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ブックマーク / wapa.hatenablog.jp (18)

  • 任天堂、桜井氏を迎えて新会社プロジェクトソラを設立 - わぱのつれづれ日記

    WiiFitやWiiSportsといった体感操作で特徴づけられているWii。その中で、従来のコントローラを基として大ヒットしたタイトルとしてスマブラXがあります。 大乱闘スマッシュブラザーズX - Wii 出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2008/01/31メディア: Video Game購入: 16人 クリック: 1,001回この商品を含むブログ (549件) を見る このソフトは、HAL研から独立した桜井政博氏がディレクターとして関わっていたのですが、今回さらに任天堂側で新会社を設立し、新たなプロジェクトを開始したことがニュースになっています。 任天堂、有限会社ソラと新会社プロジェクトソラを設立。桜井政博氏ディレクションによる新タイトルの開発を発表 会社まで作ってしまうというのがなかなか豪快ですね。具体的に何を作っているというところまでは明らかになっていませんが、スマブラとは違う

    任天堂、桜井氏を迎えて新会社プロジェクトソラを設立 - わぱのつれづれ日記
  • WiiSportsが実売トリプルミリオン達成〜Wiiの今後の展望 - わぱのつれづれ日記

    独自路線で好調な売り上げを見せるWii。WiiSportsでロケットダッシュを切り、さらにWii Fitでも再加速。マリオギャラクシーやマリオカートWiiなど看板タイトルもそろい、サードからもテイルズオブシリーズや零などのソフトが徐々に集まるなど、次なるステップを見せようとしています。 そんな中、WiiSportsが300万の販売を達成したというニュースが報じられました。 任天堂:Wiiスポーツが販売300万突破 ロングセラーで大台に(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞) 今回は、最近出た情報を元に、Wiiの状況について少し所見を述べてみたいと思います。 6月度も据置トップの月間販売を記録 6月は、なんといってもPS3で発売前からキラーと言われていたMGS4が発売。実際、ソフトはその前評判に違わぬ大きな売上を上げていました。ただ、体牽引としてはWiiを越えるほどまでには至らず、

    WiiSportsが実売トリプルミリオン達成〜Wiiの今後の展望 - わぱのつれづれ日記
  • Wii国内600万台・WiiFit200万本販売達成 - わぱのつれづれ日記

    WiiSportsでのロケットダッシュ、さらにマリオパーティなどで間をつないだ後、スマブラX&WiiFitで再加速して先頭を突っ走っているWii。 Wii体 (シロ) (「Wiiリモコンジャケット」同梱) (RVL-S-WD) 【メーカー生産終了】 出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2006/12/02メディア: Video Game購入: 35人 クリック: 552回この商品を含むブログ (322件) を見る その国内販売台数が、発売1年半も待たずして600万台を達成したという報道が先日なされました。 Wii:1年半足らずで国内販売600万台 Wiiフィットも200万、ダブルで大台突破(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞) このニュースでは、WiiFitが200万売れているとも書かれていますね。 Wiiフィット (「バランスWiiボード」同梱) 出版社/メーカー: 任天堂発

    Wii国内600万台・WiiFit200万本販売達成 - わぱのつれづれ日記
  • 海外WiiWare用ソフト「LostWinds」〜ポインタで風を操るアクションゲーム - わぱのつれづれ日記

    ではすでに開始されているオンライン有料ソフトサービスWiiWare。北米でも、いよいよ明日5/12から開始されます。 Wii Ware at Nintendo :: Wii 日での開始時の目玉ソフトはスクエニの「小さな王様と約束の国 FFCC」でしたね。 小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル 他にも「Dr.マリオ」や「もじぴったん」という有名タイトルが注目を集めていましたが、北米では新規でもなかなか面白そうなソフトが用意されているようです。それは、LostWindsというソフトです。 LostWinds - Games by Frontier Developments Wiiウェアで風を使った3DACT『LostWinds』 - iNSIDE リモコンで風を操り様々なアクション 具体的にどう行った感じのソフトかは、以下の動画を見て頂くとイメージしやすいか

    海外WiiWare用ソフト「LostWinds」〜ポインタで風を操るアクションゲーム - わぱのつれづれ日記
  • 任天堂の生産性について 〜 決算報告会質疑応答を通じて - わぱのつれづれ日記

    先日のエントリで紹介した、任天堂の決算説明会における質疑応答。 「任天堂決算説明会 質疑応答」から見る「DSの今後」について - わぱのつれづれ日記 プラットホームサイクルとDSの今後については上記エントリで触れたのですが、それ以外にもなかなか面白い内容が、この質疑応答には含まれています。今回はその中から「任天堂の生産性」に関する質問(Q13)について取り上げてみたいと思います。 任天堂の生産性について Q13の質問では、任天堂の生産性が向上できるかどうか、ということについて問われています。これは、PC Watchで後藤氏が主張している話題ですね。 後藤弘茂のWeekly海外ニュース 任天堂はこれだけ儲かっている割には、会社規模はあまり大きくしていません。M&Aについてもあくまで「必要な技術を特許ごと抱えるため」という展開に限定しており、これについてはQ21で答えています。最近ではモノリス

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  • 「任天堂決算説明会 質疑応答」から見る「DSの今後」について - わぱのつれづれ日記

    先日のエントリで、任天堂の決算報告説明会の動画を紹介しました。 「任天堂 08年3月期決算説明会」から見る、任天堂ハードとサードとの関わり - わぱのつれづれ日記 上記エントリではサードと任天堂との関係について焦点を絞って考察しましたが、それ以外にも非常に見所のある内容でした。特に、「プラットホームサイクルは今までの常識は通用しない」という趣旨の内容は、これまでアナリストやゲームマスコミが自らの論調の根拠としていた考えだけに、かなり揺さぶりをかけられた形でしょう。「昔こうだったから、今後はこう」という、深い思考を要しない安直なコメントが通用しないと言うことですからね。 こうした流れを受けて、説明会の後に開催された質疑応答。こちらも任天堂は、適当に省略された記事にされて誤解を生むのを恐れ、毎回詳細に書き起こして公開しています。 2008年3月期 決算説明会 質疑応答 上記、プラットホーム関連

    「任天堂決算説明会 質疑応答」から見る「DSの今後」について - わぱのつれづれ日記
  • 「任天堂 08年3月期決算説明会」から見る、任天堂ハードとサードとの関わり - わぱのつれづれ日記

    据置、携帯ゲーム機共に好調でゲーム市場において圧倒的な存在感を示している任天堂。その昨年度の決算報告が先日行われ、各所で報道されていました。 任天堂、過去最高決算 DSやWii、旧作ソフトも好調 - ITmedia News 個人的には、任天堂がいくら儲かったとか数字的な話にはあまり興味はありません。最近の数字はあまりに大きすぎて一消費者にはピンとこないですしね。ただ、任天堂の市場分析力、戦略、そしてそれを明確にぶれずに情報発信していく岩田社長の姿勢には以前より強い関心を持っています。 元々セガユーザーで任天堂はむしろアンチ気味だった自分が、任天堂ソフトを多く買うようになったのも、DS以降の新しい任天堂の流れに共感を覚えていることが大きいです。「従来ゲームにはない新しいエクスペリエンス」、「リアル社会にも恩恵のあるゲーム」といった流れが、もともとそこまでコアなゲーマーでは無い自分と合ってい

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  • Wiiで空戦アクション「スカイ・クロラ(仮)」〜 制作はエースコンバットチーム - わぱのつれづれ日記

    WiiSports、WiiFit、マリオ&ソニックと体感操作が受けているWii。一方で、従来のゲームの延長ではスマブラは根強い人気を誇っているものの、マリギャラやゼルダなどは体普及の勢いほどは伸びておらず、まだまだ新規開拓の必要性があるジャンルとなっています。任天堂的にも、元々WiiやDSのコンセプトは「新規顧客を取り込み、従来ゲーム層も増やす」ことを意識しており、実用・知育系での取り込みに合わせて「新規でも手軽にプレイできる従来ゲーム」をいろいろアピールしているところ、という感じでしょうか。 そんな任天堂の取り組みに対し、これまではサードは「PSゲームを単に体感にしただけ」とか「WiiSportsもどき」といった安易な企画に基づくソフトが多かったのですが、これらの売れ行きが振るわないこともあり、サードのWiiソフト開発も岐路に立たされているところです。そんな中、バンナムから、一つ新しい

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  • 任天堂カンファレンス2007 岩田社長講演 感想 - わぱのつれづれ日記

    モンハン3やらウイイレWiiやらで、すっかり日が空いてしまいましたが、一応任天堂の戦略の要となるものがいろいろと発表された任天堂カンファレンス2007について、主に岩田社長の講演について感想を述べてみたいと思います。 講演の動画およびスライドは以下のページから見ることが出来ます。 任天堂カンファレンス2007.秋 - IR Webcasting 文章として書き起こされたものとしては、ITmediaの記事が分かりやすくていいですね。 ITmedia +D Games:“ゲーム人口の拡大”戦略は第3のステップへ――任天堂岩田社長 毎度毎度、岩田社長自ら資料作成、情報ソースもちゃんと個々のグラフについて示し、スケールが変わったらその事にまで口頭で触れながら説明するところはすごいですよね。「感動度」とか訳分からない指標でアピールする人とはレベルが違う感じです。 購入者層の拡大と弱点 情報ソースとし

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  • 「プレステ3はなぜ失敗したのか?」新書で発売 〜 自分なりの考察も - わぱのつれづれ日記

    据置ゲーム戦争で、日では2番手につけながら世界的には苦戦しているPS3。WiiやXbox360もそれぞれ穴はあるので、PS3の敗北が決定したわけではないのですが、やはり前世代のPS2が圧倒的勝者で今回も大命視されていただけに、「失敗している」という印象がどうしても持たれてしまっていますよね。 すでにPS3の苦戦の理由などは2chやブログなどでもいろいろ語られていますし、自分も何度も取り上げています。また、マスコミの記事としても、ゲーム業界でメシをっているファミ通などはダイレクトな批判が出来ずできるかぎり擁護の記事が多いですが、日経とかで、特にゲーム宣伝記事などを手がけていない記者とかだと、結構辛辣な批判が出ていたりもします。 PS3失敗というタイトルの〜著者は多根清史氏 そんな中、そのものズバリのタイトルの新書が発売されたようです。 [rakuten:book:12120213:

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  • 好調さと課題の浮かび上がる任天堂決算報告 - わぱのつれづれ日記

    先日の久夛良木氏退任で衝撃の走ったゲーム業界ですが、一方で過去最高の業績を納めている任天堂の決算報告も行われました。 任天堂株式会社、平成19年3月期決算説明会を開催 ITmedia +D Games:ニンテンドーDSによる業界の“パラダイムシフト”が起きている――任天堂決算説明会 (1/3) 決算報告書 岩田社長からの報告部分は、以下のページでスライド付き動画を見ることもできます。 http://www.irwebcasting.com/070427/14/e661ac7967/main/index_hi.htm 以下、上記の岩田社長発表や質疑応答の記事について触れながらコメントしてみたいと思います。 常識外れの好調が続く業績 業績についての説明は、正直桁外れ、常識外のレベルで、聞いていてもピンと来ないぐらいの好調っぷりですね。DS関連は度重なる業績予測の修正を行ったのにもかかわらず、年

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  • 現場の話が生々しい『似顔絵チャンネル』インタビュー - わぱのつれづれ日記

    ソフト不足をチャンネルやバーチャルコンソールなどのネタでつないでいる印象のあるWii。今回もWiiのメールマガジンで以下の『似顔絵チャンネル』インタビューが案内されてきました。 Wii.com JP - 開発スタッフが語る『似顔絵チャンネル』の話。 基的には、以下の社長が訊くシリーズのインタビュー内容に即している感じですが、より生々しい話になってますね。 社長が訊く Wii プロジェクト - Vol.3 Wii チャンネル編 やはり、岩田社長がいない方が軽く話せるのでしょうかw。このインタビューを見ると、同じ任天堂でもやはり普通の会社同様、部署ごとの温度差というか、部署の違いがあることが分かって楽しいですね。消費者からみれば、基的に会社は会社で1つとしてしか見えないものですが、こうしたインタビューだと、その中に様々な人がいて、部署があって、いろいろな思惑の違いがあって、というアナログな

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  • 決算報告で晒された「生産出荷台数」の歪み - わぱのつれづれ日記

    先日の任天堂の業績報告に続き、日ソニーも第3四半期決算報告を行いました。 Sony Japan|2006年度 第3四半期 業績説明会 自分が興味があるのは、このうちのゲームに関してのみ。これによると、売り上げ高は増加したものの、営業利益はPS3の価格設定などから大幅赤字だった模様。 とはいえ、これらは元々予想されていた内容なので、別に特別驚くようなことはありません。ただ、今回の発表で特に興味深いのは、「北米でのPSP生産出荷台数」、そして生産出荷台数に関する質疑応答ですね。以下、この何かと問題の多い「生産出荷」について絞って見ていきたいと思います。 「四半期でわずか1万台」という北米PSP生産出荷台数 まずは、北米でのPSP生産出荷台数から。第3四半期のSCEハードの生産出荷台数は、上記ソニー決算ページの補足資料(PDF)で、日・北米・欧州の数字を見ることができます。 上記補足資料から

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  • ソニーノイズキャンセルイヤホンMDR-NC22 レビュー - わぱのつれづれ日記

    PS3の発売前のドタバタ、バッテリー問題と色々と騒がしいソニーですが、一方で様々なところで光る製品を出しています。その一つがカナル型ヘッドホン。最近は各社が低価格のものから高級物まで様々なカナル型イヤホンを出していますが、数年前は安価に購入できるカナル型イヤホンはMDR-EX70SLぐらいでした。自分はポータブルオーディオを購入以降、最初はゼンハイザーのMX400とか使っていましたが、音漏れなどが気になったこともあり、MDR-EX70SLに乗り換えました。 その後はすっかりカナル型イヤホンが気に入り、使っていて断線などする度、同じくソニーのMDR-EX51SP、パナソニックのRP-HJE50、オーディオテクニカのATH-CK5と、その時々で2chなどで評判のよかった低価格カナル型イヤホンに乗り換えてきました。ER4とか高価なものもありましたが、個人的に海外のY型のイヤホンがあまり好きでない

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  • Wiiインタビュー裏側に見る岩田社長の理念と才能 - わぱのつれづれ日記

    WiiPreviewの1週間前に始まり、いまだちょくちょくとWiiについての興味深い内容を発信し続けているWiiインタビュー企画。今回はチャンネル編が終わったタイミングで、番外編としてこのインタビュー記事の裏側が語られています。 社長が訊く Wii プロジェクト - 番外編 やはり「ほぼ日」だったWiiインタビュー 前に「ほぼ日風・Wii開発秘話インタビュー開始」というエントリーで予測はしていましたが、やはり多くの人がそう感じていたとおり、ほぼ日の人が関わっていました。 記事を起こしていたのは永田泰大氏。元ファミ通の編集委員で、当時は「風のように永田」と名乗っていたようです。個人的には、一時期大河ドラマ「新選組!」に大ハマリしていたときに毎週楽しみに読んでいた、以下の座談会の一人、という印象が強いですね。 ほぼ日刊イトイ新聞 - 『新選組!』with ほぼ日テレビガイド 文章の感じからして

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  • ロコロコに見るマスコミ記事の裏側 - わぱのつれづれ日記

    7億円とも噂される大きな広告費をかけて大々的に宣伝した割に売れなかったソフトとして、自分も記事に取り上げたロコロコのプロモーション活動(記事)。その苦戦状況に対する注目度は、自分の想像した以上に高かったように思われます。 発売から1ヶ月程度立ちましたが、初週3万程度だったロコロコの売り上げは現在6万弱。比較的継続して売れているとは言えますが、それでも広告規模に比べると絶対数は少ないですよね。 ソフト売り上げデータ - データで見ミるDSとPSP (もっとも、『伝説の“ヒット予報士”』らしいTSUTAYAの稲越氏によれば、「PSPのヒット基準は5万」らしいので、それはクリアできているみたいですがw。) MD稲越のヒット予報:命・北斗の拳、SDガンダムも予約好調−ゲーム:MSN毎日インタラクティブ ○予定調和なCDリリース そんな、世の中の企業にとっていい反面教師になってしまったロコロコ

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  • 出足好調な「しゃべる!DSお料理ナビ」 - わぱのつれづれ日記

    昨日、新色ノーブルピンクと共に発売された「しゃべる!DSお料理ナビ」。ゲームではない、完全な実用ソフトであるソフトですが、その売れ行きは好調なようです。 「しゃべる!DSお料理ナビ」異例の初週10万ペース|忍之閻魔帳 お料理ナビが好調|ゲームの裏話 初回25万出荷と言うことですが、まず初週だけで10万以上さばけてしまいそうな勢い。すでに、場所によっては在庫が少なくなっているようなので、初回出荷25万は軽くクリアしてきそうです。 実際に使っている声は、2chの該当スレッドなどでいろいろ見ることが出来るのですが、音声認識は思ったよりも誤認識が多いようですが、それ以上に純粋に料理を楽しんでいる声が多く見られます。何か、ゲーム板なのに自炊スレのような雰囲気にw。しかもこれだけ注目されている割にはあまり荒れず良スレになっているのが、何か不思議な感じがしますね。実際にユーザが初めて作ったはず

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  • ロコロコの苦戦に見る、プロモーション活動の課題 - わぱのつれづれ日記

    7/13に発売された、PSPのLocoRoco。かわいらしいキャラクタ、ぷよぷよとした雰囲気、独特なゲーム性など、PSPの中では自分も関心を持っていたタイトルです。実際、自分も昨年の東京ゲームショーで体験しており、「速度の遅いソニック」という印象ながらも、ライトな層には受けそうなよいゲームだという印象でした。 - TGS2005レポート 〜ゲーム編〜 しかし、そのソフトそのものがかすむほどすごかったのがSCEの広報活動。気合いの入れ方がすさまじく、2chゲーム店員スレでは、「広告費7憶円」という情報が店員から聞かれたり、SCEのCM枠をすべてロコロコに差し替えるといった情報が出ているぐらいです(ロコロコCM)。また、各種朝刊でも見開きでロコロコがどーんと記された広告を出したりもしてましたし(広告の写真)。 それだけSCEが気合いを入れて広告を打ったロコロコですが、その注目の初週発売につい

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