引き受けた仕事はなんとか結果をださないきゃいけない。 このメンタリティーをもつことは重要である。 どんなに時間がなくても、情報がなくてもアウトプットなしで会議に登場するとかありえない、ということである。 市場規模を計算しないといけないときにその情報がない。そうしたら手持ちの情報で「何とか推定なりしないといけない」のだ。 ない情報はないので、見切りをつけて何とかするのである。 それができないと永遠に情報を探し続け、会議で「ありませんでした」などということになる。 「何とかすること」を個人的には地頭力だと思う。そこにフレームワークとかきれいごとではない世界だ。