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経営戦略と開発に関するyukio2005のブックマーク (5)

  • パズル提供能力ドリブンな人材流動化 - アンカテ(Uncategorizable Blog)

    少し前にアップされた、itproの梅田ーまつもと対談の第二弾の中に、非常に印象に残るやりとりがありました。少し長くなりますが、引用します。 梅田 それをやってやろう,と思うときのモチベーションというのは何なんでしょう。そこに山があるから登るという感じ? まつもと 新聞を開けたらそこにクロスワードパズルがあったというのと同じですね。 梅田 パズルなんだ! まつもと 新聞に載ってるクロスワードパズルですから,やってもやらなくてもいいわけですよ。でもやれば,ある一定時間,知的な満足感が得られるわけじゃないですか。 それと同じことがオープンソース・プログラマにもあって,メーリングリストを読んでると問題が書いてあるわけですよね。で,「お,これ,きっと直せる」と思って,ソースコードを読んで10分か15分やってみると直せる。 梅田 そうすると使命感ではないわけですね。 まつもと 使命感ではないですね。楽

    パズル提供能力ドリブンな人材流動化 - アンカテ(Uncategorizable Blog)
  • オープンソースプロジェクト:ITExpress

    技術の進化、内部統制と、プロジェクトマネージメントにおける考慮点について述べてきたが、オープンソースについて、マネージメントの視点から述べたい。 日では、無償オープンソースを利用する視点で論じられることが多いが、欧米では、オープンソースを有償製品開発に、大企業が活用している。ApacheやEclipseが好例だ。大半を企業社員が開発しているのだ。Eclipse Foundationを見てみよう。http://www.eclipse.org/membership/に参加企業の一覧がある。中でも、Strategic Membersは年間3千万円と最低8名の開発者をEclipse開発に割り当てる義務がある。実際にはもっと大勢の開発者が企業の肝いりで投入されている。片手間ではない。オープンソース開発を正規の仕事として雇われている。オープンにするソースの開発に、これだけの人と金を投ずるのはなぜだろ

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 日本のプログラマは、世界一優秀である

    じゃ、なぜ優秀なプログラマがいる日のソフトウェアビジネスがパッとしないの? 答:それは品質重視の工場型モデルを(相も変わらず)採用しているからにほかならない。「良いものを作れば売れる」主義を信奉するあまり、ビジネスの質から離れてしまっているから。 例えば、欧州企業にとってソフトウェアは「科学」として扱われる。コンピュータサイエンスとしての「ソフトウェア・ビジネス」であるがゆえに、形式的手法やオブジェクト指向分析・設計手法が重視される。また、米国企業にとってソフトウェアは「ビジネス」そのものとして扱われる。会社をつくって「まぁまぁ良質」の製品を作り、業界標準を打ち立て、その過程で大儲けしようとたくらむ。 しかし、日企業にとってソフトウェアとは「工場出荷製品」そのもの。文字通り「ソフトウェア・ファクトリー」を目指している。標準化された設計開発工程に則り、仕様からほとんどブレない製品を粛々

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 日本のプログラマは、世界一優秀である
  • 仙石浩明の日記 「ソフトウェア開発」は「モノ作り」ではない

    いつのころからか、 ソフトウェア開発がモノ作りに喩えられるようになった。 典型的なのは、製造業(例えば自動車製造)と IT 業界とを比較して、 前者が高度にシステム化されているのに対し、 後者がまるで家内制手工業のようだ、という批判である。 日経ビジネス online の記事に次のようなくだりがあった: 「というより、何といいますか、経営トップからすると、 ITはとにかく非常識な世界だ、としか思えないのではないかなあ。 例えば大きなシステム開発プロジェクトに取り組むと、 すぐ100億円を投資する、という話になってしまう。 100億円の経常利益を出そうと思ったら当に大変。 ところが、100億円を投じたのに、期限までに完成しない、 出来上がってきたものが当初計画と違う、 直そうとするとさらに金がかかる。 こんなことが起きるわけですから、『一体なぜなんだ』と経営トップは思うわけです」 IT業界

  • Tech-On!:iPodの開発 (第1話)林檎の樹の根回し

    Nemawashi Around the Apple Tree In 2000,Apple Computer,Inc. belatedly decided to come out with a music product,the iTunes digital jukebox software. From this project came an idea to explore the advisability of Apple entering the nascent digital music player market. In early 2001,a team of just two people was given the mission to research what was to become the product that yet again thrust Apple

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