2007年08月20日01:26 ソフトブレインとサイボウズ カテゴリ雑記SFA 今日は完全に雑記です。 完全な雑記なので、あまり参考にしないでいただいても結構です。 タイトルの2社ですが、共通点はSFAを販売している(サイボウズ社は最近参入したのですが)上場企業という点です。 さて、SFAツールを販売している会社の責務に、①売上げ予測をプラスマイナス5%以内にする事、②買収に依存せずに売上げを対前年最低でも5%(出来れば20%)程度増加させている事にあると思います。 何故って、自社の売っているツールを使う中心に売上げ予測を正確に実施する事、売上げ&利益を増加させる事があるからです。 上場企業の、喜劇というか悲劇というか・・・上記2社、最近株価も売上げの伸び不安定ですよね。 選定サイドの不安としては、売上げ、利益を伸ばし、売上げ予測を正確にするためのツールを売っている会社が、自社のツールを
2007年07月28日01:46 超辛口!SFA、CRM製品評価 2 サイボウズ ドットセールス カテゴリSFA、CRM製品評価比較(個別評価)SFA ブログネタ:SFA・CRMの賢い活用方法 に参加中! リクエストがありましたので、急遽製品評価をさせていただきます。 第2段になりますが、今回はサイボウズ ドットセールスを評価いたします。 期待が大きかっただけに、紹介ページを参照して・・・がっかりした事を先に明記し、お詫び申し上げます。 クラサバ型のソフトなので、まず、サーバーOSのバージョンアップの際のデータの破損が気になる所ですが、日本の営業スタイルを極める「売れる営業」育成型SFAなのだぞうです ランク ライセンス数 基本ユーザーライセンス (新規・追加) 継続サービスライセンス A 30 ¥1,050,000/30ユーザー ¥210,000/30ユーザー B 31〜50 ¥34,0
サイボウズは23日、同社とその関連会社のインテグラート・ビジネスシステムが共同開発したSFA(Sales Force Automation: 営業支援システム)製品「サイボウズ ドットセールス(以下、ドットセールス)」を同日より発売することを発表した。 ドットセールスは、営業社員のコンタクト履歴、商談の進捗状況、営業スケジュール、顧客情報などを蓄積/共有することができるSFA製品。主に「活動報告機能」「顧客管理機能」「ガルーン 2 スジュール連携機能」「管理機能」の4つの機能から成り、操作が簡単という特徴を備える。 各機能の概要は次のとおり。 活動報告機能: 営業活動の内容/課題を報告するための機能。上司や同僚がコメントを書き込めるフォロー欄も備える 顧客管理機能: 顧客情報や会社情報、事業所情報などを登録するための機能。活動報告と関連付けて管理することができる ガルーン 2 スケジュール
サイボウズがいよいよSFA市場に乱入するとのこと セールスフォース、ソフトブレーンはどのように対応するのでしょうか? ただ、サイボウズも安価のグループウェアのダウンロード販売主体だった会社が ガルーンの発売でコンサルティングセールスをやっと身につけた所という感が強いので 行き詰まったグループウェア市場にプラスアルファを狙ったとしか思えないというのも事実 実際に連携が出来るのもサイボウズオフィスではなく、サイボウズガルーンですしね・・・ 実際APIが公開されているので、セールスフォースでも連携を取る事ができるので・・・ あえてインテグラートと組む必要があったのか?という点は疑問ですが それよりも安価なサイボウズオフィスと連携の出来るSFAをデジエをベースに構築してしまえば良い気もしましたが・・・ これは会社様のご判断という所でしょうね
2006年08月13日06:09 SFAツールは日本で広がるのでしょうか【前夜な予感】 カテゴリSFA基幹系システム SFA市場規模を日本とアメリカで比較すると現時点では アメリカを100とすると日本では5〜10%という事のようですね。 とあるSFAシステムの営業の方が以前 、 『基幹システムは無いと仕事にならないけど、SFAは無くても何とかなるからと言う判断をされ易いんです』とおっしゃっていました。 確かに…とは思うのですが 、 過去SAPが日本に上陸した時にはERP何て必要無いという意見も多かった事も事実で、もっと昔、オフコン以前の頃には、そろばん電卓で基幹系の業務が行われていたにも関わらず、今や『無いと仕事にならない』システムになった事を考えると、後5年〜10年内には『SFAも無いと仕事にならない』時代になると確信しています。 それを裏付けるように、前職でSFAを使っていた方が、SF
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く