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米国と経済に関するyukio2005のブックマーク (6)

  • ITAKURASTYLE「週末の徒然」 - 板倉雄一郎事務所

    企業価値評価・経済・金融の仕組み・株式投資を分かりやすく解説。理解を促進するためのDVDや書籍も取り扱う板倉雄一郎事務所Webサイト 特に「お知らせ」のない週末は、軽ぅ~く読める徒然にお付き合いください。 <世界的インフレ ⇒ 世界的金利上昇> お金のバラマキ(←低金利、高レバレッジ)が続けば、お金のモノやサービスに対する価値が下落するわけですから、インフレになるのは当然ですよね。 ある国の国内の景気減速を回避するために、その国の中央銀行が低金利に誘導することは定石ですが、一方で経済、特に「お金」は、国境をまたいでグローバルに自由に移動すること(キャピタル・フライト)ができるわけですから、成長著しく、来インフレ抑制のために金利を高く誘導すべき国にまで、低金利政策をとる国からの資が流入するわけです。 いわゆる「円キャリートレード」も、その一例です。 また、企業の場合、どの国に「所在」して

  • ITAKURASTYLE「食糧(価格)危機~アメリカのビジネスモデル」 - 板倉雄一郎事務所

    (主に)貧困国での糧(価格高騰)危機が議論されています。 バイオエタノール産出のために穀物が消費されることが糧価格高騰の原因だと主張する国もあれば、投機資金によって糧(主に穀物)価格が高騰していると主張される方もいます。 確かに、短期の相場では、投機によって大きく価格が変動しますが、中長期的には「実態受給」が価格のトレンドを決めますから、仮に投機マネーが穀物価格高騰の原因の一つだったとしても・・・。 1、温暖化による気候変動によって農作物の生産性が落ちる可能性 2、(主に)新興国など経済成長が著しい国の生活水準が上昇し、 糧需要が増加する可能性 (穀物をそのまま糧として摂取する場合と、穀物を牛や豚などを経由して料として摂取する場合とでは、カロリー効率が数十倍違います) などを考慮すれば、中長期的な糧価格トレンドは、上昇傾向にあると考えられます。 さて、糧価格が高騰を続けた場

  • 市場との対話 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    市場との対話が必要だ・・・と語る日銀関係者は多いですよね。政治家も最近この言葉をよく使います。しかし、日ではこれはお題目みたいなもんですね。 お手がありますが新聞もろくに書かないのでもう、直接皆さん読んでくださいね。 http://www.federalreserve.gov/newsevents/speech/bernanke20080513.htm これを市場との対話というのです。これなら小学生でもわかる。連銀として、もっというとバーナンキが個人として、総裁、というか連銀のトップとしてどうしてああいう政策を選択したのか、なるほど・・・であります。 なぜ日銀はこういう説明ができないのか、不思議でなりませんね。 市場はこういう透明性を見て、将来を設計し、投資を続けていきますので自ずから自律調整に入っていく訳です。 こういう未来図が示されない日の市場は路頭に迷っているだけです。 一連の

    市場との対話 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    yukio2005
    yukio2005 2008/05/15
    トップの意識の高さこそ、がたがたのアメリカがまだ踏ん張っている理由
  • ホワイトハウス VS FRB の長い長い歴史

    ちと、需要があるかもしれないってことで、バーナンキの話をする前に、中央銀行の独立についてのお話をしておきたいと思います。 長い長い話で、これには泥沼の政争があったんですが、これがまた、面白い話なんで。 第一章 トルーマン大統領 VS マッケーブFRB議長 始まりは、第二次世界大戦後になります。 3つの大洋と欧州とアジアの全域にまたがって起こった大戦争は、連合国の勝利に終わったわけです。 ここまでは、皆さん、誰でも知っていると思います。それから、アメリカが、大戦の戦費調達のために、国債を大量に発行していたことも、知っておられる方が多いと思います。 一方で、戦中から戦後にかけて、FRBは、政府の戦費調達を支えるため、市場から国債を買い入れて、長期国債の金利を2.5㌫に維持する政策を取っていました。 これは、あまり知らない人が多いのではないかと思います。 しかしながら、朝鮮戦争の勃発と同時に、イ

    ホワイトハウス VS FRB の長い長い歴史
  • マイクロ・マス経済の時代 - ウォルマートの落日 - michikaifu’s diary

    今週、久しぶりに最後まで読んだウォールストリート・ジャーナルの記事、「ウォルマート時代の終わり」。 Wal-Mart Era Wanes Amid Big Shifts in Retail - WSJ ウォルマートと言えば、ご存知、世界最大のスーパーマーケット・チェーン。郊外の大型店舗でありとあらゆる品目を扱い、大量仕入れでコストを下げ、「毎日が安売り」を標榜して急成長した。米国の「ポスト製造業時代」の象徴としてもしばしば扱われる。「ウォルマートがこのシステムを導入」「ウォルマートの圧力でこの価格に決定」など、IT・デジタルメディア業界でも何かと「ベンチマーク」として扱われる存在であるため、専門外の私でも多少は知っている。ただし、地価の高いシリコンバレーではあまり店舗がないため、顧客としてはほとんど利用したことがない。 従業員をひどい待遇でこき使うとか、地方の地元商店街をことごとく潰したと

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  • みたび、思いのたけを述べてみるのと、ちょっとしたお詫び - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    お詫びのほうから先に。前回前々回のエントリーについては、繰り返しますが特定の誰かおよび発言を否定、批判するものではありません。各々の立場、見解はそれが合理的である限り、ネットや新聞、雑誌、講演等の分け隔てなくその表現を認めるべきであって、それを封じようという意図は私にはまったくありません。この私の発言の真意が正確に伝わらなかった可能性があるとするならば、その原因は私の文章力に問題があったことに尽きると思っておりますので、ご自身の意見を私に否定された等として気分を害された方、ならびにその仲介の労を取ってくださった方には深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。 また、私は一部特定の知識人、有識者の方のご意見に対する反論という意図を有していないにもかかわらず、会議等で明確にそれを否定しなかったという理由で強い反発を頂戴した件については、私自身の至らぬところもあったと自省し、改めてお詫び

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