ひなびた感じのSonomaは、ヨーロッパに通じるそこはかとない郷愁と古き良きアメリカの大らかさといった雰囲気を併せ持つ地域で、居心地の良い感じが漂います。後半は奇しくも日本人が手掛けているワイナリーを二軒、連続して訪問しました。 詳しくは「続きを読む」↓をクリック。 <Freeman> Akiko & Ken Freemanの二人が営む小さなワイナリーである、Freeman(フリーマン)。約20年前にワイナリーを御夫妻で立ち上げ、夫のKenさんはその傍ら投資銀行を経営して精力的にワイナリーを支えています。そして、有能なワインメーカー、Ed Kurtzman氏(カリフォルニア州立大学フレズノ校でワイン造りを学んだ。)を迎え、現在はピノ・ノワールとシャルドネを併せ年産5,000ケースの規模でリリースしております。 醸造設備を見学後は、山腹のセラーに案内されテイスティングです。今回は、わざわざ出
サンフランシスコではコンドミニアムにて宿泊。皆でワイワイガヤガヤと食卓を囲み、ビールとワインを愉しみました。 そして29日は、今回の旅のもう一つの目的であるソノマ(Sonoma)のワイナリー訪問へ。在カリフォルニアワイナリーのツーリズムが専門の現地在住ガイド・小林真奈美さんが案内して下さりました。ピノ・ノワールとシャルドネの有数の産地・Russian River Valleyに的を絞って計4軒訪問しましたが、前編と後編に分けてお伝えします。 詳しくは「続きを読む」↓をクリック。 <Martinelli> 最初の訪問先は、著名な女流ワインメーカー・Helen Turley女史がコンサルタントを勤めるMartinelli(マルティネリ)から(場所はコチラ)。イタリア・トスカーナ州からの移民、Giuseppe Martinelli(ジョゼッペ・マルティネリ)とLuisa Vellutini(ルイ
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