You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
SOAPが現在のような標準技術として確立できたのは,IBMがSOAPのサポートを発表したことに負うところが大きい。アイルランドIONA Technologies社の仲介もあり12,IBMは2000年5月にWorld Wide Web Consortium(W3C)にNoteとして提出されたSOAP 1.1仕様に共同提出者として加わった。さらに6月には,自社のSOAP実装である「SOAP4J」をApache Software Foundationに寄贈する。 時を同じくして,Microsoftが「Forum 2000」で.NET構想を発表。その中核には,XMLによるWebサービス連携が据えられていた。続けて,「SOAP Toolkit for Visual Studio」をリリースした。こうして,JavaとVisual Basicという2大プログラミング環境における実装が整った。 筆者はWe
SOAP::LiteはSOAP文書がRPC/Encodedでないと駄目なようです(回避方法はあるようです。後述)。 .NETのデフォルトがDocument/Literalなので、デフォルトではSOAP::Liteから.NETで作成したWebサービスは呼び出せません。 Webサービス(asmx)のクラスの属性を修正することによって、RPC/Encodedに変更は可能です(System.Web.Services.Protocols.SoapRpcService() を設定することにより、RPC/Encodedになる)。 Document/Literal版とRPC/Encoded版の2つのWSDLを用意する方が親切かもしれません。 ちなみにWebサービス作成時、 .NETのデフォルトはDocument/Literal JavaのデフォルトはRPC/Encoded です。 クライアント側はどちらも
「まるごとPHP vol.1」で紹介されていたPEARのSOAPライブラリ。自分はNuSOAPを使ってきて、PEARのものは知らなかった。中を見てみるとNuSOAPをPEARに持ってきたもののようでOriginal AuthorはNuSOAPの人になっている。ただ、NuSOAPの方はNuSOAPとして開発は継続されている。逆にPEAR::SOAPの最新版が0.8RC3=>2004-01月で、NuSOAP 0.6.7=>2004-05の方が新しく活動が活発な印象を受ける。 試しに使ってみると クライアントがPEAR::SOAP→サーバがNuSOAP→OK(当たり前?) クライアントがPEAR::SOAP→サーバがAxis→OK(NuSOAPでもつながっていたし) NuSOAPでは復帰値は連想配列だったが、PEAR::SOAPではstdClassのObjectになっているようだった。といっても
ActionWebService でははなく、 SOAP4R を使って Rails で Webサービスを実現する方法を模索する。なぜわざわざこんなことをするかというと、 ActionWebService では SOAP Header が操作できないからである。 $ wsdl2ruby.rb --type server --wsdl service.wsdl ActionWebService で生成された service.wsdl を借用している。 サービス名を Foo とすると、以下の3つのファイルが生成される。 Foo.rb FooServant?.rb FooService?.rb ここで FooService?.rb がサーバプログラムである。どうやら FooServant?.rb に処理すべきコードを書くようである。 どうも現バージョンの soap4r は document/lit
Cover Page for the Japanese Translation Basic Profile Version 1.0a Final Specification Date: 2003/08/08 17:00:01 Editors: Keith Ballinger, Microsoft David Ehnebuske, IBM Martin Gudgin, Microsoft Mark Nottingham, BEA Systems Prasad Yendluri, webMethods Administrative contact: secretary@ws-i.org Translator (日本語訳): NUMATA Toshinori, Fujitsu Limited / 沼田 利典 (富士通株式会社) Translation Reviewers (日本語訳レビュー):
始めに 今回は、Web Service Enhancements(WSE)の解説の最後として、SOAPメッセージへの添付ファイル追加機能を紹介する。この場合の添付ファイルは、実はファイルとしてハードディスク上に存在しなくても構わないので、「添付データ」といった方が適切かもしれない。しかし電子メールなどを通じて添付ファイルという言葉が浸透しているので、本稿でも添付ファイルという言葉で解説する。添付するものがファイルとしてではなく、例えばほかのネットワークから送られたデータでも、データベースから取り出したデータでも何の問題もないことに注意して読み進めてほしい。 SOAPメッセージに添付ファイルを付ける必要性 おなじみの添付ファイルは、電子メールを使って補足資料を送信したり、電子メールでは送れないバイナリ・データを送信したりするために使われている。電子メールは名前のとおりの手紙なので、開けば人間
SOAP (Simple Object Access Protocol) is a way for you to remotely make method calls upon classes and objects that exist on a remote server. It's the latest in a long series of similar projects like CORBA, DCOM, and XML-RPC. SOAP specifies a standard way to encode parameters and return values in XML, and standard ways to pass them over some common network protocols like HTTP (web) and SMTP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く