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ブックマーク / sho.tdiary.net (18)

  • tDiary、とうとう二十歳に - ただのにっき(2021-04-20)

    ■ tDiary、とうとう二十歳に 朝イチでtDiary.orgに「tDiaryは二十歳になりました」という記事を書いておいたら、ITmediaでゆかたん*1が「ブログ作成ツール「tDiary」20周年「みなさんの人生を綴る日記帳であり続ける」」という記事にしてくれたので、ちょっとバズりかけてる感じになった。とはいえクソリプとかついてないのは、古き良きインターネット住人しか読んでないからかもね。 客観的にみればよく続いてるよなと思うけど、もともと気の長い、始めたことはなかなかやめないタイプの人間なので、20年だろうが25年だろうが楽勝で続けられる見通しがあったし*2、この先も目の黒いうちはメンテを続けるんじゃないですかね。 こないだある人と、いまどきWebアプリを低コストで運用するならHeroku + Cloudflareが鉄板だよねという話をしたんだけど、じっさいこの日記もそのクチなので

    tDiary、とうとう二十歳に - ただのにっき(2021-04-20)
    yukatti
    yukatti 2021/04/21
    おめでとうございます
  • 31年勤めた富士通グループから退職した - ただのにっき(2020-09-30)

    ■ 31年勤めた富士通グループから退職した この日記では明に所属企業を書いたことはなかったけど、仕事がらみのイベントとかでは普通に名刺を配ったりもしていたので、ご存じの方にはご存じだったと思うが、新卒で入社してからずーっと富士通の子会社に所属していた*1。 今年はその富士通でマネージャになってちょうど20年になる。20年前にはまるで世をはかなんでいるような日記を書いているけど、けっきょくそのまま居座ってマネジメント畑を耕していた。20年のキャリアつったら、普通に考えてもプロ中のプロですよ。ずっとエンジニアのつもりだったのに、気がついたらマネジメントのプロフェッショナルになっていたという。人生なにがあるかわかったもんじゃないね。 富士通に限らず、日の多くの伝統的な企業には役職離任という制度があって、定年より前に一定の年齢に達すると管理職を解かれて一般社員相当の身分になる。制度そのものには(

    31年勤めた富士通グループから退職した - ただのにっき(2020-09-30)
    yukatti
    yukatti 2020/10/01
  • 本の未来 (Ascii books)(富田 倫生) - ただのにっき(2013-09-26)

    の未来 (Ascii books)(富田 倫生) 25日の追悼イベントには参加できなかったが(さすがに平日の真昼間ではね。タイムシフトで観られるようなので時間があれば観てみたい)、代わりといっては何だが『の未来』を読んだ。1997年ので、リンク先は紙の(Amazon)だがすでに入手できない。が、(もちろん)青空文庫に入っているし、BinB Storeでは無償でEPUB版のダウンロードができる。ちなみに以下の3種類で読み比べてみたんだが: 青空文庫版を青空キンドルを使ってPDFに変換してKindleで読む EPUB版をcalibreを使ってmobiに変換してKindleで読む BinB版をWindowsのブラウザ(Chrome)で読む 上から順に読みやすかった。一番古参のフォーマットが一番高品質という現実よ……。言うまでもなくEPUB版はかなりのハンデ戦。BinBはWebフォント

    yukatti
    yukatti 2013/09/29
    "富田倫生が「本が電子化されればこんなことやあんなことができる」と膨らませた夢が、驚いたことに20年以上たってもほとんど実現していないのである。ひどい話ですねぇ
  • 参院選、さすがに今回も自民党に勝たせたらまずいだろう - ただのにっき(2013-07-19)

    ■ 参院選、さすがに今回も自民党に勝たせたらまずいだろう ネットで選挙活動ができるようになって初めての参院選が、いよいよ週末に投票になった。いろんな政党・人がわりと自由に意見を発信してくれるおかげで、これまでの選挙よりはるかにいろんな情報にアクセスできるようになってとてもよかった(ダメな候補者をあぶりだす装置としてもうまく働いていると思う。ちゃんと落選するかどうかは別にして)。願わくば、これくらい10年前には実現しておけよ、ということくらいか。 前回の衆院選では、自民党の「事務処理能力」を肯定しつつ白票を投じた(そして自民の圧勝を容認した)わけだが、さすがに今回も勝たせて、衆参両院で過半数をとられてはたまらない。ねじれ国会おおいにけっこう、なんとかして自民には負けてもらわないと……ムリっぽいけどね……。 理由はただひとつ。自民党が国民の自由をないがしろにする大変危険な政党だからだ。ひとつは

  • Kindle Personal Documentの削除処理を簡単にするBookmarklet - ただのにっき(2012-10-26)

    Kindle Personal Documentの削除処理を簡単にするBookmarklet 自家製mobiが中華フォント化するようになったのがまさかの前触れだったわけで、翌24日は(ついに!)日でのKindleサービス開始がアナウンスされた。 運悪く仕事*1が忙しかったので黒船騒ぎには乗り遅れた感があるが、だいたいDRMのかかったしょせんレンタルなんぞに手を出す気はさらさらないので、実はあんまり影響はない。DRMフリーの電子書籍と自炊をネットで送れるKindle Personal Documentがあればおれは幸せである。すでに容量の50%を消費してしまっているので、できればそろそろ拡大して欲しいものだけど。リーズナブルなら有償でもいいから。 さてそんなわけだから、25日からできるようになった.comのアカウントを.co.jpへの統合作業は即実施した。洋書を買うなら統合してはい

  • 首相官邸ホームページとアクセシビリティ - ただのにっき(2012-04-06)

    ■ 首相官邸ホームページとアクセシビリティ 首相官邸ホームページのリニューアルに4,500万円かかったというニュースで高いの安いのと話題になっているけど、それはまぁどうでもよくて*1。これに対してあるWebデザイン会社が書いた「高くないよ!」というエントリを読んだアクセシビリティ業界人たちがそろって天を仰いだという話である。 件のエントリは「首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察」で、特にアクセシビリティのところはツッコミどころ満載なんだけど、その点にかんしてはすでに木達さんが書いているので(ようするに先をこされた)、Web業界人はろくろなんて回してないで読んでおいた方がよいです。特にアクセシビリティとデザインの両立のところ。 さて、首相官邸ホームページのリニューアルでアクセシビリティを確保するとして、件の記事では300万円の見積を出しているのだが*2、じゃあ

    首相官邸ホームページとアクセシビリティ - ただのにっき(2012-04-06)
  • 著作権的GoodニュースとBadニュース - ただのにっき(2011-12-20)

    ■ 著作権的GoodニュースとBadニュース 今日は著作権がらみで良いニュースと悪いニュースが両方あった日だった。 【Good】 Winny開発者 無罪確定へ 最高裁までいったWinny裁判が、ようやく無罪確定。こうなることは確信していたけど、やっぱり長くかかったなぁ。司法にも良識というか常識が残っていることを確認できたという意味でも良かったし、ソフトウェア開発者にとっての安心材料がひとつ増えた。金子さん、当にお疲れ様でした。 【Bad】 「自炊」代行2社にスキャン差し止め要求 東野圭吾さんら作家が提訴 個人的には断裁後の「紙」をきちんと処分する業者を選んでいるから流出なんてしないし、結果として残るのはPDFのみなのだから複製ではない(データ変換ないし「移動」)だと解釈しているから違法性はないと考えているけれど、こんなの法解釈次第でどうにでもなることも理解しているので、変な判例がつかない

  • 出版社はみずから「自炊代行サービス」を提供すればいいんじゃないの - ただのにっき(2011-09-06)

    ■ 出版社はみずから「自炊代行サービス」を提供すればいいんじゃないの 出版社7社、作家・漫画家122人が、自炊代行業者に対し「あんたらがやってるのは法律違反なんだけどどう思う?」って質問状を投げたそうで(参考:出版社からスキャン代行業者への質問状を全文公開、潮目は変わるか)。これ、顧客のニーズにいっさい目を向けずに、既存ビジネスを守るためだけに敵を叩くという、音楽業界とまったく同じルートをとっているわけだけど、出版社には自殺願望の持ち主しかおらんのか? 仮にこの「脅し」が功を奏したとすると、自炊代行業者は廃業、読者はここに名を連ねた出版社・作家を敵視して購買を控え、出版社・作家はさらに収入減……と、Win-WinどころかLose-Lose-Loseではないか。愚かな。 というか事実、おれはもう紙しか出さない出版社には見切りをつけ始めていて、電子版が買えないはできる限りブックオフで調達する

  • 「東北関東大震災下で働く医療関係者の皆様へ――阪神大震災のとき精神科医は何を考え、どのように行動したか」を読んだ - ただのにっき(2011-04-16)

    ■ 「東北関東大震災下で働く医療関係者の皆様へ――阪神大震災のとき精神科医は何を考え、どのように行動したか」を読んだ 「東北関東大震災下で働く医療関係者の皆様へ――阪神大震災のとき精神科医は何を考え、どのように行動したか」というテキストが無償公開されていたので読んでみた。このに収められている、中井久夫の手記「災害がほんとうに襲った時」ですな: 1995年1月・神戸――「阪神大震災」下の精神科医たち 中井 久夫 みすず書房 ¥92 阪神大震災の直後から、神戸大学の精神科病棟で治療にあたった筆者の手記なのだけれど、いやもう、すごい。なにがすごいって(不謹慎きわまりない感想なのは百も承知だが)文体がすげーカッコイイのよ。おそらく精神科医ならではの姿勢なのだろうけど、対象からは一歩引いた視点が客観的でクール。それでいて賞賛すべき人は決して見逃さず、きっちり称える(が、過度に熱くならない)。いやぁ

    yukatti
    yukatti 2011/04/20
    "災害と精神科というとPTSDのことばかりが取り沙汰されがちだが、災害直後はそれよりも既存の患者に継続的な投薬をすることの方が大切でかつ困難"
  • 6年前に買ったダイソンの掃除機が壊れたけど無償修理してもらえた - ただのにっき(2011-02-16)

    ■ 6年前に買ったダイソンの掃除機が壊れたけど無償修理してもらえた 週末、掃除機をかけていたら急にモーターが止まってしまった。再度電源を入れなおしても、一瞬回り始めてすぐに止まる。おまけになんだかきな臭いにおいまでしてきた。これはモーターが逝ったね……。ただ、ダイソンの掃除機は写真のようにメインスイッチの下にLEDのインジケータがあって、正常時にはグリーン、異常時などにはオレンジやレッドが点灯するようになっているのだけど、そこはグリーンのまま。 この家に越してきたタイミングで買ったはずだから、かれこれ6年だ。寿命かも知れない、少なくとも保証期間はとっくに過ぎているけれど、いちおう問い合わせをしてみることに。 ダイソンの素晴らしいところは吸引力が変わらないことではなくて(えっ)、サポートの連絡先がマニュアルとか保証書ではなく、体に書いてあるところである。写真でいえば、LEDのすぐ下にフリー

    6年前に買ったダイソンの掃除機が壊れたけど無償修理してもらえた - ただのにっき(2011-02-16)
    yukatti
    yukatti 2011/02/17
  • ◆1 古川さんは老眼知らずなのか(2) - ただのにっき (2005-10-27)

    ■ 古川さんは老眼知らずなのか?(2) 昨日の話の続き。 つーか、リンクしただけでTrackBackもしてないのに、まさかご人が降臨するとは思いもよらないわけで。MSN Spacesってrefererチェックもできるのか? 油断できんなー。今日はちゃんとTrackBackしておこう。 だいたい古川さんと言えば、おれらDOS時代を生きてきた人間にすればヒーローの一人なわけよ。おまけにかみさんが元アスキーの人だから、古川さんの武勇伝(?)を伝え聞く機会も多かったわけで、リスペクトする気持ちは大きい。ハンドアックスを投げるにしても、刃先を少しくらい鈍らせても罰は当たるまいよ。 で、今日のエントリは予告どおり10.5ポイントにしてくれたようだ。だいぶ読みやすくなったので、晴れて購読リスト行きにできた。でも、過去の記事はそのまま……って、ホントに記事ごとに文字サイズ指定できるのか。MSN Spac

    yukatti
    yukatti 2005/10/28
    「HTMLに埋め込まれたspan要素。なんでこんなことをするのか、開発者の頭の中を見てみたいものだ」文字サイズ
  • ただのにっき(2005-09-07) - Fake Blogの登場は、ブログ検索エンジン淘汰の始まりに過ぎない

    ■ 風がすごい うっかり風下の店に事に出たら、帰りは逆風で前に歩けなかったよ。このまま風下に向かって帰宅しちゃえばよかった。 もともと新横浜はけっこう風が強いんだけど、ここまですごいのはあまりないなぁ。恐るべし、台風14号。 ■ Fake Blogの登場は、ブログ検索エンジン淘汰の始まりに過ぎない なんか、今日になって急に関連記事がひっかかるようになったなぁ。面倒だからARTIFACTにだけリンクしておこう。 おれもご多分に漏れずエゴサーチくらいはしているわけで(といってもキーワードは「tDiary」とかそれ系)、いくつかのブログ検索サービスを使っているのだが、確かに半月ほど前(いや、もっと前だよなぁ?)からlivedoorサーチに話題になってる「××について」という記事が山ほど引っかかるようになった。ウザいのでlivedoorはすぐに切っちゃった。 今はBulkfeedsメインで、はて

  • 言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか(2), tDiary: ツッコミspam対策 - ただのにっき(2005-06-30)

    ■ 言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか(2) こんにちは、モヒカン族のただただしです。ぐへへへ(←自覚はあるらしい)。 こないだの記事では案の定、最後に入れた例え話に非難が集中しているが(と覚悟した程でもなかったな。相変わらずotsuneさんにはチクチクいじめられているけど)、いいじゃん! それでも例え話が好きなんだ!(ガリレオ・ガリレイの声で)。ま、あの例え話はその直後の「技術の応用にはもっと頭を使って……」の前振りに過ぎないのだから、あそこで瞬間湯沸かし器のスイッチが入っちゃうような人は、見当違いの反応を書く前に、もうちょっと落ち着いて文章を読む習慣をつけた方がいいよ、うん。 あと、あれをマナー論だと認識している人が多かったが、元の文には「マナー」という言葉も「常識」という言葉も含まれていない。注意して排除したからだ。あれを「マナー」と言ってしまうと、「マナーや常識は

    yukatti
    yukatti 2005/06/30
    「技術を使うときは自分の利益だけを考えるのではなく、「幸せの総量が最大になるように」考えて行動すべし
  • tDiary: 新作プラグイン, ROBO-ONE, odakyu goopas, WalWiki(4), WalWiki(5) - ただのにっき(2003-02-04)

    ■ tDiary: 新作プラグイン 何か新しいプラグインを書いたら、tDiary-usersのWikiにあるPluginListに書くことにした。それだけでなく、今後はこのページを猟場(笑)として、プラグイン集に収録するプラグインを見つけることにする。ので、みなさん、自分の日記上だけでこっそり発表してないで、こういうところで知らせて下さい:-) ちなみに、今後のプラグイン集への収録基準は、おおむねこんな感じで: 汎用性があって(特殊な環境を要求しない) 手軽に使えて(ファイルをコピーするだけで動くような) あまりスタイルに依存していない もちろん例外はあるけれど。 というわけで、その日のスタイルを知りたいというニーズに応えて、todays_style.rbなど。応用すれば色々使える。はず。 ■ ROBO-ONE 第一回の時は「アマチュアの二足歩行ロボットなんてまだまだだろ」なんて思っていた

    yukatti
    yukatti 2005/06/30
    「blogとWikiは個人サイト構築の両輪だ」
  • 言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか

    ■ 言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか 昨日はなんだか、言及リンクのないTrackBackを受けまくったので、ちょっと時間もあることだし、ちゃんとまとめてみることにした。 言及リンクをしないサイト管理人は読者を大切にしていない まず、下の図を参照して欲しい。左側のサイトAが、右のサイトBに対して言及リンクなしでTrackBackを送った状態を図にしたものである。 TrackBackは逆リンクを生成するので、「A→B」のTrackBackは、「B→A」のリンクを生成する。サイトAに言及リンクはないので、「A→B」のリンクはない。結果、サイトBの「読者」はサイトAの記事を読めるが、サイトAの読者は(関連しているはずの)サイトBの記事を読めない。 この場合、アクションを起こしたのはサイトAの管理人だけなので、管理人Aの行為がどういうことか考えてみよう。Aの行為は、サイトBの読者

  • トラックバックの"基本"について考える(夕刊フジBLOG), tDiary: 2.1.1(開発版)リリース, ダイロンの聖少女 クラッシャージョウ(10) (ソノラマ文庫)(高千穂 遙), tDiary: なんで0からじゃないのか - ただのにっき(2005-06-09)

    ■ トラックバックの"基"について考える(夕刊フジBLOG) otsuneさんとこ経由。 ごくごく当たり前のことなのに「お願い」口調で下手に出なければならないというのが、"ビジネスブログ"の弱みというか(笑)。もっと強弁に主張していいと思うんだけど。 寄せられたTrackBackを一通り読んでみたけど、言及リンクのないTrackBackがどんな形のネットワークを形成するのか(そしてそれがどんな弊害を生むのか)についてぜんぜん思い至ることなく、脊髄反射的に批判している連中がけっこう多くてがっくり。おまえら脳みそ入ってるのかと。それどころか、よりによって言及リンクのないTrackBackまであるという。虚脱しました……。 言及リンクのないTrackBackを自動的に拒絶する「はてな方式」は、技術的な解としては唯一のものだと思うし、tDiaryでも採用したいんだけど、TrackBack元が重い

    yukatti
    yukatti 2005/06/10
    「言及リンクのないTrackBackを自動的に拒絶する「はてな方式」は、技術的な解としては唯一のものだと思うし」
  • 情報共有には飢餓感が必要, 雨だ…… - ただのにっき(2005-05-30)

    ■ 情報共有には飢餓感が必要 AppleGoogleもブログをやるべき理由の中で、AppleGoogleの従業員のウェブログをあまり見かけないのは、勝ち組だからだという説を読んで、なんか納得してしまった。Appleを「勝ち組」と呼んでいいのかわからんし、そもそも当に少ないのかどうかについても自信がない。社を挙げてやってるわけじゃないのは確かだろうけど。 情報共有への「欲」は、飢餓感を発端にしている。情報を受け取るだけでなく、発信し、フィードバックを受けることに飢えているから、ウェブログをやったりするわけだ。勝ち組にはそういう渇望がないか希薄なのだろう。というか、ウェブログ・スフィアは、飢えた者どうしで(情報を?)分け合っているようなものだから、肥えた者がそこにいるのは似合わない……と、肥えた者自身が感じ取っているんじゃないだろうか。 だから、最近ウェブログブーム終焉論を唱えているよう

    yukatti
    yukatti 2005/05/31
    これ、ぱしっと当たってる気がする。まさに飢餓感はキーだと思う。
  • 「中身」ってなんだ, Poderosa 3.0.0, ximapd(11), ZiVE有料化 - ただのにっき(2005-04-28)

    ■ 「中身」ってなんだ 梅田望夫さんがここ数日「Blog論」をやっている。うなずく点もありーの、同意できない点もありーの。その(1)なんて、「え、(以前は)そんな堅苦しく考えてたの!?」って感じで、たとえ梅田氏であっても2003年当時にはずいぶん視野が狭かったのだな、と変な感心をしてしまったり。 で、その(2)の中で、以下のような記述があった。 日のネット系ベンチャーの社長がBlogを開設するようにはなったが、ライフスタイルの開示やベンチャー起業・精神論みたいな「面白さの追及」に終始して、中身のある話は少ない。 「面白さの追及」(←追求?)の何がいけないのかわからない。つーか、「中身」ってなによ。「梅田的に興味深い」ものが「中身のある話」なら、それは「梅田的に面白い」と同じ意味じゃないのか。 ……と、↑は悪意のある誤読であって、ここで中身つってるのは「その人の専門性を生かした深い話」くら

    yukatti
    yukatti 2005/05/03
    「コンテンツは最終的にはその人が持ってる「中身」の話にたどり着くだろうけど、面白さは「追求」しないと
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