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ブックマーク / deztec.jp (5)

  • 「岡田斗司夫×いいめもダイエット」問題 その後

    1. レコーディング・ダイエットのススメ: 賢明なブログ読者の皆様へ はてなブックマーク - タグ 岡田斗司夫 「岡田斗司夫×いいめもダイエット」問題 雑感(2007-10-16)の予想は全部当たった、と思う。岡田斗司夫さんはパブリシティ権という言葉を思いつかなかったので、苦し紛れに誤って著作権侵害といってしまった、というだけのこと。 でもこれ、ネットユーザーの無知だって問われていい。この話題を取り上げたブログの記事を数十も読んでみたけど、ひとつとしてパブリシティ権に触れていない。ITmedia の記者さえパブリシティ権を知らない風で、岡田さんもかわいそうだ。そりゃ一般人がパブリシティ権を主張する場面なんか滅多にないだろうけど、不勉強には違いない。 なお、私の一番いいたいことは16日の記事に書いた通り。ここでは繰り返さない。 2. 岡田さんのブログに寄せたコメントを転載しとく。 「洗脳社会

    yuuboku
    yuuboku 2007/10/26
    パブリシティ権といえばいいのか。
  • ペンもノートも持ってこない学生の指導法:補足など

    ペンもノートも持ってこない学生の指導法(2007-07-17)の補足記事。 はてなブックマーク - ペンもノートも持ってこない学生の指導法 ブクマコメントに誤解があるようですが、僕は学生を脅したり、罰したりは一度もしませんでしたのでそこは誤解なさらないで下さい。ただ、学生自身に自分について改めて考えてみることは促しました。 これは福耳さんのコメント。当に誤解があるなら申し訳ない。杞憂だとは思うのですが。 脅したり罰したりするような先生は、あまり福耳さんのようには悩まない。香山リカさんのように「学生の劣化」を憂い、怒るか呆れ果てるかすることが多い(という印象)。いい大人の判断に口出しすることを僭越ではないかと気に病むような福耳さんだから、私は応援したい。 ブログのタイトル、「ペンとノートを」じゃなくて「ペンもノートも」。脅してるわけじゃないと言いながら、実際は学生を見下してるのが見え隠れし

    yuuboku
    yuuboku 2007/07/19
    ノートのとり方は中学~高校までで枠作ってやるべきなんだろうなあ(特に地歴)
  • 「勉強しなさい」といわないで

    小学生くらいのお子さんの勉強嫌いで悩んでいる方には、何度でもいいたい。「勉強しなさい」なんて、いくらいっても無駄です。塾に送り込んだって、教室にいる間しか勉強しない。ゼロよりはマシだとしても、週に数時間お勉強させるためだけに数万円を投じるのって、どうなんでしょうか。 「一緒にお勉強しようね」大切なのは、この一言。親が子どもに勉強を教える必要はありません。勉強している子どものそばについて何かをしているだけで、全然違うのです。 「お父さん、宿題おわったよー」「そうか、よく頑張ったなあ。偉いぞー」頭をなでる。 私の両親は、子どもを叱るなんて嫌なこと、なるべくしたくないと思っていた。「やりなさい」といっても「やらない」から、叱りつけることになってしまう。そこで発想を変えて、「やらせる」ことにした。そのためには、巻き込み型の仕掛けが一番。まず親が勉強してみせ、「ともに頑張ろう」と持ちかけるのです。

    yuuboku
    yuuboku 2007/04/07
    余韻も含めてよい記事だ。/そりゃ親がしないことを子どもはしないよね。
  • 日本の作文教育、その到達目標を読む

    リアルな話として「も」読まれているらしいこちらの記事。 日語で上手な文章を書くには:10の「べからず」(id:svnseeds さん) そういえば最近、「名文」という触れ込みで紹介されていたのが「砂糖菓子の長州力は撃ちぬけない」というプロレスファンへの憧れを綴ったエッセイ。でもこういう文章の書き方なんて、学校じゃ教えていないように思う。 私もそれほど幅広く実態を知るわけではありませんが、塾では夏休みの時期になると作文の宿題の相談も受け付けます。最近は高校入試の国語にも小作文の課題がありますので、冬休みには作文指導の授業もやります。そうした中で、私も少々、研究しましたが、id:svnseeds さんの記事はジョークだと思います。 何について述べている文章なのかは最後まで明らかにしてはいけない わかりやすい構成の文章を書いてはいけない 結論を冒頭に述べてはいけない 結論を最後に述べてもいけな

    yuuboku
    yuuboku 2007/04/05
    結論がどうこうという内容の作文指導だったら私は受けたことがありません。
  • 教える理由

    私が教えた中で全科目総合の成績が一番低い子の話は「腹を割って話す」の思い出(2007-03-10)に書いたけれども、英語だけ極端に苦手という中学1年生も代講で面倒を見たことがあります。中学生になって半年くらい経過しているのに、アルファベットが頭に入っていない。さて、どうしようか。 悩んでいる時間もないので、漢字と同じ学習ステップを選択しました。まず、鉛筆はしまう。ノートも閉じる。テキストだけ開いて、a から g まで声に出す。まず私が声を出し、続いて二人で声を出す。一人じゃ絶対に声を出さない。こっちは休みなしだけど、しょうがない。 「エー、ビー、シー、ディー、イー、エフ、ジー、 さあいっしょに、 エー、ビー、シー、ディー、イー、エフ、ジー、 もう1回! エー、ビー、シー、ディー、イー、エフ、ジー、 よく頑張ったね、 じゃあ今度は指で教科書の字をなぞろうね、まず先生が読むから、それにあわせて

    yuuboku
    yuuboku 2007/04/05
    学ぶことの価値とは。
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