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ブックマーク / www.fashionsnap.com (853)

  • ポルノを大胆に取り入れた「ディースクエアード」のマッシュアップスタイル 2024年春夏

    双子のデザイナー、ディーン・ケイティンとダン・ケイティン(Dean/Dan Caten)が手掛ける「ディースクエアード(DSQUARED2)」が、ミラノで2024年春夏COEDコレクションを発表した。テーマは「#D2NAUGHTY」。ブランド名と「NAUGHTY(淫らな)」という言葉を掛け合わせており、セクシーさを全面に打ち出した遊び心あふれるコレクションとなった。 会場には女性の喘ぎ声が響き渡っていた。まずスクリーンに映し出されたのは、イタリアを代表する元ポルノ俳優・現監督 ロッコ・シフレディ(Rocco Siffredi)の名前。彼のレトロかつエロティックな映像が映し出され、幕が開くとビーチに面したペントハウスを思わせるセットが登場した。衝立に隠れていてベッドを見ることはできないが、どうもここはポルノ映画の撮影現場のよう。「カメラの準備はいい? アクション!」という監督の掛け声に合わせ

    ポルノを大胆に取り入れた「ディースクエアード」のマッシュアップスタイル 2024年春夏
    yyamano
    yyamano 2023/06/22
  • ベトナム・ハノイで開催 クィアのためのクラブパーティー「スナグ」で過ごす夜

    ベトナム、ハノイのSNUGの参加者は、思い切り楽しむ方法を熟知している。PHOTO: TONYA DZYUBENKO

    ベトナム・ハノイで開催 クィアのためのクラブパーティー「スナグ」で過ごす夜
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    yyamano 2023/06/21
  • ダイソーで買ったものだけでドレス制作、藤井風の衣装を手掛けたセントマ出身デザイナーが話題に

    IMAGE by: Photographer : Takumaru Isshiki, Model : IRYNA, H&M : Natsuka, Stylist : Asuko, Dress : RITENUTObytac

    ダイソーで買ったものだけでドレス制作、藤井風の衣装を手掛けたセントマ出身デザイナーが話題に
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    yyamano 2023/06/21
  • 原宿のブックストア「ブックマーク」が閉店、休業を経て復活予定

    「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」が手掛ける原宿のブックストア「ブックマーク(BOOKMARC)」が、6月25日をもって現店舗を閉店する。休業を経た後、新生ブックマークとして復活する計画だ。 同店は、ブックマークのアジア1号店として2013年にオープン。デザイナー マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)の着想源となっているアートやファッション、カルチャー等、独自の視点からキュレーションされた洋書と和書を展開してきた。加えて、ブックマークでは定期的に展覧会を開催。これまでに、写真家の水谷太郎、デニス・モリス(Dennis Morris)、グラフィックデザイナーの田中秀幸、俳優で写真家の安藤政信らが展示を行っている。なお、ブックマークの新店舗に関する情報は後日公開される。

    原宿のブックストア「ブックマーク」が閉店、休業を経て復活予定
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    yyamano 2023/06/19
  • 現金主義だったドイツのデジタル化におけるメリットとデメリット

    ドイツ在住の日人の半数以上が持っていると言っても過言ではないのがネットバンク「N26」だ。2013年にベルリンで設立されたスタートアップだが、ドイツだけに限らず、オーストリア、イタリア、スペインなどをはじめとするヨーロッパ諸国でも口座開設が可能。 筆者がベルリンへ移住したばかりの頃は「N26」のようなネットバンクは存在しなかった。そのため、実店舗を構えるいわゆる“普通”の銀行で口座を開いたが、ビザ(滞在許可証)取得には保険用の口座が必要不可欠だったため、住民登録とパスポートのみで開設できる銀行を探したことを覚えている。その銀行も今では解約してしまい、ネットバンクのみを利用している。 「N26」とは実店舗を持たないオンライン上に存在する銀行だ。一番のメリットはわざわざ窓口に出向かなくてもアプリをダウンロードしたスマホから口座が開けるといった点だろう。必要なのは、現地の住所、パスポートのみ。

    現金主義だったドイツのデジタル化におけるメリットとデメリット
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    yyamano 2023/06/17
  • 音楽雑誌「Player」が休刊、1968年の創刊から55年

    Playerは、1968年に創刊。以来、55年間にわたって発刊を続けてきた。2022年から誌を季刊化したことから、増刊号や別冊も併せて刊行している。 編集長の北村和孝氏は、コスト削減や販売促進に取り組んできたが、広告売上の大きな落ち込みや昨今の制作コストの上昇をカバーすることが困難だったことから休刊に至ったと説明。なお、2023年Summer号は6月2日発売予定だったが、現在も制作中であることから発売日を延期したという。 北村氏は、「まだ細かな部分でまとまっていない部分も多く、お恥ずかしながら業務的にも手一杯で間に合っていない状態です。お問い合わせいただきましても充分なお答えができませんので、今しばらくお時間をいただければ幸いです」とした上で、「あくまでも個人的な思いといたしましては、お時間はいただきますが復刊を目指して努めていきたい所存です」と述べた。

    音楽雑誌「Player」が休刊、1968年の創刊から55年
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    yyamano 2023/06/14
  • クードスが代田橋のアートブックショップとコラボ、ZINE付属のTシャツ発売

    「クードス(kudos)」が、代田橋のインディペンデントなアートブックショップ「フロットサムブックス(flotsam books)」とのコラボレーションTシャツを6月17日に発売する。フロットサムブックスでは、17日から22日までローンチイベントを行う。 コラボTシャツは、「THIS BOOKSTORE IS CLOSED ALMOST EVERYDAY」の文字と星をデザイン。ホワイト、ブラック、ブルー、ピンクの4色を展開する。

    クードスが代田橋のアートブックショップとコラボ、ZINE付属のTシャツ発売
  • 世界各地の朝ごはんと文化を紹介するレストラン、マレーシアの朝ごはんを特集

    外苑前のWORLD BREAKFAST ALLDAYにて、「マレーシアの朝ごはん」を6月1日(木)から7月30日(日)の期間で提供する。 「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、2ヶ月ごとに国を変えながら世界各地の朝ごはんと文化を紹介するカフェレストラン・WORLD BREAKFAST ALLDAY。6月、7月に特集するマレーシアは、マレー半島とボルネオ島の一部を領域とする赤道にほど近い国で、ASEAN諸国のほぼ中心に位置している。典型的な多民族国家のマレーシアは、それぞれの文化や宗教上のルールのもとに築かれた多文化的なの魅力があると言える。 WORLD BREAKFAST ALLDAYが用意するマレーシアの朝ごはんは「ナシレマ」のワンプレート。ココナッツミルクとパンダンリーフで炊いた香りの良いごはんを中心に、鶏肉を柔らかく煮込んだカレーのような「レンダン」、唐辛子と玉ねぎがベー

    世界各地の朝ごはんと文化を紹介するレストラン、マレーシアの朝ごはんを特集
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    yyamano 2023/06/10
  • コンビニの雑誌コーナー撤廃の動き、コロナ収束も出版不況が深刻化

    今どき、「出版不況がその深刻の度合いを深めている」と書いても、「そんな当たり前のことを書いてるんじゃないよ」と誰も見向きもしてくれなさそうだが、そうは言ってもこれは書かずにはいられない。 2020年2月から始まり、3年に及んだ新型コロナウイルス感染拡大は、ようやく収束の様相を見せ始めている。完膚なきまでに打ちのめされた飲業を始めとして、小売業などが「復活」に向けて歩みを始めている。しかし、どうも出版業界を取り巻く状況は、芳しくない。コロナ禍が始まった当初は「巣ごもりでや雑誌が売れている!」といった声も聞かれたのだが、相変わらず書店の閉店はコンスタントに続いており、コロナ禍が収束した現在、新たな危機が始まっているのだ。 そのひとつがコンビニでの雑誌販売中止の動きだ。コロナ禍収束でインバウンド(訪日観光客)が一気に回復しているが、こうした動きに合わせて、インバウンドのコンビニ消費急拡大に対

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    yyamano 2023/06/03
  • 大企業において優れた新規事業が空中分解するのはなぜか?

    このもどかしさは、新規事業に携わる方なら、少なからず感じたことがあるのではないだろうか。 実は筆者は、btraxに入社する前、大企業で新規事業開発に取り組んでいた。自身で新規事業を推進したこともあれば、新規事業に挑戦する社員向けの研修プログラムを主催したこともあった。 そして、その過程でたびたび、冒頭の「もどかしさ」を感じていた。 近年、変化する時代に対応し、新たな事業の柱を作るために、大企業内で新規事業を生み出す活動が盛んに行われている。 これまで大企業内の新規事業は、人材育成や風土改革戦略の一環として、あるいはどのような事業領域に可能性があるかを探るための「探索」的要素が強かったといえる。 しかし、最近はそれだけではなく、格的な事業化やグロースを狙う動きが活発になっている。 具体的には、社員が上層部に起案して推進するボトムアップ方式や、上層部にて事業領域や内容が定められ、下層部の社員

    大企業において優れた新規事業が空中分解するのはなぜか?
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    yyamano 2023/05/29
  • 「i-D」発行の米VICE Mediaが破産申請か、身売り先を模索

    カルチャー誌「VICE」や「i-D」などを発行する米VICE Mediaが、破産を申請する見込みだとニューヨーク・タイムズ(The New York Times)が報じた。 VICE Mediaは、1994年にカナダ・モントリオールでパンク雑誌「VOICE OF MONTREAL」として創刊。1999年にアメリカに拠点を移し、2006年にデジタルに参入した。現在は世界約30ヶ国に支部を構え、カルチャー誌「i-D」や「VICE」、「リファインリー29(Refinery29)」などを発行するほか、ニュースチャンネルの「VICE NEWS」やコンテンツ制作を担う「VICE Studios」、映像プロダクション「Pulse Films」などを運営している。 同社には、2015年にウォルト・ディズニー社が数億ドルを、2017年にプライベートエクイティファンドのTPGが4億5000万ドルを出資している

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    yyamano 2023/05/07
  • 人口世界一で目が向けられる「インド戦略」、2100年のGDP予測から分析

    国連人口基金が4月19日に発表した「世界人口自書」によると、2023年半ばまでの人口は、インドが14億2860万人、中国が14億2570万人で、世界人口第1位はインドになっているのは確実だとしている。ちなみに人口第3位はアメリカで推定人口は3億4000万人とインドと中国に大差をつけられている。さらに日は2008年から人口が減り続けており世界第11位で1億2560万人(2022年)である。 さて、インドと中国は世界経済のリーダーになることを常に表明しているが、人口の推移だけみると、すでに2022年後半にピークを迎えた後に減少に転じた中国に対して、インドの人口は増え続けている。さらに、前出の国連人口基金によればインドの人口分布は「若い」。人口に占める0~14歳、10~19歳、10~24歳の割合は、それぞれインドが25%、18%、26%であるのに対し、中国は17%、12%、18%だ。今後のこの

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    yyamano 2023/04/29
  • 「Supreme」はなぜ別格の存在へと成り得たのか?

    【あんときのストリート発掘!】 ・元編集たちが語る時代を駆け抜けたオーリーと株式会社ミディアム史 ・トップセラーと振り返る日のスニーカー史 「前編:ミタスニーカーズ 国井栄之」「 後編:アトモス 小島奉文」 ・尾張国へ出張サルベージ、発掘ツアー in 名古屋《前編》《後編》 ・ストリート絶頂の最中に次世代の若者たちが巻き起こした「ランプムーブメント」 野田:11月9日にアメリカ最大のアパレルメーカーであるVFコーポレーションが買収したことというニュースで世間を賑わせたシュプリーム。我々《あんときのストリート》調査班としては、ビッグブランドへと成長して今やほぼ語られることがなくなってしまったシュプリーム背景について、今回はストリートとの結びつきや、《あんときのシュプリーム》を振り返っていくことで、「数あるストリートブランドの中でなぜシュプリームは別格の存在へと成り得たのか?」を掘り起こして

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    yyamano 2023/04/29
  • ザ・コンランショップ代官山店の内部が公開 スタッフがアジア各地の作家から直接買い付けたアイテムを展開

    ザ・コンランショップが、世界初の自主編集をする店舗「ザ・コンランショップ代官山店」を4月29日、東京・代官山のヒルサイドテラスにオープンする。オープンに先駆け、プレス関係者向けに内部を初公開。発表会を開催し、ザ・コンランショップUKのCEOを務めるピーター・ジェンキンス(Peter Jenkins)と、ザ・コンランショップ ジャパンの中原慎一郎代表取締役、空間デザインを手掛けた建築家の芦沢啓治、櫻井焙茶研究所の櫻井真也、陶芸家の伊藤環の5人が登場した。 代官山店は、ザ・コンランショップ創設者のテレンス・コンラン(Terence Conran)が理想としていた「訪れた人すべてに買い物のワクワク感を提供する“お店上手”の精神」を受け継ぎ、アジアの作り手やデザインに焦点を当てた新たな形のショップとしてオープン。中原代表取締役と店舗のスタッフが実際に作り手に会って話を聞き、直接買い付けたアイテムを

    ザ・コンランショップ代官山店の内部が公開 スタッフがアジア各地の作家から直接買い付けたアイテムを展開
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    yyamano 2023/04/29
  • ルーフトップテラスで夏の風物詩ビアガーデン、高層ビル群を一望できるヒルトン東京7階で開催

    ヒルトン東京にて、ホテル7階のルーフトップテラスにて夏の風物詩ビアガーデンを都内のホテルの中でいち早く4月28日(金)より開催。 全152席、料金は3種類の生ビールやワインなど90分飲み放題と「シェフズサーフ&ターフプラッター」がセットになった2時間制の『ビアガーデンプラン』がお一人様¥7,500、期間中は雨天・強風時を除き毎日6:00pmから10:00pmまで営業する。 新宿中央公園や高層ビル群を一望できるホテル7階のルーフトップテラスは遮るものが何もない開放的な空間。爽やかな夜風を感じながら歩を進めると忽然と目の前に現れる新宿の摩天楼。眩いほどのイルミネーションが灯る高層ビル群に四方を囲まれた空間に佇んでいると、まるで宙に浮かんでいるかのような不思議な感覚に陥る。 カリフォルニアビアパーティーの雰囲気を盛り上げるBGMに加え、毎週金、土曜日の夜にはミュージックライブが開催され、80年代

    ルーフトップテラスで夏の風物詩ビアガーデン、高層ビル群を一望できるヒルトン東京7階で開催
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    yyamano 2023/04/28
  • NY発カルチャー誌「ペーパーマガジン」が編集部全員解雇、サイトの閉鎖も示唆

    ニューヨーク発のカルチャー誌「ペーパーマガジン(Paper Magazine)」が、編集部全員を解雇したとアメリカの広告業界誌「Adweek」が報じた。20〜30人のフルタイムの編集者やライターが対象となっているという。 ペーパーマガジンは、ジャーナリストのキム・ハストライター(Kim Hastreiter)とデイビッド・ハーシュコヴィッツ(David Hershkovits)が月刊誌として1984年に創刊。2014年の「#BreakTheInternet」号では、シャンパンボトルを手にした半裸のキム・カーダシアン(Kim Kardashian)を表紙に起用し、大きな話題を呼んだ。2017年には、コンデナスト社の幹部を務めていたトム・フロリオ(Tom Florio)が設立したENTtech Media Groupに会社を売却。ドリュー・エリオット(Drew Elliott)が編集長に就任し

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    yyamano 2023/04/28
  • ビームスからポロ ラルフ ローレンの別注新作、マドラスチェックのシャツなど6型

    「ビームス(BEAMS)」が、「ポロ ラルフ ローレン(Polo Ralph Lauren)」に別注した新作コレクションを4月29日に発売する。ビームスおよび「ビームス ボーイ(BEAMS BOY)」取扱店舗、ビームス公式オンラインストアで取り扱う。 別注第10弾となる同コレクションでは、プレッピースタイルの代名詞とも言えるマドラスチェックをあしらったアイテムをメインに展開。ショートスリーブシャツ(3色展開、2万3100円)やロングスリーブシャツ(3色展開、2万4200円)、キャップ(3色展開、1万6500円)などを用意する。そのほか、人気を集めるビッグフィットTシャツ(4色展開、1万3200円)やソックス(2色展開、3080円/全て税込)といった計6型をラインナップする。

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    yyamano 2023/04/24
    “Polo Ralph Lauren ”
  • アラビア、創業150周年記念の新作シリーズ発売 植物の間から顔をのぞかせる庭師をイメージ

    フィンランドのテーブルウェアブランド「アラビア(ARABIA)」が、創業150周年を記念して新デザイン「プータルフリ(Puutarhurit)」を発売する。4月26日から全国のアラビア取扱い店とアラビア公式オンラインストアで販売する。 プータルフリは、フィンランド語で「庭師」を意味し、ブルーを基調としたカラーの植物の陰から小さな庭師たちが覗いている遊び心のあるデザイン。様々な顔をモチーフにした作品が特徴のフィンランドの若手デザイナー アルミ・テヴァを起用した。プータルフリシリーズは、マグ(3630円)やボウル(3300円)、プレート(3300円)に加え、アラビア初となるプラントポットを2サイズ(小:4400円、大:5500円/全て税込)を展開。プラントポットは、定番の「フヴィラ」と「パストラーリ」からも2サイズずつ登場する。

    アラビア、創業150周年記念の新作シリーズ発売 植物の間から顔をのぞかせる庭師をイメージ
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    yyamano 2023/04/24
  • "見せパン"もドレッシーに 服への視点を逆転させる「ミュウミュウ」23年秋冬

    ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)が手掛ける「ミュウミュウ(MIU MIU)」が「WAYS OF LOOKING 」と題した2023年秋冬コレクションを発表した。会場はパリのイエナ宮(Palais d’Iéna)で、白いランウェイが一段高い場所に作られた。これは観客が服を「観察しやすいように」という配慮によるもの。 より注意深く服を観察するために 今回テーマとなったのは、インターベンション(介入)とインベンション(創造)における視点。会場にはいくつものスクリーンが設置され、韓国人アーティストのジョン・グムヒョン(Geumhyung Jeong)の映像作品が流れている。自分の体と服の関係を考察した作品は、布の質感や体を包み込む感覚をリアルに想起させた。コレクションノートには「見るという能的なプロセス、ものの見方、そして観察という行為によって、いかにその焦点の目的が変わるかとい

    "見せパン"もドレッシーに 服への視点を逆転させる「ミュウミュウ」23年秋冬
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    yyamano 2023/04/22
  • 日本テレビHDがフラッシュセールサイト「グラッド」「ギルト」運営会社を買収 事業多角化の一環

    テレビホールディングス(以下、日テレビHD)が、フラッシュセールサイト「グラッド(GLADD)」や「ギルト(GILT)」を運営するラベルヴィー(la belle vie)の全株式を取得する株式譲渡契約を締結したと発表した。取得額は非開示としている。 ラベルヴィーの前身はグラッド運営会社のGLADDで、ギルト・グループを買収・吸収合併後の2019年に現在の社名を変更した。グラッドとギルトを合わせて550万人以上の会員数を有しており、時間限定で特定ブランドのセールを行うフラッシュセールのECサイトとしては国内最大級となっている。 日テレビHDは、ラベルヴィーの販売データやテクノロジーを、日テレビのTV通販事業を含めたコンテンツ製作や、メディアを活かした幅広い顧客へのリーチ力などの強みを掛け合わせることで、シナジーの創出を期待するとしている。具体的には、日テレビHD側はTV通販・既存

    日本テレビHDがフラッシュセールサイト「グラッド」「ギルト」運営会社を買収 事業多角化の一環
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    yyamano 2023/04/22