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ブックマーク / t-wada.hatenadiary.jp (8)

  • t-wadaの日記 - WEB+DB PRESS Vol.35の特集1『実演!テスト駆動開発』を執筆させていただきました

    WEB+DB PRESS Vol.35 作者: WEB+DB PRESS編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2006/10/21メディア: 大型購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (51件) を見る 10/21発売のWEB+DB PRESS Vol.35の特集1『実演!テスト駆動開発』として、テスト駆動開発(TDD)について執筆させていただきました。 個人的に思い入れのあるテーマ、思い入れのある企画です。私がここ三年ほどでいろいろな方から学ばせていただいたものを、精一杯書かせていただきました。Kent Beck氏、かくたにさん、角田さん、これまでお世話になった沢山の方々、そしてmasarlさんから教わってきたことを、今度は私が誰かに伝える順番がやってきたのかもしれません。無骨でこなれていない説明の方法かとは思いますが、何卒よろしくおねがいします。 TDDは紙媒

    t-wadaの日記 - WEB+DB PRESS Vol.35の特集1『実演!テスト駆動開発』を執筆させていただきました
    yugui
    yugui 2006/10/22
  • 2006-08-14

    個人で仕事をしていた時代に手掛けたシステム達が気になったが、何とか大丈夫そうだった。一安心。 (追記: ご近所のシステムからはUPSの補助バッテリーがーとかディスクがーとか阿鼻叫喚が聞こえて来たり…) 停電がきっかけで、個人で仕事していた頃のやり方を思い出したので、書いておきます。 一人で仕事をしていたときは複数のシステムの開発を一人で手掛けていました。そのため案件ごとにHD単位で分けて環境を作り、リムーバブルケースでディスクを物理的に入れ替えて作業していました。1案件1HD(バックアップ除く)という塩梅でした。そのときにやっていたことは、 作業ディレクトリのレイアウトを可能な限り合わせる 使用するOSSは全てソースをダウンロードしておいて、手元でビルド可能にしておく 上記OSSのビルド方法を手順化し、メモに残す。可能ならば全自動化する プロダクトコードのビルドももちろん自動化する(mak

    2006-08-14
  • t-wadaの日記 Subversiveでのマージ範囲指定画面

    Subversiveはブランチやタグの扱いに優れているので、最近SubclipseからSubversiveに乗り換えて使っています。特にマージ時のビューが見やすいので、EclipseからSubversionを使うときに候補に入れたいプラグインです(ただし、まだマージビューはexperimental扱いで、パッケージの移動などのマージはかなり怪しいです。パッケージの移動を含むマージならば、interactive mergeではなくstandard Subvresion mergeのほうが無難そうです)。 もう一点ちょっと妙だなと思うのは、マージ範囲指定のときにURLを一つしか指定できないこと。 特定のタグからブランチの先頭とか、二つのタグの間などをマージの際に指定できません。(ちなみに、Subclipseはできる)。実際にはRevisionの"Select"というボタンからlogを見れるので

    t-wadaの日記 Subversiveでのマージ範囲指定画面
    yugui
    yugui 2006/08/01
  • 2006-06-29

    Developer TestingやTDDについて講演させていただいた身としては、一番最初のid:kikainekoさんの発表と一番最後の渋川さんの発表が面白かったです。二人ともBeyond xUnitとでも言うべき視点で独自のテスト機構を作成してデモしていました。 TDDを行うときの初期コストの低減に着目したのがrubytok(id:kikaineko:20060524)で、 xUnitでテストを長い期間行った後でも資産価値を目減りさせず、ドキュメントとしてのテストの鮮度も保つのがPyUnitXということでしょうか。PyUnitXの情報は公開されるのをのんびり待つことにしましょう。 PyUnitXが提示する問題意識は、TDDし続けることで次に見えてくる、「大量のテストをどうやって運用していくか」(まさに資産運用です)という問題意識です。 ちなみにテストの運用と間引きのトレードオフに関して

    2006-06-29
  • EJB3時代のアーキテクチャパターン 業務ロジックType5について - t-wada の日記(旧)

    id:higayasuo:20060615#1150364455 ひがさんが説明しているType5のやりかたが、今の案件で行っている方法にえらく似ているのに驚きました。考えていることが似ていたのかな。私のところではMayaa+無設定S2Struts+S2Daoを使っているのですが、HTMLとMayaaとERD(から生成したファイル)を生成の入力ファイルとして使い、Service実装以外のクラスを全部自動生成しています。生成するクラス群はGoyaのレイヤモデルを採用しています。 開発していくときに実際に書くのは、生成されたServiceのサブクラス(Generation Gapパターンでやってます)と、自動生成では生成できない複雑なSQLを呼ぶためのDaoと、そのSQLファイルです。他のレイヤのクラスおよびインターフェイスは自動生成したものを使います。自動生成のためにMaven2のプラグイン

    EJB3時代のアーキテクチャパターン 業務ロジックType5について - t-wada の日記(旧)
  • 2006-05-25

    初稼働まであと少し。もうひと踏ん張り。がんばりましょう! 懸念したgrepだけでなく、他にも使うコマンドがそれぞれちょっと古かったのでその場でほとんど書き直すことになってしまいました。テストファーストもTDDもできたとは言えません。そのかわり副作用の無いスクリプト(クエリ系)と副作用のあるもの(更新系)に分けて、更新系をなるべく小さく、クエリ系の結果を元に動作するように設計し、クエリ系は目で確認しながら小さく始めて大きく育てるイメージで作業しました。動くところまで持っていけたのでまあ良かったかなと思います。

    2006-05-25
  • 2006-05-16

    はぶさんのところや、かくたにさんのところ(間接的にはセレブオレンジニュースも)、h-yanoさんのところなどで紹介いただきましたが、POJOとテストコードが最大の資産であるとは気で思っています。そして、SOX法の文脈で捉えるとトレーサビリティを担保する手段としてのテストコードが考えられるという話、なるほどと思わせられます。 http://idm.s9.xrea.com/ratio/2006/05/16/000431.html yuguiさんが書かれたレポートが非常に充実しています。すごいな。確かに私こんなことをしゃべっていました。詳しいレポートありがとうございます。 yuguiさんとは初めてお会いしましたが、技術的には非常にとんがったひとで、懇親会でお話したときも楽しい話が出来ました(継続のはなしとか)。またお会いしましょう。 というわけで、当日どんなことを発表したのか気になる方は、yu

    2006-05-16
    yugui
    yugui 2006/05/17
    あぅあぅ。書いた甲斐がありました。光栄です。
  • 2006-05-09

    HOT deployを試してみたい一心でブランチを切ったものの、S2Strutsがまだ2.4系に対応していないようだったので2.4系に対応する作業を行い、パッチを生成して中の人にメールしたところで一時休止。 S2Struts + HOT deploy構成を目指してちょっと触ってみた感じでは、DtoをContainerから取得するようにしないとHOT deployの旨味が無いかなというイメージを持ちました。どうやるんだろう。 そうこうしているうちにリリースされましたね。即日リリース。さすがです。 id:higayasuo:20060508#1147081800 早速試してみました。すばらしい。これでid:yuki_neko_nyanさんにJavaEE勉強会で教えてもらった開発方法がある程度再現できそうですね。 Addのサンプルで感じをつかんだので、早速現在のプロジェクトでもブランチを切って反

    2006-05-09
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