iPhoneになってから考えるのは、どうやったらデータをクラウド=ネット上に持てるかということだ。iPhoneは単なるケータイではなくて、ネットに開いた「窓」なので、ネット上に情報を持たせて、それをデスクトップでもiPhoneでも共有して利用するという方法が正解な気がしてる。 それはMobileMeを使っているときに一番顕著に感じられる。カレンダー情報もアドレスブック情報も、デスクトップで編集したらあとは自動でiPhoneへ。メールもIMAPだと連動するので、どちらかで確認すれば未読は既読に変わる。これはとても便利な感覚だ。自分が扱うデータは全部こんな風にしたい。 日々処理しているデータは何かを考えると、まずメール。次がネット上のいろいろな話題をフォローするためのRSSの処理。これらがどこからでも処理できると、日々の仕事の半分以上は片付けられる気がする。メールは片付いた。とすると次はRSS
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今日は恒例のFileMaker Fun Night!ということで、お昼過ぎからお出かけしてあちこち回り、最後はAppleStore銀座へ。4FでWebぐるぐるして一通り見終わったあと、ちょうどそのiMacにインストールしてあったOffice2008を「ちょっと触ってみとこう」と触ってみた……ら、こりゃ凄い!驚いた!使いやすいというか、iWorkをしっかり研究したなぁという感じ。 まずインターフェイスがiWorkっぽくツールバーがずらずら並ぶ形式じゃなくなってさっぱりした。これは大きなポイントだ。iWorkと同じでツールバーとパレット(iWorkのインスペクタのようなもの)に分けてあって、最低限必要な機能はツールバーにまとめ、あとはパレットから細かな設定をするようになっている。そう、実際に文書作るときの設定ってこれだけで十分なのだ。 さらにWord、Excelともにデザインテンプレートを採用
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 Leopardの機能でとにかく便利!と諸手を挙げて喜べる中の一つがQuickLook。該当ソフトを開かずにファイルの内容を確認できる機能というのは非常に良い。しかしいくつかのファイルが開けなかったりすると、「あ〜残念」と思ってしまうのも事実。 きっと皆思うことは同じだったらしく、このQuickLookの機能を拡張するプラグインが次々と登場している。というか、xdd氏が次々と発表している。(笑)氏がサイトで発表しているのは次の3つ。 ※クリックで拡大 FLV Quick Look Plugin - flv.qlgenerator YouTubeやニコニコ動画からダウンロードした.flvファイルをQuickLookでプレビュー。 Fo
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購入して2週間、まだまだ触り倒せるiPod touch。jailbreakはまだ試してないものの、他にもtouchでできるビジネスの可能性をいろいろと探っていたりする。 実際、すでに100万台を販売しているiPhone、そしてすでに爆発的な売上を記録しようとしているiPod touchに向けてサービスを展開する意味は十分にある。iPod classicがclassicという名の通り、いずれはなくなる(可能性のある)規格であることを考えればなおさらだ。touchインターフェイスに特化したWebサービスは今、展開してこそ先行利益が得られるはずだ。 しかしtouchを触れば触るほど、「これはiPodというカテゴリの製品ではない」と感じる。いや、実際には「iPod機能は付いている」のだが、iPodというカテゴリよりもメディアブラウザ、データブラウザとしての可能性、市場性が大きい。それが証拠に、俺は
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