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2007年7月29日のブックマーク (34件)

  • stillwantto.be

  • 『自分との約束』

    笑門来福  経営プロコーチ 辻俊彦のブログ 小さい会社ほど、幸せでうまくいく。 StaySmallこそが成功の黄金律。 成功はランダムにやってくる。 失敗を糧にして成長していこう。 人間万事塞翁が馬。 得意淡然、失意泰然。 先日読んだ(小嶋勇著「いきざま」)に、経営者としての心構えや 日頃の行動などをを再点検するための10の質問が、載っていた。 1.仕事をしていたら何時間でもやっていられる。 2.時間にはかなりうるさいほうである。 3.3年、5年、10年先の夢を持っているか? 4.毎年毎年、何か会社で改革をしているか? 5.会議は2時間以内で終わらせている。 6.時代の流れに乗っているか? 7.社員に責任と権限を与えているか? 8.会社の印鑑は自分で管理し、必ず自分で判を押しているか? 9.会社の美化をうるさく言っているか? 10.社内で挨拶と笑顔を自分から率先しているか? 著者は、「経

    『自分との約束』
  • 『BOOKS070623』

    笑門来福  経営プロコーチ 辻俊彦のブログ 小さい会社ほど、幸せでうまくいく。 StaySmallこそが成功の黄金律。 成功はランダムにやってくる。 失敗を糧にして成長していこう。 人間万事塞翁が馬。 得意淡然、失意泰然。 西川 雅夫 なんでやねん ちょっと足を止めて「なんでやねん」と考えることが力を養う。 冨山 和彦 指一の執念が勝負を決める リスクをとり、失敗を恐れずに、自らの信念のもと、挑み続ける。 鎌田 實 超ホスピタリティ がんばらない勇気を持っているがんばり屋 河合 隼雄 人の心はどこまでわかるか 一生懸命にやっている人は、慢心している暇がありません。 山口 義行 現場に「解」あり!―中小企業の“連携”が未来を開く 革新と創造に積極的に挑めば、足りないことを知ることができる。 松 大 私の仕事術 環境の変化が激しい時こそ、シンプルな価値観を持つことが重要。 高田 明和 「ハ

    『BOOKS070623』
  • 『BOOKS070609』

    笑門来福  経営プロコーチ 辻俊彦のブログ 小さい会社ほど、幸せでうまくいく。 StaySmallこそが成功の黄金律。 成功はランダムにやってくる。 失敗を糧にして成長していこう。 人間万事塞翁が馬。 得意淡然、失意泰然。 竹内 一正 スティーブ・ジョブズ神の交渉術―独裁者、裏切り者、傍若無人…と言われ、なぜ全米最強CEOになれたのか できない理由に耳を貸すな。無理は知恵の泉である。 林 恭弘 プロの聞く技術が身につく―よりよい人間関係を築く35のポイント 愛とは、相手のために相手位に時間を与えることである。 吉井 信隆 「新規事業」はどうすれば育つのか 明治維新のころ、渋沢栄一のような企業家を支援するインキュベー ターと、岩崎弥太郎をはじめとする多くの起業家精神旺盛なアントレ プレナーの台頭があり、こういう人々が、日経済を繁栄させた。 ヒルティ, 齋藤 孝 自分の人生に一番いい結果

    『BOOKS070609』
  • 『BOOKS070616』

    笑門来福  経営プロコーチ 辻俊彦のブログ 小さい会社ほど、幸せでうまくいく。 StaySmallこそが成功の黄金律。 成功はランダムにやってくる。 失敗を糧にして成長していこう。 人間万事塞翁が馬。 得意淡然、失意泰然。 M. アレン, 小川 敏子 週休3日の成功ルール 力まず、肩の力を抜いて、健康的に、楽観的に生きる。 古田興司 オーバーアチーブ 期待に応えるため、約束を果たすために、1回の勝負にこだわる執念。 平井 孝志 顧客力を高める 顧客力は、現場で苦労して経験を積んで身につける職人芸。 野中 郁次郎, 紺野 登 美徳の経営 美的判断力や倫理的な徳は、今後の経営にとって不可欠。 清水 勝彦 戦略の原点 人間の成功には才能は関係ない。注意深さと少しの行動力があればよい。 歌田 明弘 ネットはテレビをどう呑みこむのか? 一次情報やインサイダー情報は、もはや重要ではない。 浅川 港 N

    『BOOKS070616』
  • 『BOOKS070630』

    笑門来福  経営プロコーチ 辻俊彦のブログ 小さい会社ほど、幸せでうまくいく。 StaySmallこそが成功の黄金律。 成功はランダムにやってくる。 失敗を糧にして成長していこう。 人間万事塞翁が馬。 得意淡然、失意泰然。 原 丈人 21世紀の国富論 まだ誰も信じない未来のビジョンに投資する。 澤谷 鑛 すべての「結果」は引き寄せられている―運命を決める「牽引の法則」 罪悪感は罪を赦してもらおうという感情を呼び起こします。 渡邉 美樹 もう、国には頼らない。経営力が社会を変える! 子どもがいい先生だと思うのは、媚びる教師ではなく、尊敬できる教師。 五百旗頭 真 出井伸之多様性への挑戦 日の経営が面白くないのは、人に焦点を当てすぎているから。 小西 正行 企業元気化プログラム ビジョンを打ち立て、意志を持って行動してきただけ。 ボブ・プロクター 宇宙を味方にしてお金に愛される法則 心で考

    『BOOKS070630』
  • 『BOOKS070721』

    笑門来福  経営プロコーチ 辻俊彦のブログ 小さい会社ほど、幸せでうまくいく。 StaySmallこそが成功の黄金律。 成功はランダムにやってくる。 失敗を糧にして成長していこう。 人間万事塞翁が馬。 得意淡然、失意泰然。 サミュエル スマイルズ, Samuel Smiles, 竹内 均 スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫 人間の優劣は、その人がどれだけ精一杯努力してきたかで決まる。 内田 隆 「憧れる人」になろう 世界のリーダーたちに学ぶ「生き方」のヒント 大切なことは、自らの人生のリーダーとして生きること。 歌川 令三, 湯川 鶴章, 佐々木 俊尚, 森 健, スポンタ 中村 サイバージャーナリズム論 「それから」のマスメディア (ソフトバンク新書) 「誰が」より、「何のために」が、ジャーナリズムの定義になる。 枝廣 淳子, 内藤 耕 入門! システム思考 解決のツボは問

    『BOOKS070721』
  • 『変革を推進するには』

    笑門来福  経営プロコーチ 辻俊彦のブログ 小さい会社ほど、幸せでうまくいく。 StaySmallこそが成功の黄金律。 成功はランダムにやってくる。 失敗を糧にして成長していこう。 人間万事塞翁が馬。 得意淡然、失意泰然。 人間は、もともと保守的な動物である。個々の生命や集団の秩序を 維持するには、欠かせない習性である。保守的な多数派に対し、変 化を好む変わり者も20%弱存在する。イノベーター理論で語られる イノベーター(2.5%)やアーリー・アダプター(13.5%)である。 企業の変革を推進する人は、変化を好む変わり者をうまく巻き込み ながら、保守派にも理解してもらい行動の変化を促す必要がある。 保守派に納得してもらうために意識すべきことは、以下の5つである。 1.未来は明るいと思わせること。 新たな行動が、明るい未来と結びついていなければ、保守派は変化 を受け入れない。結果が殆ど同じな

    『変革を推進するには』
  • 『BOOKS070714』

    笑門来福  経営プロコーチ 辻俊彦のブログ 小さい会社ほど、幸せでうまくいく。 StaySmallこそが成功の黄金律。 成功はランダムにやってくる。 失敗を糧にして成長していこう。 人間万事塞翁が馬。 得意淡然、失意泰然。 ジョエル・サルツマン, 斉藤 裕一 シェイク・ブレイン -脳をゆさぶり、創造力をつけろ!- 究極の達成とは、仕事と遊びの間の線をぼかすことだ。 小阪 裕司 そうそう、これが欲しかった!―感性価値を創るマーケティング 関係性は収益安定の基盤を創る。 山岡 拓 父子消費 我が子と遊び始めたパパたちの影響力。 藤村 正宏 売れる!伝わる!ネーミング―「五感に訴える名前」の作り方 (PHPビジネス新書 (024)) 企業遺伝子がネーミングに組み込まれているか? 安井 美沙子 ほんとうの「おいしい」を知っていますか? べることは生きる力を判断するのに最も分かりやすい指標。 松

    『BOOKS070714』
  • 『BOOKS070707』

    笑門来福  経営プロコーチ 辻俊彦のブログ 小さい会社ほど、幸せでうまくいく。 StaySmallこそが成功の黄金律。 成功はランダムにやってくる。 失敗を糧にして成長していこう。 人間万事塞翁が馬。 得意淡然、失意泰然。 マーク マコーマック ハーバードでは教えない実践経営学 幸運は、勤勉の賜物である。 中村 文昭 非常識力 でっかいことをやる決め手は、「アホ」みたいな行動力。 山田 史生 寝床で読む『論語』―これが凡人の生きる道 (ちくま新書) 健康な者には病気になる心配があり、病人には回復する喜びがある。 松井 秀喜 不動心 過去を振り返るような言葉を一切口にせず、常に先のことを話す。 山下 貴史 あやしい商品が売れる、ごくまっとうな理由。 「売り場」を「お買い場」と呼ぶことで、視点が変わり、考えが変わる。 和田 秀樹 「判断力」の磨き方 集団で物事を決めるときには、集団的浅慮という

    『BOOKS070707』
  • 『人は「感情」から老化する』を読んで

    『人は「感情」から老化する』を読了。「感情」も使わないと老化する。脳の機能の中で「感情」が一番先に老化する。言われてみると納得する話である。「気持ちが若い」ことの意味と大切さを理解できた。 「意欲」「自発性」「好奇心」が低下したり、「感情のコントロール・切り替え」ができなくなるのは老化の兆候であり、感情を司る前頭葉を刺激することが必要になる。 感情の老化は40代から始まる。経験が増すと感動することが少なくなり、刺激(楽しみ)が減る。感情が老化すると体を動かさなくなったり、頭を働かさなくなるので、他の機能の老化、衰退が進む。 ・意欲の差が、「若々しさ」と「年寄り臭さ」を分ける(P.29) ・「欲望」は生きるための原動力になる(P.46) ・何も楽しめない、という前にあらゆることを試してみる(P.53) ・「EQ=心の知能指数」は40代でピークを迎える(P.87) ・なぜ男は、社交能力が低く、

  • 『BOOKS070728』

    笑門来福  経営プロコーチ 辻俊彦のブログ 小さい会社ほど、幸せでうまくいく。 StaySmallこそが成功の黄金律。 成功はランダムにやってくる。 失敗を糧にして成長していこう。 人間万事塞翁が馬。 得意淡然、失意泰然。 野口 敬 「思考」の底力―「ダメだ」「ムリだ」をはねかえす ネガティブに、うつうつと深く静かに考えている人が「できる人」。 戸田 智弘 働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。 決心する前に完全な見通しをつけようとする者は、決心できない。 大島 清 歩くとなぜいいか? 歩くことは能的な快感であり、快感に包まれて脳は活発に動く。 ウィリアム C テイラー, ポリー ラーベル, 小川 敏子 マーベリック・カンパニー 常識の壁を打ち破った超優良企業 成功を長く続けるには、品質の高さとオリジナリティで勝負する。 赤瀬川 原平 日男児 人間の成長にはある種の強制が必要である。 鴨

    『BOOKS070728』
  • 『日本一の下足番』

    下足番を命じられたら、日一の下足番になってみろ。 そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。(小林一三) 特に若い人は、出会った仕事に全力を尽くすことが肝要だと思う。 自律的にキャリアプランを立てないと、無能呼ばわりされるご時勢 だが、人生は偶然の積み重ね。思うようにならない人生を充実でき るかどうかは、目の前のことに集中できているかどうかで決まる。

    『日本一の下足番』
  • 『最近、仕事、楽しい?』

    笑門来福  経営プロコーチ 辻俊彦のブログ 小さい会社ほど、幸せでうまくいく。 StaySmallこそが成功の黄金律。 成功はランダムにやってくる。 失敗を糧にして成長していこう。 人間万事塞翁が馬。 得意淡然、失意泰然。 成長する会社の共通項は、社員が仕事を楽しくやっていること。 つたない経験ではあるものの、企業成長の現場で働いて得た確信 である。従って、会社の調子を測る際に、投資先の社員に対して、 よくする質問は、「最近、仕事、楽しい?」である。 先日も投資先の若手中堅社員に聞いたところ、即答で「はい!」と 返ってきて、とても気持ちが良かった。同席していた社長も嬉しか ったようである。潜在力はあるが、資金繰りは常に厳しい、まだまだ の会社であり、給料もさして高くない。転職をキャリアアップと称す る人材紹介会社が、推奨するような会社には至っていない。 では、どうしたら仕事を楽しくやること

    『最近、仕事、楽しい?』
  • miyahan.com | WUXGA 高解像度ワイド液晶ディスプレイ選び

    ■ 目次 記事を読む前に・ごあいさつ ニュース・最近の更新 関連リンク集 WUXGA市場の背景・歴史 スペック・機能・評価一覧 目への負担について(ギラギラ、ツブツブ) 液晶ディスプレイの選び方 製品スペックの読み方・用語解説 〜間違いだらけの常識〜 製品スペックの読み方・用語解説 〜色域・色彩学編〜 液晶の駆動形式について(TN、VA、IPS) WUXGA対応製品一覧 & ひとことコメント [レビュー] NEC MultiSync LCD2690WUXi / LCD2690WUXi製品レビュー [レビュー] NEC MultiSync LCD2490WUXi [レビュー] EIZO ColorEdge CG241W [レビュー] EIZO FlexScan SX2461W / SX2761W / SX3031W-H [レビュー] MITSUBISHI RDT261WH / RDT261W

  • wordpressについて30個のブックマークまとめ*ホームページを作る人のネタ帳

  • http://shop.mediatech.jp/items/toumorokoshi.html

  • 全米には既に30万人の「歩くiPhone広告塔」がいるという事実

    左の写真は、焼肉屋に集まった4人全員がたまたまiPhoneを持っていた様子。この状況だけでも結構すごいのだが、もっとすごいのが全員が「いかにiPhoneを持っていることが楽しいか」を口々に語り始めたこと(ちなみに、二人は女性。三人は、iPhoneを使いたいがために別の携帯電話会社からAT&Tに乗り換えたユーザー)。 USA Todayのアンケート調査でiPhoneを買った人の90%が「とても満足している」との結果が出たそうだが(参照)、確かにうなずける数字だ。 Appleは最初の30時間で27万個のiPhoneを売ったと発表したばかりだが、その後の販売も順調であることを考えれば、少なくとも30万人の「iPhoneを買ってとても満足している」ユーザーたちが、歩く広告塔となって全米でiPhoneをさもうれしそうに使いながら宣伝しまくっているということになる。 これぞ「バイラル・マーケティング」

  • https://jp.techcrunch.com/2007/07/28/now-were-not-talking-telstra-bans-facebook/

    https://jp.techcrunch.com/2007/07/28/now-were-not-talking-telstra-bans-facebook/
  • ノーツの効能(11) - 文書リンクがほしい - it's a small market

    つくづく、ロータス ノーツの「文書リンク」はすばらしいと思う。文書 (Web の世界では個々の Web ページそのもの。ブログで言えばパーマリンクで表現される情報単位 (エントリー) ) の場所を指し示すリンク情報というだけなのですが、これがあるとないとでは、仕事の効率が十倍も二十倍も違ってきます。 (1) 文書リンクとは何か 情報のありかを指し示すもの。Web で言えば URL に相当。視覚的には、文集に埋め込むことができるアイコン。ただそれだけ。 すばらしいと思うのは、文書リンクが持っている情報は基的に「文書ID」と呼ばれるメタ情報だけ*1だということ。物理的な場所 (サーバー名など) はある意味どうでもいい、という考え方。ノーツの文書 (情報の単位。イメージ的には Web のページ 1枚を想像すればよい) には、この世にひとつしか存在しない文書 ID が割り当てられます。文書リンク

    ノーツの効能(11) - 文書リンクがほしい - it's a small market
  • 放っておいても誰かが変化を起こしてくれる状態をつくる | シゴタノ!

    mixiに繰り返しアクセスしてしまうのは、 ・誰かが自分の日記にコメントをつけてくれていないか? ・誰かが自分のつけたコメントに返信してくれていないか? ・誰かが足あとを残してくれていないか? ・誰かが新しく日記を書いてないか? といった「誰かのアクション」が期待できるからでしょう。蒔いたタネが芽を出すのを見守るように、今か今かと繰り返し見に行ってしまうのです。 相手から意外なアイデアを引き出すには? 「誰かのアクション」は文字通り自分以外の誰かによって行われますから、場合によっては目の前の仕事よりも強く関心をひきつけることもあるでしょう。 一方、自分が取りかからない限り進むことは決してない目の前の仕事は、「自分が取りかかる」という一点しか突破口のない要塞であり、それゆえに攻めあぐねてしまいます。 mixiにように、放っておいても誰かが進めてくれる、という状態を仕事でもつくれれば、正面から

  • シゴタノ! - 時間がたっぷりあると迷う

    人によっては、まったく理解に苦しむことだと思うのですが、スターバックスで「日のコーヒー」がうけるのはもっともなようです。いろいろなメニューの中から、どれか1つだけを選ぶのは、根拠に欠けることが多いからです。このように選択の余地が多すぎて迷うことを「選択マヒ」といいます。 会社に着いた直後や、連休の始まりなどに、どうしても迷いがちな理由もこの「選択マヒ」によるものです。なすべきことはたくさんあるし、どう片付けていくかの手順もたくさんあります。かりに4つの仕事を4つに区分した時間割(朝、昼、夕、夜)で片付けようとするなら、単純計算でも20通りを超える組み合わせがありえます。 実際には、あり得ない組み合わせも多いので、可能な仕事を処理する手順はもっと少ないものにはなりますが、最後の1ターム(つまり残業時間)にひと仕事を片付けるだけという状況(この場合には考えられる組み合わせは1通り)に比べれば

  • シゴタノ! - すぐ手が届くところに「発火本」を置いておく

    を読んでいる時、その内容を咀嚼しながらも、常に頭の片隅で渦巻いていることがあります。それは、中華鍋の回鍋肉を強火で炒めている厨房の片隅で、絶え間なく回り続ける換気扇のように、読み続ける限りは必要な営みでありながらも、それがあるために読む行為に没頭できなくなるという、空気抵抗のようなものに近いかもしれません。 前置きが長くなりましたが、を読みながら常に頭の片隅で渦巻いているそれの実態は、著者との対話です。もちろん、実際に対話できるわけではありませんから、想像上の対話になるのですが、この対話がうまくできると、そのまま読み続けるのが惜しくなるほどに、アイデアが次々と浮かんできます。絶え間なく空を煌めかせる連続花火のように。 このプロセスは、ちょうど誰かと実際に話をしている時のサブセットと言えます。相手のちょっとした言葉が、古い記憶を掘り当てて、思わぬ着想として意識の表層に浮上するように、その

  • つぎのサービス設計 - 胃痛!イトマサのいわゆるチラシの裏:楽天ブログ

    2007.07.28 つぎのサービス設計 カテゴリ:マーケティング 昔は画面上の文章、画像といったコンテンツのみの設計でよかった。 チラシの電子化みたいなものだ。 その時代は、キャプチャ画面をざっと見れば、 大体おもろいかつまらないかを即座に判断することができた。 次に出てきたのが、 「時系列でサービス設計」ということ。 ユーザー間のつながりを、時系列で設計していく、ということだ。 時間は一方向に流れ、そして、それを止めることができない。 「行きかう年も」「行く川の流れは絶えずして」というアレだ。 重力が存在ない電子社会においては、 「時間」だけが、束縛条件となる。 時系列を考慮にいれてサービスを作ることが、 インターネットでのバーチャル・リアリティだった。 いっぽうの潮流として、 ゲームの持つ2次元空間、3次元空間が、 インストール型のPC用ネットゲームに持ち込まれるようになった。 ゲー

    つぎのサービス設計 - 胃痛!イトマサのいわゆるチラシの裏:楽天ブログ
  • メディア系企業が、インターネットサービスではまるパターン - 胃痛!イトマサのいわゆるチラシの裏:楽天ブログ

    2007.07.27 メディア系企業が、インターネットサービスではまるパターン (1) カテゴリ:マーケティング メディア系企業は、企画やコンテンツを重視しすぎる。 インターネットの場合、 企画のよしあしよりも、大事なものが一杯ある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2007.07.27 23:55:56 コメント(1) | コメントを書く [マーケティング] カテゴリの最新記事 アメーバなう VS. GREEの芸能人コーナー 2009.12.09 クリエイターとプラットフォーム 2009.08.25 Googleのビジネスモデル 2009.08.04 もっと見る

    メディア系企業が、インターネットサービスではまるパターン - 胃痛!イトマサのいわゆるチラシの裏:楽天ブログ
  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: iPhoneで遊んでみました

    東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 半年近く待ち望んでいた日がついにやってきました。 つまり、再発明された電話にして革命的インターネットデバイス、そしてワイドスクリーンiPodでもあるiPhoneをようやく入手したのです! 発売日から遅れること4日。長かった。 これを使ってみた感想は、ネット中にある評判が全て。 まず信じられない軽快さ。そしてこの解像度(QVGA)でこの表現力の高さ。これは見なければ解らないと思いますが、他のケータイのVGA液晶よりもキレイに見え

  • 狐の王国 ネットユーザーは「ニュータイプ」なのかもしれない

    前の記事 を書いてて思ったのだが、ネットユーザーってのはもしかしたら「ニュータイプ」なのかも。 機動戦士ガンダム という作品に登場する人類の革新である「ニュータイプ」は、なんか色々すごい。初めて乗ったモビルスーツもすぐ乗りこなすし、敵の存在を肌で感知したり、脳波で武器を好きなように動かしたりする。 ネットユーザーも、知らないことはすぐ検索して知ってしまうし、文字だけのメッセージから相手の感情を肌で感じとれたりするし、脳波じゃないけどちょっとした操作で人間だけじゃなかなかできないことをコンピュータであっという間に片付ける。 こういう能力はネットを長年使ってると多かれ少なかれ身につくもの。ネット適応と考えれば、宇宙空間の生活に適応したニュータイプとやはり同じだ。 だとすれば、こういう能力を身につけた我々ニュータイプと、そうではないオールドタイプとの間に、大きな溝が産まれてもおかしくない。 今で

  • 狐の王国 「昔の大人には威厳があった」のは、みんなが無知だったからなんだ

    おたく族という病 という2chまとめ記事。 正論一喝! というblogについての2ch反応。 まあプロキシや「きんもーっ☆」など、やけに詳しい面を見ると釣りっぽくも見えるが、全体としてはいかにも「昔の頭の堅いオヤジ」という体で、好感すら覚える。あまりにおもしろくて、思わず全記事一気読みしてしまった。 もっとも、俺もオタクの一人なので、この人の敵ということになろうがね。 ただ、ある程度の年齢の人にしかわからないだろうけど、「昔よくいた恐い大人」ってのはこういう人だったんだ。俺はこのblogを読んでそれをありありと思い出した。 そう、「威厳ある」「怖い」大人ってのは、実はものすごく無知。新しいものにはついてけないし、間違いを決して認めない。実はものすごく偏狭な人間だったんだ。 昔はそれでも若い者がもっと無知だったから、充分威厳を発揮できた。新しくて理解できないところは、その威厳をもって若い者に

  • HP作成会社(大阪)プールデザイン

    ホームページをWordPressで作成します。ブログでホームページを制作するため、社内更新が簡単です。

  • 間違えない官僚より間違える官僚の方がずっといい - アンカテ

    ITmedia News:PSE問題で経産省がミス認め謝罪 「立法時、中古品想定せず」 このブログは、官僚のやることは脊髄反射的に何でも批判してきたのだけど、これだけは断固支持する。 官僚が自分たちのミスをはっきり認めるっていうのは画期的なことだと思う。 「お上のやることに間違いがない」という迷信に縛られているのは、一般庶民よりむしろ官僚自身であって、それがどれだけ彼らの発言や行動を硬直化させてきたのか。そのとらわれを自分から打ち破るというのは、大変な英断であって評価に値する。こういうことしたら絶対に背後から撃たれるのだから、それを我々が守らなくてはいけないと思う。 民間の経済は「間違いをどれだけ許容するか」あるいは「間違いをどれだけ歓迎するか」がキーになりつつある。「間違いを次に生かす」というより「間違い」そのものが価値を生む時代になりつつある。官庁もそれに呼応して変わってもらわなくては

    間違えない官僚より間違える官僚の方がずっといい - アンカテ
  • プロジェクトの「補助線」

  • SFA と CRM の 賢い活用方法ブログ : 超辛口!SFA、CRM製品評価 2 サイボウズ ドットセールス

    2007年07月28日01:46 超辛口!SFA、CRM製品評価 2 サイボウズ ドットセールス カテゴリSFA、CRM製品評価比較(個別評価)SFA ブログネタ:SFA・CRMの賢い活用方法 に参加中! リクエストがありましたので、急遽製品評価をさせていただきます。 第2段になりますが、今回はサイボウズ ドットセールスを評価いたします。 期待が大きかっただけに、紹介ページを参照して・・・がっかりした事を先に明記し、お詫び申し上げます。 クラサバ型のソフトなので、まず、サーバーOSのバージョンアップの際のデータの破損が気になる所ですが、日の営業スタイルを極める「売れる営業」育成型SFAなのだぞうです ランク ライセンス数 基ユーザーライセンス (新規・追加) 継続サービスライセンス A 30 ¥1,050,000/30ユーザー ¥210,000/30ユーザー B 31〜50 ¥34,0

  • 2007-07-28

    「入社時から給与に格差を」経団連会長、フォーラムで 御手洗冨士夫会長(キヤノン会長)は、学生を成績や論文で評価し、入社から給料に格差をつける仕組みの導入を提案した。 まあどういう評価基準を使うかは各自で考えればいいんじゃないでしょうか? キャノンさんがそうしたければ「自己責任で」そうすればよろしい。「みんな一緒に」導入する必要もない。 それはわりかしどうでもいいとして、こちらの見解はいただけない。 御手洗会長は、採用の改革について「平等に採用して会社では年功序列。競争の原理からほど遠く、イノベーション(革新)は生まれない。社会正義を平等から公平に変え、それに沿った学校教育、採用試験、給料体系にしないといけない」と呼びかけた。 単に競争すればイノベーションが生まれると思っているオジサンが多くて困りますね。ドラッカー、ちゃんと読んでる? そもそも、競争というのはなんらかのルールに従って勝敗を競

    2007-07-28
  • 赤の女王とお茶を - 競争について子供に教えるべき3つのこと

    マルクスにさよならをいう前ににインスパイアされて。 結論からいうと、3つとは 1. 世界は競争に満ちている 2. 決められたルールで競争するのは既に負けである 3. 競争すべき相手を誤るのもまた負けである です。 1.世界は競争に満ちている 確かに、世の中いかなるところにも競争は存在します。子供の教育とはいえ、そのことを隠蔽するのは欺瞞というものでしょう。 しかしながら、競争について教えるべきことはそれだけではない。競争原理主義の皆さんも、実は「競争」というものについてかなりの部分を隠蔽しているのです。 それが、2.以降です。 2.決められたルールで競争するのは既に負けである 受験にしろ運動会にしろ、所詮は人の決めた一元的なルールや基準で「競争させられている」に過ぎません。しかし、グーグルや任天堂、あるいは「ホモ・サピエンス」をみれば分かるように、現実の社会、あるいは生態系においてすら、「

    赤の女王とお茶を - 競争について子供に教えるべき3つのこと