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ブックマーク / propella.hatenablog.com (44)

  • Intentional Software - 言語ゲーム

    http://intentsoft.com/technology/IS_OOPSLA_2006_paper.pdf これもアランさんお勧め論文。未来のプログラミング環境の話です。 まず現在の問題として、プログラマが全部プログラムを書くのはおかしい、プログラムを使う人もプログラムを書くべきだというのがあります。プログラマはプログラムには詳しくても使う人の業務の都合なんかよく分からないので、そんな事で使いやすいプログラムが出来るわけ無いという事です。このあたりhttp://d.hatena.ne.jp/propella/20071218/p2 で紹介したマーチンファウラーの記事を先に読んだ方が良いと思います。 Intentional Software とは関係ないけど重要なのでマーチンファイラーの話のポイントを書くと、ユーザが簡単にプログラムを書けるミニ言語 (DSL) には二つあって、 内部

    Intentional Software - 言語ゲーム
    yyamano
    yyamano 2007/12/25
  • 俺様言語 Lazy を作る。番外編。Yコンビネータ。 - 言語ゲーム

    Y コンビネータとは何か? あなたはどんな言葉でも使う事が出来ます。しかし、知らない言葉を使う時は、今まで知っている言葉で説明できなくてはなりません。 例えば、「カニ」と「コロッケ」と「クリーム」だけを知っている時、あなたは「カニクリームコロッケ」について語る事が出来ます。「『カニクリームコロッケ』とは、『カニ』の味のする『クリーム』の入った『コロッケ』である。」しかし、「かぼちゃコロッケ」については語る事は出来ません。なぜなら「かぼちゃ」について何も知らないからです。 さてここで問題。「皮」や「剥いだ物」について知っている時、次の説明は適当でしょうか?「『タマネギ』とは、『タマネギ』の『皮』を剥いた物である。」私たちは、タマネギの皮を剥いてもタマネギである事を知っています。しかし、タマネギを説明するのにタマネギを話題に出しても良いものでしょうか?インチキ臭い感じがしませんか?こういうのを

    俺様言語 Lazy を作る。番外編。Yコンビネータ。 - 言語ゲーム
    yyamano
    yyamano 2007/10/22
    よく理解できなかった。
  • 自分用メモ: プログラムのシルエット - 言語ゲーム

    もともとこの日記は自分用のメモで、決して人に読ませるブログなのでは無くて、ばれるまでは匿名を守ってた程ですけど。特に今日のは他の人には全く意味を成さないので自分用メモとわざわざ書きます。だから面白く無いなんて言わないで。 SqueakFest で感じたのは、やっぱ eToys ムズイという事だ。特にランディ・カートンさんの格的なシミュレーションなんか、ただレンガを積み上げたように見えて何が何だか分からない。きっと eToys の設計上のミスなんじゃないか? どこかまずいか考える。eToys タイルスクリプトには視覚的な配慮があまり無い。視覚的配慮とは、ループにおけるインデントのように、プログラムの内容を読まなくても何らかの意味を想像させるような物だ。画面に映した。または印刷したプログラムを眺める時に、ぼんやりと薄目で見てみる。すると文字の部分がぼやけてだんだん大局的な構造が現れる。 絵を

    自分用メモ: プログラムのシルエット - 言語ゲーム
    yyamano
    yyamano 2007/08/06
    データフロー
  • dbus - 言語ゲーム

    最近デスクトップにあるアプリ同士で通信を行うために linux でよく使われるようになった dbus というのを試してみた。ファイルやソケットを使って他のアプリと通信すると、データをいちいち文字列に変換しないといけないのだが、dbus を使うと、単にメソッド呼び出しをする感じで通信が出来て楽なのだそうだ。とりあえず python で動かしてみる。 #!/usr/bin/env python "Ask what messages dbus can answer." import dbus # セッションバス(ユーザごとのバス)と接続する。 bus = dbus.SessionBus() # bus name が org.freedesktop.DBus で # object path が /org/freedestop/DBus に接続 object = bus.get_object("or

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