チミドロのスズキのブログ ・・・・・・・・・・・・・
![血ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a23c91f4db769cf9ec18874516cc9a769785109a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Flogo%2F1%2F200804%2F18%2F28%2Ff015932820080420153108.jpg)
電子書籍で困ってる事があります。それは注釈(アノテーション)をどうやって取っておけば良いかという事です。 私も紙の本を買ったら読み終わってもなかなか捨てられないのですが、それは本に注釈や落書きが沢山してあって勿体ないからです。本の内容をすっかり忘れてしまっても、注釈を見返して読んで来た時の状況を思い出せば内容もありありと思い出すという事があります。だからなかなか捨てられないのです。電子書籍でも同じ事です。本の内容も大切だけど、自分で書いた下線やメモも貴重な財産です。 電子辞書の場合、場所を取らないので捨てる心配はしなくて良いのですが、別の問題があります。それは、まだまだ発展途上のメディアなのでいつまでも自分が買った本が読める保証が無い事です。知らない間に身の回りからレコードやカセットテープが無くなったように、いつか Kindle も無くなります。その時に昔の注釈も消えてしまったら悲しすぎま
今週末日本に出張に行くのですが、帰ったらやってみたい事に今流行のモバゲーとかグリーとかの携帯電話ゲームがあります。といっても私はゲームが苦手なので、出来たら上手な人のやってるとこを見たいです。というのも、これってすっごい儲かってるらしいじゃないですか、あと、すっごい叩く人いるじゃないですか、貧乏人からさらに金を巻き上げる貧困ビジネスだとか言って。こういう、頑張って叩く人がいるジャンルって滅茶苦茶面白そうです。 それと、もしかしてこの携帯電話ゲームというのが、まさにドラッカーが 『イノベーションと企業家精神』isbn:4478370176 で書いている七つのイノベーションの源泉のその 1 にぴったりはまるケースをリアルタイムで見てるんじゃないかとドキドキしています。一応七つの源泉を重要な順に書きます。 意図していなかったもの。意図しない成功や失敗や外部の出来事 ちぐはぐなもの。実際に起こって
昨年、2009年の7月1日に政府のエコポイント申請のためのWebサイトがオープンしたとき、そのWebサイトがセールスフォース・ドットコムのクラウドで作られており、しかも納期はわずか1カ月程度しかなかったはずだ、とPublickeyで指摘しました。 「エコポイント」の申し込み画面はクラウド上に。開発期間わずか1カ月? この記事に対してセールスフォース・ドットコム社長の宇陀栄次氏から「この記事の内容も、正しい状況の理解であり、すばらしいと思います。」と直接コメントをいただき(本人であることを広報経由で確認)、この指摘が事実であることを確認しました。 そのエコポイント開発時の裏話を、先週末9月11日の深夜に宇陀社長が突然ツイッターでつぶやきはじめました。 エコポイントの時の話。昨年の5月28日昼。要件は?とお聞きして、7月1日にサービス開始すること、との返答。登録数は2000万人を想定。当社は法
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く