいしてるよ、でもGFDLなんかはしらね」 という同意を取り付けた上で、削除したいWikipediaのページに、その著作の文書をコピペする。 こうすることによりGDFLには従わない文章でかつ、著作権法的にはなんら問題のない著作物がWikipediaに掲載される。 GDFlに従わない文章はWikipedia的には掲載不可能らしく、その一文を削除しただ
今年5月、当時開所前だった日本初のPFI刑務所「美祢社会復帰促進センター」の刑務作業として、Rubyを用いたソフトウェア開発が行われるという発表があった。あれから半年、実際はといえば……。 今年5月、当時開所前だった日本初のPFI刑務所「美祢社会復帰促進センター」の刑務作業として、ソフトウェア開発アウトソーシング業務が実施され、その開発言語はRubyが用いられるというニュースをお届けした。 PFI(Private Finance Initiative)という聞き慣れない言葉は、民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの提供をゆだねる手法を意味している。つまりPFI刑務所とは、民間ノウハウを活用した刑務所のことである。 当時、このソフトウェア開発関連の刑務作業案件を担当する企業であると称するプリズニーズからリリースが配信され、それを受けてITmediaを含む多くのメディアで「刑務作業で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く