今年初めて雪が積もった。例年より遅いのかな。 僕が住んでるダウンタウンは何ともなかったけどヒルズボローやビーバートンは大雪で学校がクローズしたらしい。 今日は雪でちょっと寒い。 さてさて、ルナーでは来月の β 版公開にむけ米国内でのマーコム活動が始まっている。 ワラシベ長者方式によって様々なトップティアな人やメディアの人に会っている。 ベストブロガに選ばれたトム・フレンスキーや MIT のジョン・マエダ、マーシャル・カークパトリックはルナーを気に入ってもらっている。 #どもども (_ _) 明日は wiki を作ったワード・カニンガムに、来週はガイ・カワサキや会う予定。でも僕は残念ながら今週末からは帰国するためガイ・カワサキやウォールストリートジャーナルの記者と会えくなった。 僕には沢山のタスク、β版の仕様や日本語化、日本でのプレスカンファレンス準備があって、米国でのミーティングに参加でき
先日、MacBook Proを再セットアップしたときにネットワークも新たに設定し直しました。ちょっと調べてやってみたら、前回やったときよりも簡単にWiiとニンテンドーDSを一緒にAirMacExpressで繋ぐ設定ができたので手順をメモしておきます。 使ったもの MacBook Pro AirMac Express Wii nintendoDSとWi-Fiに対応しているソフト ちなみに我が家のネットはADSLです。 MacBook ProとAirMac Expressの接続 ADSLモデムとAirMac ExpressをLANケーブルで接続。 MacBook Proにて、アプリケーション>ユーティリティ>AirMac設定アシスタントを使って「新しいAirMacベースステーションを設定」をする。 アシスタントの案内にしたがって設定するだけ。ワイヤレスセキュリティうんぬんとかは下記でやりますの
新人君が入ったせいで(おかげで)サイボウズのユーザ数が足りなくなった。以前からオープンソースのグループウェアをいろいろ試しているんだけど、なかなかしっくりくるものがない。動くようにしてみてはメンバーに感想を聞くんだけど、みんなだいたい同じことをいう。 「週間予定の見え方がなぁ・・・」 どうもうちのメンバーの大半が求める週間予定の見え方っていうのは、 行き先ホワイトボード らしい。メンバーごとに行が分かれていて一週間分の各メンバーのスケジュールを一覧できるようなものがいいらしい。 それって、サイボウズやん。 初めて導入したグループウェアがサイボウズ(Office4)だったから見慣れちゃったのね。ちょうど6月末までキャンペーンしてたので、バージョンアップついでにライセンスも50人版に変えようかという話もでたんだけど、結局 「google calendar でいってみよう」 になってしまった。ま
■[プロジェクトマネージメント]プロジェクトマネージャーの必要条件 半年ほどプロジェクトからすこし離れ、ラインマネージメントの方に力点を置いていたのですが、この辺りの奮戦記は「烏合の衆」シリーズに書きました。 どうしようもなくなったプロジェクトに否応なく駆り出され、ここ数週間ばかりは上司のミスや信じられないような職業倫理に反する行為や言動をフォローしました。 そのお土産として、今週は疲労困憊して2日も休んでしまいました。 このプロジェクトのプロジェクトマネージャー(PM)は、私の2人の上司なのですが、彼らは私よりもプロジェクト経験がありません。特にそのうちの1名はシステム屋ですらありません。彼らをフォローする中で、PMの必要条件ともいうものを痛感しました。 以前のログに書いたような、職業倫理に違反するなどの行為をすることは以ての外ですが、 ○ プロジェクトのステータスを理解していること。
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米国での IT 市場の立ち上がりは1年半から2年ほど早い。ソフトウエアは Web 化しビジネスは SaaS に移行する事に疑いの余地はない。しかしながら、日本では個人情報保護法によって情報漏洩に過度に反応してしまい SaaS 市場が立ち上がらない状況を作り出している。はっきり言って高度成長期以降は官自身が成長市場獲得の機会損失の要因の一つとなっている。だから僕は官と向き合う気がない。官が僕なんかに興味ないでしょうけどね。(^^;次代のソフトウエアビジネスも米国企業が中心となるだろう。 ほかにも、日本では動画や音楽のコンテンツ著作権問題が話題になっているけれど、これに関する議論でも、日本では機会損失する方向へ議論が進んでいると思う。 なにをかくそう LUNARR のサービスも youtube や fliker と同様にこの問題に直面する可能性がある。サービスの利用者が第三者の著作権を侵害する
ソフトウエアの国別の市場規模はざっくりこんな感じ。 米国は日本の3〜4 倍。日米で世界の半分。独仏英で日本の 2 倍。 かいてないけど韓国は日本の 10 分の 1。 中国が将来...って言うけれど随分先の話だと思う。家電や車ならまだしもソフトウエアのビジネスの伸びは経済成長しはじめてからさらに時間が必要と思う。15 年以上も前の話だけど、以前の会社で社内にパソコンが普及し始めていた頃、ソフトの違法コピーの社内実態調査で数億円規模になる事がわかった。アジアではそう言う事も暫く続くだろう。数年前に中国に出張に行った時、百貨店でロータスドミノが 300 円くらいで売られてたし。物質的に満たされ時間が経ってからインタンジブルなものにもお金を払う様になるのかな。今はまだユーザやトラフィックの多さとビジネス規模の大きさは比例しないんだと思う。 とにかくソフトウエアのビジネスの世界戦略上で最も重要なのは
他人事 自称、my評価.comの関係者に釣られてみた。最近書く気力がなかったので良い動機だ。mura 『マイ評価の関係者です。是非、マイ評価の自体の評価をしてくれませんか?ずばり、よろしくお願いします。』 (2007/06/11 11:40)http://d.hatena.ne.jp/rawlow/20070514/p1#c1181529649 「5つの理由」ってフレーズも使ってみたかった。そんな出来心で書いたら1時間以上かかった。 あまりに長くなったのでエントリを分割した。 その1 最初に何もないその2 参加するインセンティブがないその3 UIが複雑(エッジが立っていない)その4 参加者の不平等その5 3年遅い
雑感「私はいったいどうしたいのか?」とても面白い問いでした。 お題に絡ませつつ書きたかったのですが、私には難しすぎて無理ぽでした。 ■コントロール(意思決定)を丸投げしたい欲求はあるか?ユーザーが全て自分で意思決定したいか?というとそんなことはないかと思っています。むしろ、ユーザーはコントロールなんてしたくなくて、意思決定を誰かに丸投げしたいという欲求がかなり強い気もします。人気ランキングとかは消費者に人気のコンテンツであって、重要な指標だったりします。算出ロジックが怪しいランキングも溢れてますが、それでも広告を見る視線と人気ランキングを見る視線は大分違っているかと。単に偶然かもしれないが、「人」がキーになっているように見える。人気ランキングも結局のところは「人」に紐付いている(紐付いているいるように見える)指標です。なので、自分の認識できる限界を超えた部分の意思決定は「信頼できる他人」に
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