Edit like a pro with the intuitive editing tools built into Photos for macOS.
本日10月8日は、Movable Typeが世に出てちょうど5年。記念すべき区切りの日になります(2001年10月のアーカイブ)。 日本のブログシーンにおいて中心的な役割を担うまでに成長したMovable Typeですが、その登場は決して光に満ち溢れていたものではありません。開発・リリースしたのは、当時24歳になったばかりのエンジニアBen(ベン)と、ウェブデザイナーのMena(ミナ)のTrott夫妻です。 そんな二人が作った、よちよち歩きのブログツールMovable Typeが、「ブログ製品のデファクトスタンダード」と呼んでいただけるまでに成長したのは、ひとえに使ってくださっているユーザーの方々の、多大なるご支援のおかげです。フィードバックやバグ報告、プラグインの開発・提供といった直接的なサポートだけでなく、まわりの方に「Movable Typeっていいツールだよ」と薦めてくださるような
Google カレンダーの土日の背景色を変更するワザ - パート2 なるほど! こっちのほうがスマートですね。 これに触発されて、CSS3 のセレクタを使えばもっと短く出来そうだと思ってやってみたら、かなり変態的なことになってしまいました(笑 @-moz-document url-prefix("http://www.google.com/calendar/"), url-prefix("https://www.google.com/calendar/") { #decowner > [style*="left: 7"] > .dayOfMonth { color: #00F !important; background-color: #CCF !important; } #decowner > [style*="left: 7"] > .dayNotInMonth { color: #8
Discoveryの問題を解決するPandoraとLast.fm Pandora Internet Radio - Find New Music, Listen to Free Web Radio Pandoraが日経新聞で紹介されている。Pandoraですでに解析済みの曲は50万曲。月に1.5万曲づつ増えているそうな。しかし、1つ1つの曲を「アナリスト」がメロディーやリズムなど、約400項目を点数化、データベース化しているというのは凄い。「音楽ゲノム解析」と呼んでるらしいが、アメリカらしい壮大なプロジェクトだなぁ。 Future of Web 2.0 THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006で、Last.fmのフィリクス・ミラーと、伊藤穣一さんのディスカッションで、「Deliveryの問題からDiscoveryの問題へ」というようなキーワードがあがった。 これはなに
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « どじょうはあと何匹いるのか? | Main | 利用してる人が、自らからんでくれて、楽しんでもらえるもの・それがインタラクティブでありエンターテインメント。 » October 07, 2006 “セイコーウォッチ「ルキア」、東阪でテレビCMやめネットに”に見る、心配事。 ■セイコーウォッチ「ルキア」、東阪でテレビCMやめネットに注力 (エキサイト ウェブアド タイムス) 1)そもそも、この商品自体がテレビ向きではなかったのではないだろうか? 2)確かに「ネットは欠かせない媒体」だけれど、それと同時に、ネットは非常に“接触させにくい”媒体である。だから、テレビ
前回のエントリーで、下記のようなことを書いたが、「今ひとつSOX法がなんなのかぴんとこない」という方のために、「はてなが仮にこんなサービスを提供したら?」という視点で、難しい話ぬきでSOX法の解説を試みたい。 要するにSOX法の適用というのは、性悪説にたって悪いことができないような仕組み・プロセス・システムを整備しようというもので、それがあまりに"重たく"、その重荷に身悶えている公開企業が多いので、株式公開に二の足を踏んでしまうということ。 シリコンバレーは4枚目のカードを手にすることができるのか? スクリーンショットは私には無理だが、中島さんにならい、私もプレス・リリースちっくに・・・。 「もの作りは常にユーザーの視点から」をモットーとする私としては、まずは「ユーザーから見てどんな商品なのか」を明確にするために、スクリーンショット付きプレス・リリースのプロトタイプを作ってみた。 YouT
N/D7の目玉機能、db2storeはまだ個別対応なのであろうか・・・・。(苦笑) db2storeがFixしないならリリースアップはN/D8-N/D9まで待つってユーザ企業も多いような気がします。 2006/10/10(火) 08:43:03 | NDOMINO-S #- [ 編集] サッカー協会がジーコジャパンの失敗や責任を オシムジャパンの話題で有耶無耶にしようとしている。 という話を思い出しました。 まぁサッカーの話はどうでもいいのですが、 なんかもうやる気ないんじゃないですかね? どうせ大した需要もないだろうし>db2store あるのだろうか。。。 2006/10/11(水) 01:57:20 | chate #mQop/nM. [ 編集] >どうせ大した需要もないだろうし>db2store >あるのだろうか。。。 DB2で基幹システムを構築している所ならNotesが基幹システ
Hypotheek afsluiten of oversluiten: handige tips voor jou in Nederland! In dit artikel bespreken we enkele tips die je kunnen… Hallo, Willem hier! Welkom op mijn blog: Webdog! Ik heet Willem en heb dit blog vernoemd naar mijn hond Bram. Nou ja, niet vernoemd, maar toch wel een beetje opgedragen aan hem. Vandaar de woordspeling. Behalve mijn hond zijn andere belangrijke dingen in mijn leven: mijn s
もしもこの世から「残業」が完全になくなったら 3年ぐらい前に読んだ本を思い出した。 1980−90年代の話ですが、残業について、 「時間外・休日労働の弾力的運用が我が国の労使慣行の下で雇用維持の機能をはたしている」(1985年労働基準法研究会報告)とか、「我が国の労働慣行の実情に合うような上限設定が可能かどうか定かでない」(1992年同報告)と、雇用維持の為のコストとして恒常的な長時間労働を是認する考え方が主流でした。 需要の低下に応じて、生産水準を下げなくてはならなくなっても、バッファがあるから解雇せずに大丈夫でしょ、という。。。 まぁ、 ところが、その後、労働法政策が内部労働市場の雇用維持から外部労働市場における移動促進に徐々にシフトしていったにもかかわらず、この長時間労働哲学には疑問が呈されないまま21世紀に至っているのです。 と著者は問題視しているわけだけど。 話変わって、最近友人
WiiPreviewの1週間前に始まり、いまだちょくちょくとWiiについての興味深い内容を発信し続けているWiiインタビュー企画。今回はチャンネル編が終わったタイミングで、番外編としてこのインタビュー記事の裏側が語られています。 社長が訊く Wii プロジェクト - 番外編 やはり「ほぼ日」だったWiiインタビュー 前に「ほぼ日風・Wii開発秘話インタビュー開始」というエントリーで予測はしていましたが、やはり多くの人がそう感じていたとおり、ほぼ日の人が関わっていました。 記事を起こしていたのは永田泰大氏。元ファミ通の編集委員で、当時は「風のように永田」と名乗っていたようです。個人的には、一時期大河ドラマ「新選組!」に大ハマリしていたときに毎週楽しみに読んでいた、以下の座談会の一人、という印象が強いですね。 ほぼ日刊イトイ新聞 - 『新選組!』with ほぼ日テレビガイド 文章の感じからして
Googleで「アクトビラ + Wii」で検索すると、なぜか下記URLが検索にかからなくなっている。執筆直後はキーワード「アクトビラ」だけで2位につけていたのだが、今は影も形もない。RSSフィードなどへのリンクは残っていることから、イメージダウンを嫌ってどこかの誰かさんがGoogleに通報でもして消えたか?(w と深読みをしてしまう。 ※ドジっ子Watcherさんから「はてな特有の『リンク元』表記が原因では?」とのアドバイスがあり、様子見のためにリンク元表示を一時非公開に。決してやましいサイトからリンクされから消した...というわけではございませぬ(w (10/9 23:56 追記) アクトビラ vs Wii戦 「安心安全でもつまんない」と「楽しいけどちょいヤバげ」ならユーザがどっちを取るかは明白だ http://d.hatena.ne.jp/wa-ren/20061003/p1 ちなみに
ライフサイクルイノベーションの読書メモ 2006-10-07-1 [書評・感想][仕事] ■ジェフリー・ムーア / ライフサイクル イノベーション ―― 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション 「キャズム」でおなじみのジェフリー・ムーアの新刊 (出たのはちょっと前だけど)。 本書の議論の中心はイノベーションと慣性力だ。企業の生存競争における 基本的な質問、「永遠にイノベーションを続けるにはどうしたらよいか」 に対する答えを追及するための議論だ。(p.xiv) という本です。 全体を通してシスコがケーススタディとしてとりあげられていますが、 シスコに関する本ではありません。 企業が永遠にイノベーションを継続できるかについての本です。 いつもの通り、議論の本質は実際に本を読んでもらうことにして、 周辺部分などをメモ&コメント: 「必要にして十分」を目指
天気が良かったので久々にブックオフを数軒ハシゴ。 で、100円コーナーで2冊をゲットしました。 いずれも昨年出版された比較的新しいものです。 まずは、この本。 グッドウィル・折口会長兼CEOによる本ですが、 タイトルにある「プロ経営者の条件」ってのが結局のところ、 何だかさっぱり分かりませんでした。私の読解力がゼロなのでしょう。 ただ、 ①企業が成功するには「夢と志」が必要と。 そこまでは良いが、折口氏のいう志とは、 「でっかいことがしたい」「大きいことがしたい」ということ、 ②以前、投資家などから大ブーイング(と記憶している)のあった 会社専用のジェット機「ガルフストリームⅤ」を所有している理由について、 4ページを使って説明(釈明?)していたこと、 の2点が非常に印象的でした。 で、②について若干補足しますと、同著によれば、 ・最初に同機を買った動機は、IR (年に2ヶ月、IRのために
えっと、やっぱり、書いておくことにした。 アップルの取締役の話。 Appleは「あちら側」とどう繋がるのか 日本の役員 vs Directors in the U.S. 上記、二つのエントリを読んで書くのを決心したんだけど。 えーと、まずなんだけど、 アップル、グーグルCEOのシュミット氏を取締役に選出 というニュースが始めにあったんだけど、アップルの取締役にグーグルCEOのシュミットさんが選ばれたって話。 で、なんだけど、それに対して、南方司さんが、エントリをあげて、(ちょっと引用させて頂くが) Google CEOのEric Schmidt氏がAppleの取締役会に入った.別にGoogleがAppleを買った訳でも2社の提携が決まった訳でもないので,先走った分析をすることに躊躇いはある.とはいえ想像力を擽る組み合わせではある.ひとつ推察できることはAppleがGoogleの力を必要とし
ジョブズCEOも認識――Apple、ストックオプションの違反事実が判明 ちょっと前のニュースなんだけど、アップルの内部調査の結果、会計上の記載について、実際に違反があり、取締役の一人、フレッド・アンダーソンが辞任する事態に発展したってニュース。 で、以前、お世辞にも誉められないアップルの取締役の話って記事でアップルの取締役とコーポレートガバナンスの難点について書いておいたんだけど、本日は、その補足的に。 基本的には、コーポレートガバナンスが酷いからといって、その企業が悪いということにはならない。 バフェットのバークシャーハサウェイやジョブスのアップルは、コーポレートガバナンスの面から言えば、お世辞にも誉められない部分がある。 だが、どちらもいい企業だし、現在の業績も良い。だから、コーポレートガバナンスが良いか悪いかは、企業の評価に使えるものさしではないと言えるのかもしれない。 ただし。 昨
インターネットへ出稿している広告主と、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌のマスコミ四媒体の広告主との顔触れはどの様に異なっているのだろうか? 電通が発表している「日本の広告費」の中の「業種別広告費(マスコミ四媒体広告費)」とビデオリサーチインタラクティブが発表した「広告主業種別バナー広告推定インプレッション数」を比較することで、それぞれの広告主業種の違いを明らかにしたい。 まず、インターネット広告で最大のシェアを占めている広告主業種は「IT業種」(31%)だが、マスコミ四媒体でこのカテゴリーに対応すると思われる「情報・通信」は7.3%。IT業種はインターネットとの相性が良いためか、インターネット広告でのシェアがかなり高くなっている。 また、金融・保険業も、マスコミ四媒体の8.6%に対して、インターネット広告では12.9%と、比率に大きな差が出ている。金融・保険業の会社にとっては、インターネット
著者は、経済産業研究所で私の隣の研究室にいた元同僚である。考え方も読んでいる文献もよく似ており、本書の内容も私にとってはあまり新鮮味はない。しかし一般の読者にとっては、日本経済の改革についての論点や「制度の経済学」の文献を幅広く網羅したサーベイとして便利だろう。 1990年代からの「失われた15年」についての著者の見方は、戦後の日本経済を支えてきた「関係依存型システム」が破綻し、「非干渉・市場型システム」に移行する過程だということである。これは長期的関係にもとづく繰り返しゲームから短期的な戦略的ゲームへの変化といってもよいが、両者はまったく異なるシステムなので、過渡期には変化を避けようとする「問題先送り」が発生する。それが異常に長期化したのが、失われた15年だった。 制度改革の原則として、著者は「成長へのボトルネックを特定し、除去する改革」をあげる。90年代にボトルネックになったのは、
アメリカで、ニコンが面白いマーケティング・プログラムを展開しているそうです: ■ eBay and Nikon exemplify the use of modern media marketing (The Intuitive Life Business Blog) ニコンの話が出てくるのは下半分。記事によると、Flickr を活用した以下のようなプログラムを実施したとのこと: Flickr にアップされている写真をチェックし、Nikon D100 を使っているユーザーを探す。 彼らに Nikon D80 をタダでプレゼント(全てのD100ユーザーではなく、何らかの選別が行われた模様 -- 当然ですね)。 D80を贈ったユーザーに、それを使って良い写真が撮れたらニコンに送るように依頼。 彼らから送られてきた写真をまとめた"Stunning Nikon"というサイトをオープン。 という内容
弾氏とbewaad氏の議論が面白いwww。 まず、弾氏の論点を私なりに解釈すると、以下の通り。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50650697.html 日本社会は、若者の生み出した富を吸い上げ、それを老人・子供・障害者・弱者に再分配してきた。 そのシステムがうまく機能してきたのは、若者の人口が多かったことと、若者がやがて老人になったときに、このシステムの受益者となることが保障されてきたからであった。 これは、「終身雇用の会社」と「強固で安定した家族」によって実現されてきた。 しかし、これらの前提が崩れてきている。 このため、若者は、あいかわらず富を吸い上げられ続けているのにもかかわらず、もはや、終身雇用も家族による老後の保障もないので、老人になったときに、システムの受益者となることはできない。 つまり、今までは、若いときに社会に預金し
この日本政府の膨大な借金を、どの世代が払うべきか? というと、選択肢は次の3つ。 (1)借金をこさえた世代が返済する。(相続税増税) (2)借金をこさえた世代の子供たちの世代が肩代わりする。(所得税増税) (3)借金をこさえた世代とその子供たちの世代の両方が返済する。(消費税増税) そもそも、政府の膨大な借金をこさえた世代(老人たち、および、これから定年退職する団塊の世代)は、同時に、政府の借金よりもさらに膨大な個人資産もこさえたわけですよ。 つまり、借金をこさえた世代は、それ以上の資産をこさえた世代なわけで、トータルで見ると、かなりの黒字、借金どころか、すごい資産を築き上げた立派な世代なんですね。 これは、ある種、結果としての所得移転が起こっており、政府の財政のマイナス分だけ、彼らの個人資産が上積みされた、という見方もできなくはありません。 そして、もし、(2)所得税増税や(3)消費税増
アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と本当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478540780 本日の一冊は、先日、予約段階にもかかわらず、アマゾンで1位を 獲得した、話題の書。 20億円企業を作り上げた営業の達人、吉野真由美さんが、ついにそ の幻のトークを公開した、注目の一冊です。 自らがトップセールスとなるばかりでなく、営業チームを育てるこ とにも成功した著者ですが、本来の強みは、ズバリ「電話セールス」。 著者は、かつて電話だけで高額商品を大量に売りさばき、何と1億 5千万円もの売上を達成したことがあるのだそうです。 本書は、その電話セールスの極意を、惜しげもなく盛り込んだ、贅 沢な一冊。 『影響力の武器』で心理原則は学んだけれど、実際の会話でどう活 かせば
アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と本当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798111252 本日の一冊は、かつて大手企業の広報部長を務め、その後経営コン サルティング会社で中小企業向けにPRを指導、現在は自らの会社 でクライアント向けにマーケティング、PRの指導を行っている著 者が、その極意をまとめた一冊です。 本書の優れた点は、経営者がもっとも知りたい、メディアへのアプ ローチ方法を具体的かつ詳細に指南している点。 巷にあるPR関連書では、「とにかくリリースを出せばいい」的な アプローチが目立ちますが、実際にはPRは人間関係がモノを言う 世界。本書はその現実をふまえつつ、現実的なアドバイスをしています。 内容は、個別取材の依頼がいいのか、プレスリリースがい
アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と本当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/431401010X 本日の一冊は、ソルボンヌ大学で教鞭をとる気鋭の哲学者が、「資 本主義に徳はあるか?」という疑問に迫った注目の論考。 現代社会を、「4つの秩序」という視点から読み解き、われわれが 直面するモラルハザードの本質に鋭く切り込んでいます。 本書でいう「4つの秩序」とは、1.「経済―技術」2.「法―政 治」3.「道徳」4.「倫理あるいは愛」のことであり、それぞれ 高次の秩序が低次の秩序を制限しないと、われわれの社会はおかし なことになってしまう、というのです。 本書の主題となっている「資本主義」は、この分類で言うとまさに 低次の秩序に属するものであり、それ自体が道徳を含むもので
アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と本当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532312957 本日の一冊は、京セラの創業者、稲盛和夫さんが、独自の経営管理 手法である「アメーバ経営」の詳細をまとめた、注目の一冊です。 名著『稲盛和夫の実学』の続編にあたる一冊で、内容は、具体的な 数字の管理も含めた、極めて実践的なものとなっています。 ※参考:『稲盛和夫の実学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532190061 アメーバ経営の軸となる経営哲学と、部門別採算管理の方法論が詳 しく述べられており、どうやって各部門のリーダーに経営者意識を 持たせるのか、どうやって全社の一体感を持たせるのか、一目瞭然です。 なかでも
「MySpace」利用者の半数以上は35歳以上、SNSは中・高齢者層にも人気 一口にSNSといっても利用者の年齢層によって大きな違いがあることがわかった。米調査会社のcomScore Media Metrixが5日に発表した最新調査結果によると、巨大SNS「MySpace」の利用者の半数以上は35歳以上だという。 かなり意外な調査結果。しかも、大学生SNSとされるFacebookですら、35歳以上が40%を占めているという。若者に人気があるのは、Xangaで、24歳以下で35%を占めているらしいです。しかし、それでも25歳以上が2/3近くを占めています。 仮説としては、若い人はSidekickなど携帯に移行してしまっている、効率的なコミュニケーションが取れるSNSは実は大人向き、などでしょうか。 ちなみにmixiは、なんと29歳以下が70%を以上を占めていて、40歳以上はわずかに6.6%と
粘着質なお友達に囲まれているらしい坂和くんはBusiness Weekの記事をさっくり紹介して次にいっちゃったみたいだけど、こことても大事な内容が含まれているのでフォローしておこう。 Friis氏とZennstrom氏にとってKaZaAは習作(というか、P2Pアーキテクチャの勉強)だったらしく、サービスの実装例としてSkypeも拵えるだけ拵えておいて、それでどう儲かるのかを示さないままeBayに売っぱらって(って、まだボードメンバーやってるけど)今度はVoDをP2Pでやるというのが趣旨らしい。 F氏とZ氏は経営者じゃなくて開発者(つうか一種のビジョナリー)なんだろうなぁ。 Skypeについてはインターネット電話な世界を切り開いたとか持ち上げる向きもあるけど彼らはあの分野では実は後発参入者だった、って話はだれか覚えているかな? ほんとにインターネット電話は使えるし集客力がある、ってのを最初に
もしも、シンデレラの行動がすべて計算ずくだったら? 考える脳の鍛え方 スポンサード リンク ・もしも、シンデレラの行動がすべて計算ずくだったら? 考える脳の鍛え方 著者は人気番組の制作をてがける古舘プロジェクト所属放送作家。 表題はアングルを変えると企画が生まれるという意味。 たとえば、実はシンデレラが計算高い、したたかな娘で、他の登場人物は不遇な環境の演出に利用されていたとしたら、物語の印象はだいぶ変わってしまう。王子様の視点で考えたり、魔法使いの視点で考えたりしても、別の物語をつくれそうだ。 ベースとなるおとぎ話をゼロから発想するのは難しいが、アングルを変えるだけなら、発想は考えやすい。著者曰く「0から1を生むのではなく、すでにある1から1’を作る。そして、それを磨いて2を生む」べきだという。 できた企画を輝かせるには「フリ・オチ・フォロー」。一番伝えたいこと=オチだけあってもダメで、
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今だから正直に申し上げますが、私はノーツでワークフロー・アプリケーションを使うのが好きではありませんでした。 はるか昔*1、当時は一ディーラーの立場で参加していたロータス(株)主催「ノーツ研究会」(っていう名前だったかな?)では、ノーツというまったく新しいソフトウェアの使い道についてアイデアを出し合い各人が試作品を持ち寄って議論していました。そこで私が試作したのはワークフローのアプリだったと記憶しています。メール+文書DB+しかもアクセス制御の考え方がしっかりしている構成のソフトウェア上でのアプリといってまず誰もが思いつくもののひとつがワークフローですが、私は標準テンプレートをちょこっといじっただけの安易なアプリをこしらえて研究会のネタとしていました。 しかしよく考えてみると、ワークフローというのは定型業務です。当時(90年代前半)はPCやらLANやらが普及し始めたころですから、ノーツのよ
企業価値評価・経済・金融の仕組み・株式投資を分かりやすく解説。理解を促進するためのDVDや書籍も取り扱う板倉雄一郎事務所Webサイト 2013.09.18: お知らせ「日々の投稿はfacebookにて」 2013.05.04: お知らせ【プレミアクラブ会員募集】 2013.03.10: 【社長復活】紙の本、各種電子書籍 2013.02.07: Go Ahead【給与振込は御社のメインバンクである当行へ!】 2013.01.22: 号外【原価と販売価格】ビジネスモデルのお話です 2013.01.10: 号外【金融システムの根本的変更】 2013.01.09: 【お知らせ】電子書籍版「社長失格」「失敗から学べ」販売中止 2012.12.21: 号外【インフレ・ターゲット】マクロ経済 2012.12.11: 号外【これだけは言っておきたい!】マクロ経済/総選挙前に 2012.10.09: お知ら
米国の読者に,「Windows XP Service Pack 2(XP SP2)」と「Windows SharePoint Services(WSS)」および「SharePoint Portal Server(SPS)」に関する導入・評価した体験談を募集した。その結果,読者から有益なフィードバックをたくさん受け取った。今回はそのご意見を紹介しよう。 XP SP2:なぜ導入を遅らせたのか? MicrosoftがXP SP2の配布を開始した当初2カ月ほどは,最も重要な更新にもかかわらず,導入しなかった企業が驚くほど多かった。 理由の1つは,もちろんほとんどの現場がこのアップデートを慎重にテストする必要があったからである。アップデートが大きな問題を引き起こす可能性があるという懸念から,いつもよりも長く導入を控えていた企業があったが,MicrosoftはXP SP2がどんなに重要なものかを訴えた
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 怪物不在の陰謀論 「Web2.0が殺すもの」という本を読んだ。 最近流行のWeb 2.0 とは、google や梅田某をはじめとする一部の人々の陰謀であり、 みんな彼らに踊らされ、搾取されている こんな内容。陰謀論は昔から大好きだし、作者の論理も分かりやすくて、 ごまかしも少ないような気がしたけれど、陰謀論特有の「やっぱりそうだったのか!!」 という感激はなかった。 国際ジャーナリスト、落合信彦氏のドキュメント「20世紀最後の真実」 を貫く論理もまた、陰謀論。 これは、ナチス残党が今でも潜伏する証拠をつきとめた落合氏が、彼らの姿を求めて 単身アルゼンチンの危険地帯に潜入、ナチス残党との接触に成功して、 南極にあるUFO の秘密基地の存在を明ら
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