本日、Google 日本語入力 (ベータ) をリリースしました。 Google 日本語入力は Windows (現時点では 32 ビットのみ) および Mac に対応した日本語入力ソフトウェア (インプットメソッド) です。豊富な語彙と強力なサジェスト機能で思いどおりの日本語入力をサポートします。 Google 日本語入力は桁違いの語彙力を持っています。Web から機械的・自動的に辞書を生成することで、人手ではカバーしきれないような、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録しています。高い変換精度を実現するために、Web 上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成しています。現在の Web のありのままを反映したインプットメソッドと言えます (この辞書および統計的言語モデルの作成は Google の大規模分散処理システム MapReduce を用いて、数千台規模
今回のテーマは「クラウド」という事でしたが、空気を読まずに熊沢先生の「Modularityを考える - 複雑系のアーキテクチャ」への自分の考えを発表してきました。多分に電波を含んでいたので、質問されるとしどろもどろになっていましたが、今回伝えたかった「モジュール化(Modularity)はオブジェクト指向から抽象化を一歩すすめたもの」と言うあたりには納得していただけたようです。 で、結局のところ日本のSIerがやっている業務システムへモジュール化はどうやってやっていくのがいいか、という事に対してうまく答えられなかったわけで、くやしいのでブログに書こう。 モジュールは必要か 自分はシステムが小さいうちからモジュールを意識して作っておく事は保守の面でいいと思ってます。DIの普及により、インターフェースに対してプログラミングを行う作法で実装が行われるようになりました。モジュールを意識して実装を行
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