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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (208)

  • Web2.0=商売0.0 - 書評 - 検索エンジンがとびっきりの客を連れてきた! : 404 Blog Not Found

    2006年08月06日23:25 カテゴリ書評/画評/品評 Web2.0=商売0.0 - 書評 - 検索エンジンがとびっきりの客を連れてきた! 番組の途中ですが、問題です。 検索エンジンが とびっきりの客を 連れてきた! 佐々木俊尚 鯖寿司、毛筆、パソコンのサポート、金庫、屋形船、倉庫、弁当、味噌、江戸切子。次の九つに共通しているのは何でしょうか。 答え:検索エンジンで上客を得た人々。 「検索エンジンがとびっきりの客を連れてきた!」(以下「書」) は、「グーグルGoogle 既存のビジネスを破壊する 」(以下「グーグル」の佐々木氏が、検索エンジンで成功を納めた、地方の中小企業をレポートしたものだ。書の成功例の中に、東京に社を構える企業も、見てのとおり存在しない。こういう企業こそ、実はWeb2.0の世界で最も成功するチャンスがあるのではないか。 書を一言でまとめると「グーグル」の第

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  • Intermedia != Massmedia : 404 Blog Not Found

    2006年08月06日15:25 カテゴリMediaValue 2.0 Intermedia != Massmedia 「母集団が増えるほど、大部分のユーザーは受動的になり」という点は事実の一面ではあるが、しかしそれは「マスメディアに近づく」ことを必ずしも意味しない。 池田信夫 blog:ウェブの先史時代 だからWeb2.0になってユーザーの力が強まったとか「総表現社会」が来たとかいうのは、錯覚である。むしろ母集団が増えるほど、大部分のユーザーは受動的になり、マスメディアに近づくのだ。極端なのは、グーグルである。その構造は、巨大なコンピュータに世界中の端末がぶら下がるIBMのメインフレームとほとんど同じだ。 メインフレームとGoogleには、決定的な違いがある。 Googleは、検索しか担当していない、ということだ。 別の言い方をすれば、Googleが落ちていても、検索は出来なくともネット

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  • 亀田と巴戦 : 404 Blog Not Found

    2006年08月03日17:00 カテゴリValue 2.0 亀田と巴戦 亀田興毅 VS ランダエタの試合判定が話題になっているが、そもそもこの国において、「フェア」は根付いた概念なのだろうか? 大西 宏のマーケティング・エッセンス:情けない放送局 責任は亀田選手にあるわけではありません。それはなんとしてでも、視聴率を稼ぐキラー・コンテンツをつくるために、手を組んではいけない相手と組んでしまい、仕組んできた放送局こそ問われるべきでしょう。私は、日においては「フェア」は最重要の概念とはなっていないと見ている。 その一つの証拠として、我が国が誇る国技、相撲における巴戦をあげておきたい。 実はこの巴戦、アンフェアであることがわかっている。 巴戦 - Wikipedia 確率から見ると○を引いた力士の優勝確率が4/14、他の2人は5/14である。 見ての通り、巴戦は滅多に行われる形式ではないけれ

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  • 公正と明大 : 404 Blog Not Found

    2006年08月04日11:30 カテゴリValue 2.0 公正と明大 はてブにも同様のコメントがあったのだが、こう思っている人はフェアと平等を勘違いしている。 404 Blog Not Found:亀田と巴戦-ななしさんのこめんと 巴戦が妥当な形式だとは思いませんが、 くじで大戦順を決める以上、 「フェアでない」というのはおかしい気がするのですが。 フェア、というのは、「色をつけない」、すなわち「試合前に条件を等しくする」ことだからだ。巴戦では、くじ引きまで含めた試合結果の平等は保てても、くじを引いた段階で試合に「色がついて」しまう。 元々fairという言葉は、括弧抜きの色がついていない状態のことを指している。辞書を見てわかる通り、"fair skin"のfairの意味が今でも先に来ている。それが転じて"Consistent with rules, logic, or ethics"と

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  • 404 Blog Not Found:広告から各告、そして共告へ

    2006年08月05日16:30 カテゴリValue 2.0 広告から各告、そして共告へ もはやそれを「広告」と呼ぶのはおかしいのだろう。 On Off and Beyond: たかが広告費ではないということについて このインターネット広告、果たして今後どれくらい伸びるのか?米国では、消費者がメディアに接する時間のうち23%がインターネットに費やされているのに、オンライン広告はまだ全広告費の6%にしかなっていない。また、従来、多くの企業は自社製品の5-10%しか広告してこなかったとされるが、成功報酬型の広告であれば、どんなにニッチな製品でも情報発信をすることができるため、広告のニーズそのものがさらに広がるとされる。 トロール漁船で漁っていたものが、一釣りで、しかもその方が安く漁れるのだとしたら、トロール漁船の立つ瀬がない。「広告」の世界で起こっているのは、そういうことだろう。一釣りもト

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    yukio2005
    yukio2005 2006/08/06
    advertisementの技術を磨かなければならないのは、広告主ではなくて実は我々
  • 強欲2.0 : 404 Blog Not Found

    2006年08月05日18:00 カテゴリValue 2.0 強欲2.0 一言で言えば、「貧すれば鈍する」ということなのだけど、一口に年収300万円といっても、「年収150万がせいぜいなのに、がんばって300万を維持している」のも年収300万なら、「年収3000万もカタいのに、300万円稼いだところで仕事を切り上げる」人もいる。 分裂勘違い君劇場 - 世の中は強欲な人間以外は幸せにはなれないようにできている 現実には、ムリに背伸びをせず、年収300万円で満足して、快適に暮らそうとすると、結局、どんどん追い詰められていき、過酷なハードワークをしないと生きていけない状況に追い込まれるんですよ。 それで、どんな人な金持ちになるかといえば、実は後者なのだ。 面白いのは、「年収3000万円の能力をきっちり使って年収3000万円」の人より、「年収1000万円ぐらいで切り上げる」人の方が、お金に余裕のあ

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  • 学校から、実校へ : 404 Blog Not Found

    2006年08月03日13:45 カテゴリValue 2.0 学校から、実校へ 私も今のところ「負けてなかった」のは、このことにいち早く気がついていたからだ。 分裂勘違い君劇場 - 格差は「不可視のリテラシー」によって引き起こされている それらは、学校教育では、どうにもならない。なぜかというと、学校の先生というのは、「学校を出て学校に入った人たち」だから、学校以外の世界の原理を知らないからだ。世の中が、マーケティングで生産性でマネージメントでイノベーションになっちまってることを知らない浦島太郎だからだ。学校というところは、浦島太郎が浦島太郎を拡大再生産する工場みたいなもんなのだ。 しかし、学校が格差是正装置であったというのも、また事実なのだ。 「親族」以外の教育ルートを発見し活用したことこそが、今の先進国--全ての先進国--を先進国にしたのだ。「親の後を継がない方がいい場合もある」。これが

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  • 種もみと糧もみ : 404 Blog Not Found

    2006年08月01日15:00 カテゴリValue 2.0 種もみと糧もみ 約束通り以下を解説する前に、 404 Blog Not Found:資社会主義と社会資主義 収穫物の配分を全て資主義にまかせるべきでない理由ともなる その逆、すなわち「種もみの配分を全て社会主義にまかせるべきではない」ことから解説することにする。 実現象としては、「オリジナル」社会主義がいかに役立たずだったかは、ソ連が日人の平均寿命より短い69年しかもたなかったという貴重な記録があるが、そこで何が起こったかを見れば、答えは明らかだ。 ソビエト人民は、種もみを全部ってしまったのだ。 オリジナル社会主義においては、種もみはその種を播こうが播くまいが必ず配分される。そして苦労して種を播き、育て、収穫したものはすべて一旦社会に取り上げられてしまう。要するに、種を播くインセンティブが全くないのだ。 種もみは、

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  • 資本社会主義と社会資本主義 : 404 Blog Not Found

    2006年08月01日11:55 カテゴリValue 2.0 資社会主義と社会資主義 資主義と「社会主義」は、対立する概念ではなく「直交」する概念なのではないだろうか。 切込隊長BLOG(ブログ) - 「日は社会主義国」でどこが悪い 産業の競争力が国益の原点であるというのはよくよく理解するが、もう少しさじ加減というものを考えるべきだ。単にてめえのとこの業績を良くしたいためだけに変な議論を喚起して、結果として社会的コストが上がるような施策をせっせと押し出す前に、資主義の原点たる透明性ある市場と明文化されたルールの制定、遵守について想いを馳せれ。ただし、ここでいう「社会主義」は、オリジナルの社会主義ではなく、現在の先進国における社会主義だ。 これは、似ているようで結構違う。その点を明らかにするために、まずオリジナルの社会主義の定義を見てみることにしよう。 社会主義 - Wikiped

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  • むしろ当然の日本史 - 書評 - 逆説の日本史 : 404 Blog Not Found

    2006年07月30日22:45 カテゴリ書評/画評/品評 むしろ当然の日史 - 書評 - 逆説の日史 週末はこれをずっと読んでいた。 逆説の日史 井沢 元彦 結論から言うと、日史の一般図書としては、「うめぼし博士の逆(さかさ)・日史」以来の面白さだ。 著者の井沢氏のスタンスは、序章にまとめられている。 いずれにせよ、 日史の呪術的側面の無視ないし軽視。 滑稽ともいうべき史料至上主義 権威主義 という三大欠陥がある限り、素人の活躍する余地は大いにあるのだ。 その「素人」が書き続けること12年。すでにシリーズ累計300万部を超えるベストセラーとなったのも、この視点の賜物だろう。 各論では「それはどうよ?」という説も多々あるが、この「井沢史観」ともいうべき視点は私にとっては目から鱗、eye openerで、この視点から見ると以前はまるでわけわかめだったことが、きちんと見えてくる。

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  • 404 Blog Not Found:弱者救済は死者をもってせよ

    2006年07月27日23:00 カテゴリMoney書評/画評/品評 弱者救済は死者をもってせよ ところが、その強者があいかわらずぬるいのに、その地位がより安定してしまったところに今日の問題があるのではないか。 働くということ ロナルド・ドーア 分裂勘違い君劇場グループ - 劇場管理人のコメント - 弱者を弱者にしている、唯一にして決定的な要因は、「強者を理解していない」ということ 一度も強者になったことのないヤツには、想像もつかないだろうが、実は、ほとんどの強者は、かなりぬるい。 その上、彼らの確固たる安定した地位は、見た目ほど安定なんかしてない。 つけ込む余地、蹴落とす余地なんてありまくりだよ。 ちょっと視点を変え、ちょっと工夫するだけで、逆転するチャンスなんて、いくらでもあるんだ。ここで強者の種類を二つにわける。フロー強者とストック強者だ。 フロー強者は、ぬるい。その時点における自分

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  • 404 Blog Not Found:copyでないright 著作でない権利

    2006年07月21日16:00 カテゴリBlogosphere copyでないright、著作でない権利 中島氏らしい素晴らしい目の付けどころなのだけど、コンテントプロバイダーの権益保護の仕組みとして、既存の著作権(ならびに特許)という考えの援用のままでwork--うまく行く--のだろうか? CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察 新聞のコラムニストやブロガーが、他人のブログやコラムからテキストの一部を『引用』してそれに関する議論を展開することは、既にごく一般的にされていることである。そこで私が問いたいのは、「YouTubeは今までテキストでしか可能でなかった『引用』を単にビデオにまで広げたもの」と考えることは出来ないだろうか、という質問である。現在は、その端境期にあるように思えてな

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  • There's more than one way to do it together : 404 Blog Not Found

    2006年04月09日18:52 カテゴリValue 2.0Art There's more than one way to do it together このEntryには、ずいぶんと反響があった。 404 Blog Not Found:志まで雇われたいの? 会社2.0に取りかかる前に、せめて会社1.0をリリースしませんか、みなさん。反響はかなりばらつきがあった。ただ、強いて言えば、反響の多くは、「職場 = 会社」という考えに囚われているようにも思われた。 実はこのことはある程度想定していた。だから最後の行はあのようにした。そこでは、あえて会社以外の職場というものを出さず、話を会社というものに縛ったのだ。だから、実はこの話には続きがある。 しかし、会社ばかりが職場ではない。実は会社1.0がきちんと機能するには、「会社以外の何か」が欠かせないのである。会社以外の「場所」があって、はじめて会

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  • イヴォルーションのジレンマ : 404 Blog Not Found

    2006年07月17日21:30 カテゴリSciTech イヴォルーションのジレンマ 実家にいてofflineに(ほぼ)徹したこともあって、リアルタイムでNHKスペシャル:恐竜vsほ乳類を見たのだが、常々考えていることを改めて確認させられた。 ゾウの時間 ネズミの時間 川 達雄 FIFTH EDITION: ゲーム業界のイノベーションのジレンマ その2どれも、正しく思える事ばかりだが、そこにある落とし穴を指摘したのが、「イノベーションのジレンマ」。 この「イノベーションのジレンマ」の当の名前は「イヴォルーションのジレンマ」なのではないかということ。 それは、こういうことだ。 個体競争力においては大型化が有利なため、大型化競争が起こるが、そこにおける覇者はその過程で環境競争力を失ってしまうということ。 あるニッチがあり、これを複数の個体で争っている状態があると、そこにおいて「やや大きめ」

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  • 信念に法を破壊する力があるならば : 404 Blog Not Found

    2006年07月14日12:30 カテゴリPsychoengineering 信念に法を破壊する力があるならば これを無条件に認めるには、(特定)個人が持つ力というのは大きくなりすぎているのではないか。 finalventの日記 - 毎日社説 視点=ジダン選手 論説委員・中島章隆 この問題、人には許されざる侮辱というものがあり、それには自己責任を持って対処していいと思う。そういう状況はすでに前世紀に完成している。 端的に言うと、核ボタンに指が届くものが、「名誉のために」それを押したらどうなるか、ということ。 finalventの日記 - 毎日社説 視点=ジダン選手 論説委員・中島章隆 人は一義に自分の信念で生きる。それが法に抵触するなら、法を破ってその公的な罰を受ける。 その法そのものを滅ぼす力を持った個人がたくさんおり、そしてその数は時代とともにむしろ増えているのである。今やそういった力

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    yukio2005
    yukio2005 2006/07/15
    行使できる力はずっと大きくなっているのに、それを統べるノウハウはほとんど進歩していない
  • 宋氏の三十六計 - 書評 - うまい逃げ方 : 404 Blog Not Found

    2006年07月09日07:30 カテゴリ書評/画評/品評 宋氏の三十六計 - 書評 - うまい逃げ方 三十六計といえば「逃げるが勝ち」だが、宋さん流にいうと、こういうになる。 うまい逃げ方 宋 文洲 手料理を頂いた上にまで頂いてしまったのだが、いやあ、これがうまいのなんのって。 宋さん自身は、端から見たら逃げるにはほど遠い人生を歩んできている。彼にとっての異国、それも合州国ではなく日で会社を上場させた漢(おとこ)に向かって「逃げる輩」と言ったら侮辱もいいところだと思ってしまうが、しかしご人は「退却」とか「戦略的撤退」などと言葉を飾らず「逃げる」と言ってのける。そんなことをするのはヤン・ウェンリーぐらいかと思ったが、実際にいるとは。 しかし、彼の「逃げ」は、「わず嫌い」の正反対にある。って、苦さを味わって、自分がどこまで耐えられるかを推し量ってから、前向きに逃げるのである。 p

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  • YouTubeがテレビになるのには10年もかからない : 404 Blog Not Found

    2006年07月11日00:20 カテゴリMediaValue 2.0 YouTubeがテレビになるのには10年もかからない 確かに否定的要素ならいくらでも出せる。Web Videoの覇者がYouTubeになるかどうかというのはまだ余談を許さない。 YouTubeがテレビになるなんて10年早い?|?技術動向?|?毎日がアップデート?|?あすなろBLOG Napsterという名前のそのサービスは、かつて数千万人もの人間が利用していた音楽共有ソフトだが、違法コンテンツの問題で裁判となり、米連邦地裁から、違法ファイルを100%遮断しなければサービスができないといった命令が出て、サービスの停止に追い込まれている。 しかし、これだけはわかる。 Web VideoこそTV 2.0なのだということが。 それは、Napsterの敗北が、Web Musicの敗北を全く意味しなかったことからも明らかだ。もうす

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  • 技は銭より強し!? : 404 Blog Not Found

    2006年07月08日17:00 カテゴリValue 2.0 技は銭より強し!? KennさんのTBを見て、またYouTubeに関する発見を書いてみて、改めて気づいたこと。 CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:イケてるプロジェクト「Sumibi」 さて、世のギークなみなさん、10年ぶりにギークが世の中をリードする時代が戻ってきました。この火を消さないように、一緒に盛り上げていきたいですね。Web2.0がバズワードだの何だの悪口を言う前に、日から何社かでもオリジナルな作品をこういうところの土俵に載せてからだよね。それは、ものごというのは「それが儲かるか」でも「それが正しいか」でもなく、「それが出来るか」ということが根だということ。 GoogleもYouTubeも、はじめたときには「それが儲かるか」も「それが正しいか」もわからなかった

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  • Broadcast 2.0 : 404 Blog Not Found

    2006年07月08日16:00 カテゴリMoneyiTech Broadcast 2.0 なあんだ、そういうことか。 難しく考えることは、ないんだ。 YouTubeは、電波塔2.0である。 もう、これで充分である。 あとはやることは一つ。 TV局に、彼らにとってもっともよい電波塔がYouTubeであることを説得し、彼らに使ってもらうことだ。 Tech Mom from Silicon Valley - ネット映像配信のビジネスモデルが、ついに出現しつつある、のかなぁ〜 で、お決まりのナップスター状態全面戦争になるかと思いきや、そうでもない。さすがに、人間は学習する。このインタビューでは、YouTubeが、いかにテレビ局や著作権協会と協力してやっているか、そのためにどんな技術的なしかけを作っているか、ということを、例のあっけらかんとしたシリコンバレー系ギーク口調で語っていた。 その彼らはこ

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  • 納税者に税務署員までやらせる国 : 404 Blog Not Found

    2006年07月01日00:20 カテゴリTaxpayer 納税者に税務署員までやらせる国 要はそういうことである。 弥生会計 06 弥生 内田樹の研究室: Why do only fools pay the tax?昨年度の課税売り上げ高(収入から消費税が課税されない収入を差し引いた金額)が1,000万円を超える事業者は来年から消費税の課税事業者となるから届け出をしろというのである。結論から言うと、「課税事業者」になるということは、「あなたは税務署外税務署員になります」ということになる。源泉徴収モデルというのは、端的に言えば勤務先=税務署ということなのだ。そして、自分で自分を雇用していれば、自分=税務署員と相成る。この辺は「 源泉徴収と年末調整」に詳しい。当初張ったアフィリエイトはそっちだったのだが、マーケットプレイスでしか手に入らないということで、「源泉徴収」で検索してトップに来たのを

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