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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (7)

  • 連休明けこそあなたは部下から試されている

    ゴールデンウィークの大型連休も終わり、気を引き締めて仕事に打ち込みたいところだ。今回は休暇モードから頭を素早く切り替えて、業務に集中するためのこつを紹介する。 ゴールデンウィークの休暇を思う存分、楽しまれただろうか。十分にリフレッシュし、休み明けから意欲を持って仕事へ取り組んでいる人も多いはずだ。しかし、中には、休みボケでなかなかやる気が起こらないという人もいるのではないか。 そんな人に伝えたいことがある。休み明けこそ、部下はあなたのことを見ている。あなたが集中力を欠いてだるそうにしていたら、部下も同じようにしていて良いと感じるはずだ。そのような組織がどのようになるかは、想像に難くない。 3月に行われた第2回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、原監督率いる侍ジャパンが優勝を果たした。そのチームの中で、イチロー選手が与えた影響はとても大きなものだった。ヒットが打てない状態が続き、

    連休明けこそあなたは部下から試されている
  • 目を合わせずに対話するあなたはどのタイプ?――4つの行動傾向を知る

    目を合わせずに対話するあなたはどのタイプ?――4つの行動傾向を知る:問われるコーチング力(1/2 ページ) 職場にはさまざまな人間がいるが、実は大きく4つのタイプに分類できる。それぞれの行動特性を把握した上でコミュニケーションを取らないと失敗するだろう。 3月に開幕するWBC(World Baseball Classic)に向けて、日本代表選手たちのキャンプが始まった。劇的な優勝を遂げた第1回大会から早3年。メジャーリーグや国内で活躍するそうそうたるメンバーが、どんな感動と結果をわれわれに与えてくれるのか、非常に楽しみである。 以前、「組織遂行力」について話した際、北京オリンピックの星野ジャパンに触れた。能力の高い選手をそろえたからといって、チームの能力が高まり、必ずいい結果が出るとは限らない。それぞれの選手が己の持つ能力を最大限に発揮する一方で、チームの方向性やゴールを理解し、自分の役割

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  • 「わが社はシステム導入に成功した」――建前だけでマスコミを釣るシステム担当者たち

    「わが社はシステム導入に成功した」――建前だけでマスコミを釣るシステム担当者たち:間違いだらけのIT経営(1/2 ページ) 新しい情報システムを採用するときに、多くの企業は他社の導入成功事例を気にする。担当者同士の情報交換も有効だが、ほとんどの場合、マスコミ報道が情報源になる。影響力が強い一方で、危険な面も含んでいる。 「間違いだらけのIT経営」バックナンバーはこちらから。 IT導入にいかにかかわるべきかを、長い間さまざまな角度から検討してきた。トップに始まり、CIO(最高情報責任者)、経営陣、情報システム部門、ユーザーである業務部門、直接のユーザーを取り巻く関連部門、ベンダー、コンサルタント、そしてSEと多岐にわたった。 しかしよくよく考えてみると、IT導入にかかわっているのはそういう直接的な関係者だけではない。IT導入にかかわるのは、トップが出会って影響を受ける他社の経営者もいれば、役

    「わが社はシステム導入に成功した」――建前だけでマスコミを釣るシステム担当者たち
  • 社内SNS活性化は組織の健康診断に役立つ

    導入前の課題 ファシリテーター(促進役)による意図的な情報発信でナレッジポータルが運営されていたため、経営環境の変化で急速に利用率が低下しシステム存続の危機へ。 社内の知識を総動員する仕組み 19世紀後半、殺菌済み外科用包帯の開発で近代医療への道を開いた米ジョンソン・エンド・ジョンソンは、1886年の創業から現在まで、世界57カ国に250以上のグループ企業に、総従業員数約12万人を擁する世界最大のトータルヘルスケア企業となった。 日では1961年に事業を開始し、各領域に特化した複数の企業体によってグループを構成する「分社分権経営」を実践している。その1社、日法人のジョンソン・エンド・ジョンソンでは、医療機器を中心に扱う「メディカルカンンパニー」、バンドエイドなどの消費者向け製品を扱う「コンシューマーカンパニー」、コンタクトレンズを扱う「ビジョンケアカンパニー」といった3つの社内カンパニ

    社内SNS活性化は組織の健康診断に役立つ
  • あなたの会社はマーケティングが足りているか?

    三越な人 VS 伊勢丹な人 ブランドデータバンクは4月25日、インターネットのアンケートデータを基に49のブランドユーザーをプロファイリングした書籍『ブランドの達人 改訂版』の出版記念イベントを開催した。「三越な人 VS 伊勢丹な人」をテーマにユニークなブランディング手法を紹介した。 同社は、3万人のネット調査データ(ネットマイル提供)から約130ジャンルにわたるブランドの実所有状況を取得し、一般消費者がどの商品や企業などを好んでいるのか把握するためのデータベースサービスを提供する。特定商品の実ユーザーを1つの軸として、他ジャンルの所有ブランドとの相関関係などが多面的に解析できるという。 ネットによる調査データを企業マーケティングに使うことに対して、信ぴょう性を問う声もいまだ少なくない。同社の坂井光代表取締役は「以前と比べてインターネットリサーチのバイアスは減ってきている。また、『ネット=

    あなたの会社はマーケティングが足りているか?
  • 人を育てられないリーダー、育とうとしない若手 (1/2) - ITmedia エグゼクティブ

    組織の人材育成力の低下が激しい。背景には雇用形態や人材の多様化、上下関係の流動化などさまざまな原因があるが・・・・・・。リーダーに求められる人材育成能力とは? 「企業は人なり」と言われる。リーダーにとって企業を支える人材を継続的に育てることは大きな役割の1つだが、組織の人材育成力の低下が激しい。背景には雇用形態や人材の多様化、上下関係の流動化などさまざまな原因があるというが、変化の激しい時代の中で、リーダーはどう部下を育てていけばよいのだろうか? 1月24日、早稲田大学でエグゼクティブリーダーズフォーラムが開催され、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の高橋俊介教授が講演した。同氏は『キャリアショック』の著書などで知られ、人事組織コンサルティング会社のワイアット(現ワトソンワイアット)の社長を務めた経験を持つ。 高橋教授によると、人の成長は内なる動機(ドライブ)に気づいたときから始まると

    人を育てられないリーダー、育とうとしない若手 (1/2) - ITmedia エグゼクティブ
  • 企業の採用進むSaaS型アプリケーション

    SaaS型と呼ばれるアプリケーションの採用が進んでいる。東京都民銀行楽天支店、中部テレコミュニケーション、小田急電鉄が、セールスフォース・ドットコムのサービスを採用するなど、企業向けソフトウェアの新形態として着実に浸透してきている。 SaaS(Software as a Service)型と呼ばれるアプリケーションの採用が進んでいる。 SaaSモデルでCRMアプリケーションを提供しているセールスフォース・ドットコムによると、東京都民銀行楽天支店、光インターネットサービスの中部テレコミュニケーション、マーケティングサービスのネクスウェイが同社のサービスを採用した。小田急電鉄では、SaaS型のプラットフォーム上に同社資産の保険管理システムを構築したという。 セールスフォース・ドットコムは9月に、日郵政グループの顧客管理システムとして4万ユーザーという大規模採用を獲得したことを発表し、注目を浴

    企業の採用進むSaaS型アプリケーション
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