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gameと商品コンセプトに関するyukio2005のブックマーク (5)

  • 野安の電子遊戯博物館:ゲームの進化を止めるな(2)

    ゲーム内のキャラクターが、プレイヤーに話しかける。 それが、昨今では最大の「ゲームの進化」である――と、前回のエントリに書きました。 でも、これだけでは、まだ大事な要素が不足しています。ゲーム内のキャラクターが話しかけてくるとき、それに違和感を感じさせないためには、もうひとつ、重要なポイントがあるのですね。 それが「データの蓄積」です。 昨年、何度か書いてきましたが、これからのゲームで大切になるのは「データが蓄積される」ことです。それがゲームの面白さを変えていく。 ・個人データが蓄積される ・ゲーム内のキャラクターが、プレイヤーに話しかける の2つがセットになったとき、それは強烈な破壊力を持つのです。この2つが組み合わされたからこそ、ゲームは猛烈に進化したのだと考えてください。 「Wii Fit」を例にして、説明します。 このゲームでは、個人データがどんどん

  • 横井軍平 - 枯れた技術の水平思考 - Wikipedia

    趣味は鉄道模型で、小学3年生でOゲージを買ってもらい、中学2年生でHOゲージに転向、高校時代に完成させたレイアウト「SPライン(Sはsilk=絹、Pはparasol=傘、絹傘→きぬかさ→衣笠、当時の住所から使ったとのこと)」を専門誌『鉄道模型趣味』に投稿し、1958年1月号に掲載されている。その後進学した同志社大学でも鉄道同好会に在籍している。 1965年、同志社大学工学部電気工学科卒業後、大手家電メーカーへの就職を希望していたが、成績不良によりいずれも就職試験に落ち、近所にあってなおかつ採用してくれたという理由で任天堂に入社する。当時の任天堂は京都の花札・トランプメーカーにすぎず、横井は工学部卒の入社第一号だったと言われている。 入社当初は電気主任技術者として電気設備機器の保守点検の仕事を任されていたが、暇つぶしで格子状の伸び縮みするおもちゃを作り遊んでいたところを社長の山内溥に見つかり

    横井軍平 - 枯れた技術の水平思考 - Wikipedia
  • 好調さと課題の浮かび上がる任天堂決算報告 - わぱのつれづれ日記

    先日の久夛良木氏退任で衝撃の走ったゲーム業界ですが、一方で過去最高の業績を納めている任天堂の決算報告も行われました。 任天堂株式会社、平成19年3月期決算説明会を開催 ITmedia +D Games:ニンテンドーDSによる業界の“パラダイムシフト”が起きている――任天堂決算説明会 (1/3) 決算報告書 岩田社長からの報告部分は、以下のページでスライド付き動画を見ることもできます。 http://www.irwebcasting.com/070427/14/e661ac7967/main/index_hi.htm 以下、上記の岩田社長発表や質疑応答の記事について触れながらコメントしてみたいと思います。 常識外れの好調が続く業績 業績についての説明は、正直桁外れ、常識外のレベルで、聞いていてもピンと来ないぐらいの好調っぷりですね。DS関連は度重なる業績予測の修正を行ったのにもかかわらず、年

    好調さと課題の浮かび上がる任天堂決算報告 - わぱのつれづれ日記
  • Wiiインタビュー裏側に見る岩田社長の理念と才能 - わぱのつれづれ日記

    WiiPreviewの1週間前に始まり、いまだちょくちょくとWiiについての興味深い内容を発信し続けているWiiインタビュー企画。今回はチャンネル編が終わったタイミングで、番外編としてこのインタビュー記事の裏側が語られています。 社長が訊く Wii プロジェクト - 番外編 やはり「ほぼ日」だったWiiインタビュー 前に「ほぼ日風・Wii開発秘話インタビュー開始」というエントリーで予測はしていましたが、やはり多くの人がそう感じていたとおり、ほぼ日の人が関わっていました。 記事を起こしていたのは永田泰大氏。元ファミ通の編集委員で、当時は「風のように永田」と名乗っていたようです。個人的には、一時期大河ドラマ「新選組!」に大ハマリしていたときに毎週楽しみに読んでいた、以下の座談会の一人、という印象が強いですね。 ほぼ日刊イトイ新聞 - 『新選組!』with ほぼ日テレビガイド 文章の感じからして

    Wiiインタビュー裏側に見る岩田社長の理念と才能 - わぱのつれづれ日記
  • 発熱地帯: 実は俺、プロモーションって言葉が大嫌いなんだよ

    ゲームのマボロシ 「生活浸透型ゲーム(3)これからどんなゲームを作るべきか」 あれれさんがひさしぶりに更新しておられました。おおむね同意できる、よくまとまった記事だと思います。ボクみたいに煽らないし(笑、この内容と書き方なら、スッと納得できるという人も多いのではないでしょうか。 内容についてはリンク先をご一読いただくとして、これから先は筋に関係の無いツッコミです。 (なんか誤読する人がいたようなので一応断っときますが、あれれさんの記事の大意には同意していて、瑣末の部分にすげー違和感をおぼえてるわけです。で、同意の部分は「禿同」の一語で済むんですが、違和感のある部分は長くなっちゃうんですね。) なぜ興味深いのかと言うと、一般に編マリオよりも、マリオカートの方が売れるのが、過去のプラットフォーム(SFC、N64、GBA、GC)での実績だったからです。ですので今までの傾向に基づくと、Newス

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