埋め込まれたフォントは埋め込まれたままPDF化できる InDesignにPDFを貼り込むとき、フォントは埋め込むのが原則です。PDFに埋め込まれているフォントは、InDesignに貼り込んでも埋め込まれたまま扱われます。そのInDesignのドキュメントからもう一度データ書き出しでPDF化したとき、埋め込まれたフォントは埋め込まれたままになります。 Illustrator 9.0でフォントを保存したPDFも、Distillerでフォントを埋め込んだPDFも、InDesign 2.0で保存したPDFも、InDesignに貼り込んでPDF化したとき、フォントの埋め込み情報は維持されます。埋め込み許可されたフォントは、PostScript CIDでもTrueTypeでも、埋め込まれていれば埋め込まれたまま扱われます。 ですから、InDesignに貼り込むPDFにフォントを使っている場合は、フォン