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2007年6月6日のブックマーク (8件)

  • 保守日報を電子化「デジタルペン」と「文字自動認識」を活用

    業務用クリーニング機器を販売する住商アイナックス(東京・品川区)が、電子日報システムを活用し、効果を上げている。 2004年に、NIコンサルティング(東京・港区)のSFA(セールスフォース・オートメーション)ツールである「顧客創造日報」をベースに、営業担当者向けの営業支援システムを導入。2007年に入ってからは、これを拡張して、導入済みクリーニング機器の保守担当者が使う日報システムも稼働させた。 住商アイナックスのシステムの最大の特徴は、デジタルペンの活用である。住商アイナックスの保守担当者は、1日数件のクリーニング機器設置先を訪問し、保守作業を行う。従来は紙の作業報告書を作成・保管していた。 「当初導入した営業支援システムは、全国で動き回る営業担当者の日報をシステム上で把握できるなど効果が大きかったため、保守担当者向けの日報も作りたいと考えた。ただし、紙を完全に無くすのは難しかった」(総

    保守日報を電子化「デジタルペン」と「文字自動認識」を活用
  • ★アホルダーの日記:ドラえもん最終回に思う - livedoor Blog(ブログ)

  • ★アホルダーの日記:池田データメーション研究所 - livedoor Blog(ブログ)

  • nsfl10n |Notes定点観測(Jun 06)

    Lotus Notes/Domino のブログ。nsf:Notes Storage Facility。l10n:Localization。 前回の定点観測が豊漁だった反動か、今回は定点観測にひっかっかった=考察対象たりうるNotesネタのエントリが実質ほぼ1こしかないという状態でした。。。 えふとろん: 編集可能なハイパーテキスト http://richard-wong.cocolog-nifty.com/tron/2007/05/post_459d.html ノーツといえば実身/仮身の感覚に結構近い「編集可能なハイパーテキスト環境」が共同で管理できるというのが、クライアントサイドから見た最大の利点ですな。 そう、これはなかなかない。Notesの世界で言う「リッチテキスト」と言うのは、エンドユーザにとってはかなり敷居の低いリッチコンテンツ制作環境です。 ただ、表とか画像、レイアウトの扱いは

  • キャズムを超えろ!「企業などロゴマークのリンク集」を追加・更新

    下記エントリをUPしてからもう1年も経つのか... キャズムを超えろ! - 13万ロゴ以上 企業などロゴマークのリンク集 http://d.hatena.ne.jp/wa-ren/20060528/p1 と感傷に浸っていたわけではなく、ここ1年で新たに見つけたロゴマーク配布サイトをリンクに追加してみた。やっぱり国内のロゴ入手経路が少なくて辛いという状況は変わっていない。痛車,痛単車,痛チャリを作ってる方々はベクターデータを作ったりはしないのだろうか。作っているのであれば、ぜひともBrands of the worldあたりにUPして叡智を共有させていただきたいものである。 '07/06/04 追加分 TM-R 日国内ロゴを中心に扱う貴重なサイト。PASMOやICOCAといった割と新しいロゴにも対応しているのが有難い。SIT圧縮なのだけが残念...。 ロゴ&ロゴマーク大辞典 同じく国内ロゴ

    キャズムを超えろ!「企業などロゴマークのリンク集」を追加・更新
  • 中堅・中小企業の業務アプリ利用実態(11)普及進まぬDWHとナレッジマネジメント

    今回は「戦略系アプリケーション」として,DWH(データ・ウエアハウス),ナレッジマネジメントを取り上げる。この2つのアプリケーションは,系列的に統合化されたデータ群を確実に保管,管理するものだ。うまく使いこなせば,いわゆるBI(ビジネス・インテリジェンス)として,企業の経営や販売,生産などに大きなメリットをもたらす。 しかしいかんせん,多くの中堅・中小企業にとっては「高嶺の花」となっている。正確には「必要度合いが高くない,あるいは良く分からないアプリケーション」である。前回の調査対象であるCRM(カスタマ・リレーションシップ・マネジメント)でも触れたが,「高い(価格),遅い(使えるまでに時間が掛かる),見えない(効果がすぐ現れない)」の負の3条件がそろっている。今回の調査でも導入率は,DWHが10.4%,ナレッジマネジメントが7.7%である。この調査を開始してからの7年間,同じような導入率

    中堅・中小企業の業務アプリ利用実態(11)普及進まぬDWHとナレッジマネジメント
  • 中堅・中小企業の業務アプリ利用実態(10)伸び悩むCRMとCTI,単独での普及は難しいか

    今回は,CRM(カスタマ・リレーションシップ・マネジメント)とCTI(コンピュータ・テレフォニー・インテグレーション)のアプリケーションを取り上げる。 中堅・中小企業における利用率は,CRMが10.9%,CTIが4.0%である。CRMは『計画→調達→生産→販売→物流→保守/品質向上』といった一連の業務サイクルで,顧客の声を汲み取って製品の品質向上や効率的な営業活動を実現するために重要な役割を担っている。その「CRM」のキー・ソリューションとして電話応答業務を支援するCTIが存在する。 ほぼ成熟段階に入った現在の日の製品市場において,顧客のモノを見る目はますますシビアになり,賢い顧客が増えてきている。こうした環境の中,大企業はもちろん中堅・中小企業においても「いかに既存顧客を守りつつ,かつアップセル(上位製品の提案)・クロスセル(関連製品の提案)させ,同時に新規顧客を開拓するか」というミッ

    中堅・中小企業の業務アプリ利用実態(10)伸び悩むCRMとCTI,単独での普及は難しいか
  • [ThinkIT] 第2回:SMBにおける「Lotus Notes vs サイボウズ」の攻防戦 (1/3)

    グループウェアの黎明期は、大企業向けのロータス(現IBM)の「Lotus Notes」か、もしくはマイクロソフトの「Microsoft Exchange」のどちらかでしかなかった。ようやく社内のネットワークコンピューティングの下地ができあがり、ほぼ同時といってもよいタイミングで、比較的規模の大きい企業の部門間で情報のやり取りを行うためのソリューションであったといえる。 当時はまだまだ金額が高く、導入作業も複雑多岐にわたり高度な設定を要するために、それ相応のスキルが必要であり、「簡単」「すぐにでも」「安く」「便利」といった現在の謳い文句にはそぐわないソリューション(ソフトウェア)であった。 これが、世界的なインターネットの急速な普及や企業内イントラネットの充実、回線速度の向上にともなってグループウェアのWeb化が推し進められるようになり、低コスト化が進むのはもちろんのこと、役割としても小規模