アナろぐフィールドワーク#14 世界のトップDJが愛用する、浦和発のレコードバッグKLIPTED。その使いやすさは、ひとりの職人のライフスタイルから生まれた Culture MOODMAN レコード アナログ アナろぐフィールドワーク 2023.05.11 文:MOODMAN MOODMANと申します。今回は、話題のアナろぐアイテム、KLIPTEDのレコードバッグについて、浦和の工房にお邪魔して、取材をしてまいりました。 DJ現場での使用を重視し、細部まで考え抜かれて設計されたこのレコードバッグ。ツアーなど移動が多いヨーロッパのトップDJが次々と使用し始めたことから、SNSで自然発生的に評判が高まり、いまや、オーダーを開始した途端にソールドアウトという人気アイテムです。 私自身、愛用していて実感するのは、使い勝手の良さです。たとえば、2、3時間のDJを想定すると、アナログレコードが最低限5
FUDGE GIRLのために、毎日の着こなしのヒントとして〈1日1コーディネート〉を毎朝お届け! ごきげんにステップを踏むハイカラさん。「色と柄の素晴らしいマリアージュだわ!」と、チェック柄とビビッドカラーの新しい組み合わせに心が躍っている。そしてわたしは、そんな彼女にこう呼びかける。「今日もハイカラね♡」 セーター¥16500/MANON(エムケースクエア)、カーディガン(グリーン)¥33000、(チェック)¥33000/ともにme ISSEY MIYAKE(イッセイ ミヤケ)、スカート¥30580/O’NEIL OF DUBLIN(ビショップ)、ソックス¥990/靴下屋(タビオ)、シューズ¥7700/MOONSTAR(ムーンスター カスタマーセンター) photograph_Tamura Masahiro〈FREAKS〉 styling_Nakako Nao hair & make-u
海沿いの街で始めた、二人暮らし。あたたかみのある色合いのヴィンテージ家具を中心に、それに合う色合いでまとめられたリビング・ダイニングや、和室を活かした落ち着いた空間のある2LDKを拝見しました。 お気に入りのチェアを集めた落ち着くリビング・ダイニング Kahoさんが二人暮らしをしていらっしゃるのは、湘南エリアにある50㎡の2LDK。 「湘南エリアに住みたい!」と立地重視で決められたお部屋です。 玄関には、お二人のサーフボードを収納。飾られたイラストもリンクし、海沿いの街の雰囲気がただよっています。 リビング・ダイニングは約12畳。ダイニングテーブルはウッドユウライクカンパニーのもの。ヴィンテージやデザイナーズなど、少しずつ集めてきたというチェアを合わせていらっしゃいます。 「大きなダイニングテーブルに、ひとつずつ違う椅子を並べる、というのがやりたくて、大きなテーブルを選びました」 ヴィンテ
「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE)」が、6月20日、パリファッションウィークで2025年春夏コレクション「Up, Up, and Away」を発表した。国営動産管理局「モビリエ・ナショナル (Mobilier national)」の中庭で行われたショーは、いくつも設置された団扇やタンポポの綿毛を思わせるオブジェが、ゆらゆらと動き出して始まった。今シーズンのテーマは「風」。軽やかなファブリックは風を受けて膨らみ、優雅になびきながら、絶えずその形を変える。ただオーバーサイズなのではなく、緻密に計算されたパターンワークが豊かなボリュームを生み出し、目に見えない風を彫刻するかのようだ。揺れてたなびくキャップやスカーフのスタイリングには遊び心が溢れ、ミントグリーンなど鮮やかなカラーはフレッシュな印象を与えた。 (文:上岡 巧)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く