アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と本当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837976263 本日の一冊は、かつて「進研ゼミ」の小論文編集長として大活躍し、 現在は作家として、また文章指導のプロとして活動する山田ズーニ ーさんが、「人と想いを通わせる技術」を説いた一冊。 以前から、この方の本はいくつか読んでいますが、いずれも哲学と メソッド、そして著者の人を見つめる温かい目線が感じられる、素 晴らしい著書ばかりです。 ※参考:『伝わる・揺さぶる!文章を書く』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569617360 今回の著書も、120ページちょっとの文章ながら、コミュニケーショ ンの本質をとらえた、じつに読み応え
Warriors のウェブサイトへ行ってみると、今日、5/10 の午後2時から Oakland で行われる Round 2 の Game 3 と Game 4 のチケットが発売されるという告知を発見。 前回はメールで連絡があったんだけど、今回は何も無かったので見過ごすところだった。 Warriors のチケットは ticketmaster.comというサイトで販売されている。 ticketmaster はアメリカでは最大手のチケット販売サイトで、以前 B’z がサンフランシスコで公演したときもチケットの販売をしていた。 ticketmaster でのチケットの書い方は、「B’z アメリカツアーチケットの買い方」というエントリにも詳しく書いたが、このような感じになる。 イベントページと呼ばれる、公演毎に用意されているページへ行く イベントページで枚数、席の種類を選ぶ 次の画面で、Captch
ロングカーディガンが流行ってるみたいですよ。 最近、ゆるいファッションというのが定番になっていて、 チュニックでもなんでもゆったりしたシルエットの ファッションアイテムが多いですが、 その流れなんでしょうか。 でも、注意しておかないといけないのは、 「だらけた」感じにならないことです。 ゆるりとしたシルエットながらもおしゃれには気を抜いていない、 そんなコーディネートが望まれます。 ロングカーディガンでは、fluxusなんかが流行ってるみたいですね。 ミーガン・フォックスとか、アマンダ・バインズとか、 セレブも愛用しているおしゃれブランドです。 ロサンゼルス発のブランドですね。 このロングカーディガンを見てみても、 ウエストのラインとかゆったりしていて、 サイドに大きなポケットがついていて、いかにもゆるいファッション、 という風に見えますが、着てみるとゼンゼン違います。 ボタンをはずして着
東京都文京区本郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 「マーケティング戦争」という本を読んでいます。 クラウゼヴィッツの「戦争論」をマーケティングに適用し、事例を交えて紹介するという主旨の本なのですが、これが物凄く面白いのです。 僕はもともと、ランチェスターの法則や、孫子の兵法なんかの本を読んだり思い起こしたりするのが好きなのですが、そういう本はえてしてとても抽象的だったり、すぐにはビジネスで実例に結びつきにくかったりして、想像してみるしかありませんでした。 「マーケティング戦争」
頭がいい人が儲からない理由 スポンサード リンク ・頭がいい人が儲からない理由 サムシンググッド、アドビスシテムズ、ウェブマネー、ソフトウィング、アルファシステムなど、多数のIT企業を創業した業界の風雲児 坂本圭一氏が語る経営哲学。表題を見た時は、コンサルタントが書くありがちなノウハウ本かなと想像していたのだが、まったく違った。序盤は成功の理論をノウハウ風に教えているのだが、章が進むにすれ著者の情熱ボルテージがあがっていき、結局、異常なほどの執念深さと圧倒的な行動力こそ成功の秘訣だ、おまえなんでやらないんだと、アジっている。その語りの迫力に飲まれる。 確かにそうなのだろう。会社を上場させたり、億万長者になった経営者たちを私も身近に何人も見てきたが、あっさりした人なんて一人もいなかった。みな執念深さでは共通していた。なんでもその場で決めようとするせっかちな性格で、課題を次の会議に持ち越すこと
「石の目的は何か?」と聞かれて、即答できる人は少ないだろう。 でも石のことは説明できるし、石はどう使えるか、なら答えられる。 そして、人によっては、石に目的を見出すはずだ。墓石屋さん、宝石屋さんなど。 少年は、川に向かって投げるためのものとして、石を捉えるだろう。 ブログも同じことだと思う。「ガ島通信」に、以下のような記事が出ていた。 NHKクローズアップ現代を見た友人から「ブログって誰の為にあるの?」というメールが届きました。短いメールだけれど、とても本質的な問いだと思ったので、少し考えてみます。 ・・・(中略)・・・ブログは誰の為にあるのか、というのは「なぜ話すのか」「なぜ生きているのか」という問いに似ています。 世の中には、「目的は何か?」という問いで済まないものがある。 ガ島通信にも書いてあるとおり、話すこと、生きることもそうだ。 この場合、答えではなく、問いが間違
データセンタにサーバの一部が到着したよ。 今月から入社したスティーブがこのサーバ群の前ではしゃいでたらしい。ヤツはオタクかな。今日の昼も一人でフライズに出かけてた。そう、彼がシステムの運用管理を担当する。 さて、最近は日本でも SaaS の将来性に関する記事を目にするようになってきた。しかし、ソフトウエアを何でもかんでも SaaS に置き換えてみてもユーザ価値は特に変わりないし、事業戦略上も取り立てて何もないと思うんだけど。SaaS の将来を見切らずして表層的に SaaS を語って投資しても無駄になるんじゃないかな。 殆どの SaaS は淘汰または吸収される。でも戦略的な一部の SaaS は吸収する側。アプリケーション・サービスでありながらプラットホーム、つまり、SaaS 時代の OS 的ポジショニングする SaaS が存在する(できる)。これについて優秀な技術者が千年考え続けても答えを導
株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 インターネットやケータイでアクセスできるネット領域の滞留時間が増えるようになると、人間誰しも、ネット上のアイデンティティを確立するように動くのではないか、というのが私の仮説です。 人はどういう土地でもアイデンティティなしには動けません。会社であっても、地域社会であっても。学校であっても。 自己同一性。自分が自分であること。自分がひとつのまとまりを持った存在としてそこにいること。ある時間の流れにおいて自分の特徴ある生を振り返ったり反省したりできること。そんな風なことが、ネットにおける生においても必要だろうと思います。 ハンドルを使うにしてもコテハンを使うにしても。実名
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写真から人物の切り抜きができるようになったので、前から作りたかった「iPodの広告風影絵」の作成。手順はいたって簡単だ。 1.Photoshop CS3 のクイック選択ツールを使って人物の輪郭を選択する 2.それを元にパスを作る 3.パスを元にベクターレイヤーを作り、黒く塗りつぶす 4.一つ下に新しいレイヤーを作り、iPodの広告のカラーの色のどれかで塗りつぶす 以下が今日作った作品。誰の写真を元にしているかは言わなくとも分かるだろう。
ITmedia Biz.IDで「乱雑デスクのビフォーアフター」という連載があり、大変興味があったので、読んでみました。 書類整理をサボっていると、机の上はあっという間に散らかってしまう。ファイル製品を使った整理術を研究するキングジムの「ファイリング研究室」で室長を務める矢次信一郎さんが、今日も今日とて乱雑デスクをキレイにすべくコンサルする――。 乱雑デスクをキレイにするコンサル方法は、コチラ。 ITmedia Biz.ID:ケース1――片付けできないIT系記者【前編】 ITmedia Biz.ID:ケース1――片付けできないIT系記者【中編】 ITmedia Biz.ID:ケース1――片付けできないIT系記者【後編】 1st モノをどかす ・机の上だけでなく引き出し、袖机、足元のスペースなども ・もともとの場所がわかるよう、場所ごとにダンボール箱や袋を用意する ・この時に捨ててし
気合を入れて書いたエントリー、でも誰も読んでくれてないみたい(TT)。 こんな日が続くと、ブログやめちゃおうかなぁと思っちゃいますよね。 今日は、そんなアクセス数に関する悩みを解決するための方法について勉強させていただける機会がありました。 そこで、勉強会の成果を踏まえて、「ブログのアクセス数を増やすために試したい15の方法」を紹介させていたいただきたいと思います。 ○ニュースサイトの記事にトラックバックを打つ 基本中の基本。 ニュースサイトの記事を読んで、足りないと感じる部分についてエントリーを書いておくと 効果的かも。 ○pingを打つ pingを打つ数は、エントリーを書いたという情報が広まるスピードを加速させる。 ○オフラインの友人にブログを宣伝する 宣伝戦略は、オンラインに限らず、近いところから攻める(笑) ○イベントに参加して、ブログを宣伝するとともに、イベントのエントリーを書く
PCでの作業中、いつもついついネットサーフィンを始めてしまい、本来の作業がなかなか進展せずに困ってしまう──。こうした症状によく効くのが「Zorro」だ。 PCで業務用の書類を作成していたはずなのに、気が付いたらネットサーフィンしていた。いつの間にかメーラーを立ち上げてメールの返事を書いていた。知らないうちにRSSリーダーで最新ニュースをチェックしていた──。PCの画面に向かっていると、ちょっとしたきっかけで本来するべき作業を見失い、こうした“息抜き”に興じてしまうこともしばしばだ。 業務に利用するアプリケーションの画面だけを最大化していれば、こうした“誘惑”に遭遇する危険性は低くなる。しかし複数のウィンドウを切り替えて作業をすると、たまたまメールソフトを見てしまったり、ブラウザに切り替えてしまうことがある。中には、目的のアプリケーション以外は全部終了させて作業に集中する人もいるが、これは
少し前からPhotoshopを使っているのだが、どうしても上手にできなかったのが写真から人物や物を切り取ること。私の知る「Photoshop使い」たちは、皆口を揃えたように「パスを使いこなせ」というが、その方法はあまりにも手間がかかりすぎて私には向いていない。今日Photshop CS3がやっと届いたので、うわさの「クイック選択ツール」を試してみると、ものの5分ぐらいで以下の切り抜きに成功した。 やり方は以下の通り。 1.まずは「クイック選択ツール」で大まかな選択をする。微妙な部分は少しはみ出しても気にしない。 2.選択を反転させる 3.はみ出した部分とそうでない部分のコントラストの差が一番大きいものをRGBチャネルから選び、今度は外側から内側に向かって再び「クイック選択ツール」を使ってはみ出した部分だけを選択するようにクリックして行く 4.だいたいの修正が終わったら、選択を再び反転させる
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