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2008年3月12日のブックマーク (9件)

  • Passion For The Future: 日本人と日本文化

    人と日文化 スポンサード リンク ・日人と日文化 司馬遼太郎とドナルド・キーンの対談。古典的名著。 キーンの日文化についての知識の幅広さと深さに驚かされる。議論の中で何度も司馬遼太郎が防戦側に回っているように感じた。8の対談が収録されている。議論はだいたい日らしさ、日人らしさとは何か、ということに収斂する。キーンに言わせると歴史的にみて「日人はいつも何が日的であるかということについて心配する」民族であったらしい。 原理というものに鈍感な日人は、仏教と神道と儒教をごちゃまぜにして平気である。「日歴史を眺めておりますと、あらゆる面に外国文化に対する愛と憎、受容と抵抗の関係があるように思われます。」とキーンは指摘する。最初は軽蔑したり嫌々ながらに外来を取り入れていくが、やがて不可分なほど融合する。日文化史というのは、確固たる日文化があるわけではなくて、外来文化

  • 間を待つ - 経営戦略コンサルの洞窟

    インタビュー中など今サルはオープンクエスチョンが多いわけだが、相手が考えるので間が発生することがよくある。 そこで気まずいので、こちらから話かけてしまうことが多いのだが、そこはじっと耐える。先方にしゃべっていただく。情報収集や意見を伺うのだからこちらからいろいろしゃべって誘導してはいけない。 気まずいのは先方も同じこと。ひたすら耐えると、先方も何かしら話してくれる。必死に探してくれたネタが重要な情報だ。

    間を待つ - 経営戦略コンサルの洞窟
  • 画像に使えるFirefoxのアドオンいろいろ - DesignWalker

    画像に使えるFirefoxのアドオンいろいろ - DesignWalker
  • 新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I

    多少ネタ臭がするかもしれないけど、意外とまじめに選んでみた。文系・理系は特に意識してない。あとプログラム方面の話とかExcelのtipsみたいな分野も選んでない。 追記:いただいたコメント等について(1/2) - I 慣性という名の惰性 I 「産業構造」というものを理解するための 自分のいる業界とか、自分の部署がやっている仕事とかを理解しようとするときの土台になる考え方を身に付けるために読む。この土台部分がないまま日経新聞とか日経ビジネスとかを読んでも無駄無駄無駄無駄無駄無駄。業界分析とかも同様。 自分の所属する産業が現在どういうステージにあって(成長とか衰退とか)、そのなかで自社はどういうポジション(業界のリーダーなのか泡沫なのか先行者なのか追随者なのかとか)にあるのかを把握することがまずは大事。まあ当ならエントリーシート書く前にちゃんとやっとけという話ではある。 上司にこの手の

    新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I
  • やはりボーダーは存在する? - 社会人博士課程生のプロ活

    「国際競争をしていない事業は生き残るのが難しい。海外で勝つ力がなければ事業は継続できない」と携帯電話事業撤退を決めた三菱電機社長による撤退の教訓。「日で勝てば世界で勝てる」という一時期の雰囲気とは対極の教訓。きっとこの当時の教訓には「超ハイエンドセグメントに絞っていえば」という枕詞があったのかもしれない。ただ、ハイエンドはローエンドがあって初めて成り立つセグメントであるという忘れがちな原則もある。いきなり新興国にハイエンドを投入して、庶民の「あこがれの商品」となることなどあり得るのだろうか、というのが一つの大きな疑問。ところで、「日で勝っても世界で勝てない事業」は規制・鎖国業種だからつまんない。「日で勝って世界で勝てる事業」は、実はそんなに多くない(3業種程度)。そして、実は、魅力的なのは「世界で勝てるが、日で勝てない事業」なのかもしれない。

    やはりボーダーは存在する? - 社会人博士課程生のプロ活
  • リコーのデジタルカメラの動きをウォッチ!

    2008.03.12 営業・マーケティング リコーのデジタルカメラの動きをウォッチ! 金森 努 有限会社金森マーケティング事務所 取締役 デジタルカメラ ポジショニング ローエンドモデル リコー 製品ラインナップはただ数多く揃えればいいというものではない。どのように製品間のポジショニング図るかという微妙なさじ加減が要求されるのだ。今回はちょっと注目したい事例をご紹介する。 注目はリコーのデジタルカメラだ。 筆者は実はちょっとカメラオタクだったりする。そしてデジタルカメラはリコー製を愛用している。リコーのコンパクトカメラはレンズがとてもいい。 フィルムカメラでリコー GR1vという機種を使っていたので、GR DIGITALという機種を買おうかと思ったのだが、せっかくデジタルにするなら、28ミリ広角単焦点レンズというのも少々不便だと思って、もう少し普通の機種にした。Caplio R3。カメラの

    リコーのデジタルカメラの動きをウォッチ!
  • 自動バックアップで危機一髪を回避!・アップル「タイムカプセル」?PC&デジタルカメラ-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    自動バックアップで危機一髪を回避!・アップル「タイムカプセル」?PC&デジタルカメラ-最新ニュース:IT-PLUS
  • 「ゆっくりと動きながら高速でこなす」ための5項目 | シゴタノ!

    1.リラックスする 2.1つのタスクに十分な時間をかける 3.1つのタスクに適切な労力をかける 4.淡々と最後まで作業する 5.先送りタスクを発生させない エントリのタイトルにある「ゆっくりと動きながら高速でこなす」は、Lifehacking.jpさんからの引用です。 エントリに書いてあるとおりに自分でもやってみて、このようなタスク処理の仕方を実行に移すために何が必要であるか、考えてみました。そして、おおむね上述の5項目が欠かせない指針になることが分かりました。 1.リラックスする このタスク処理を実践に移すためには、全体的にリラックスして作業を進める必要があります。焦っていると、身体の動きだけは素早くなりますが、必ずしも生産性は上がりません。最悪の場合、動くだけ動いても、作業はまったく進まないということになりかねません。 ただ、リラックスすると言っても、この場合には特別にリラックスのため

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