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2017年1月17日のブックマーク (4件)

  • [CSS]ビューポート(vw, vh)とパーセント(%)、レスポンシブに適した単位の賢い使い分け方法

    先日の記事「フォントサイズの指定方法(翻訳版)」で、CSSの比較的新しい単位「ビューポートの単位(Viewport Units)」について触れました。この単位「vw, vh, vmin, vmax」はブラウザのビューポートのサイズに基づくもので、これらの単位で指定した実際の大きさはビューポートの大きさによって変化するため、レスポンシブデザインにあった単位と言えるでしょう。 これらの単位を使うことは「フォントサイズの指定方法」でフォントサイズに使うことを反対しましたが、レイアウトでは非常に役立つ単位です。 Viewport vs. Percentage Units 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 ビューポートの単位(Viewport Units)とは 要素を幅いっぱいに指定 (% > vw) 要素を高さいっぱいに指定 (

    [CSS]ビューポート(vw, vh)とパーセント(%)、レスポンシブに適した単位の賢い使い分け方法
  • 「拙速は巧遅に勝る」――孫子はそんなこと書いてない―― すぐ「巧遅より拙速」とか言ってしまう人たちへ - フジイユウジ::ドットネット

    「拙速は巧遅に勝る」とか「巧遅は拙速に如かず」という言葉がありますな。 やたら「巧遅より拙速」とか言う人いますよね。まあ、僕にもそういう時期がありましたよ(謎の上から目線)。 たまにインターネットにも『中国の兵法書「孫子」に「拙速は巧遅に勝る」という格言がある』とか言い切ったビジネス系のテキストが置いてあったりしますけど諺として使うならまだしも孫子を「考えるより先に動け」みたいな意味で使うのは誤用ですよ。 そもそも、孫子には「如かず」とか「勝る」とか書かれていないです(あ、下の引用は読み飛ばしてもOKですよ)。 孫子曰く、およそ兵を用うるの法は、馳車 千駟、革車 千乗、帯甲 十万、千里にして糧をおくるときは、すなわち内外の費、賓客の用、膠漆の材、車甲の奉、日に千金を費して、しかるのちに十万の師挙がる。 その戦いを用なうや久しければすなわち兵を鈍らせ鋭を挫く。城を攻むればすなわち力屈き、久し

    「拙速は巧遅に勝る」――孫子はそんなこと書いてない―― すぐ「巧遅より拙速」とか言ってしまう人たちへ - フジイユウジ::ドットネット
  • 頭がいい人は「分かりやすい説明」をする時、何を考えているのか

    当たり前の話かも知れないんですが、ちょっと書かせてください。 「頭がいい人は、難解なことでも分かりやすい言葉で説明出来る」みたいな信仰というか、都市伝説というか、聖闘士の伝承みたいなテキストが時折観測されるんですが、みなさんご存知でしょうか。 「頭がいい人 説明」とかでぐぐってみると、いろんなページが引っかかりますよね。 私、あれちょっと違うというか、色々誤解されてるなあ、と思っていまして。 正確には、「頭がいい人は、相手に説明をする目的と、相手にどこまで理解させる必要があるかを見極めることが上手い」というべきなんじゃないかなあ、と。そんな風に考えているのです。 昔、私が今とはまた違う職場にいた頃、一人「すごく説明が上手い人」が同じ部署にいました。彼のことを、仮にTさんと呼びます。 Tさんはエンジニアで、私よりも十年くらい先輩で、当時その職場に参加したばかりだった私がいたチームの、チームリ

    頭がいい人は「分かりやすい説明」をする時、何を考えているのか
    zaki1010
    zaki1010 2017/01/17
    『「構造が複雑なので難しい」ものと「理解しなくてはいけない情報量が純粋に多いので難しい」ものの二種類がある』『前者を整理して「分かりやすく」説明することは可能、後者を「簡単に」説明することは出来ない』
  • 阪大やimec、脳波を基に自動で作曲を行う人工知能を開発

    大阪大学(阪大)は1月16日、楽曲に対する脳の反応に基づいて自動作曲を行う人工知能の開発に成功したと発表した。 同成果は、大阪大学 産業科学研究所の沼尾正行 教授、東京都市大学 メディア情報学部の大谷紀子 教授、クリムゾンテクノロジー、ベルギーの研究機関imecらによるもの。 今後の脳マネジメントシステムは、個人の脳波の状態を検知し、それに基づいて脳の活性化手段を提供し活性化につなげることが考えられており、その活性化手段としては音楽の提供が有望視されている。しかし、現在の音楽提供システムは、過去に聴いた曲の類似曲を推薦するか、曲の特徴を細かく指定する必要のある自動作曲システムしか存在せず、手軽に音楽で脳の活性化に結びつけることが困難であったという。 そこで研究グループは今回、ヘッドホンと一体化した脳波センサを開発。曲に対する脳波データの収集を容易化したほか、収集した曲への反応と脳波の関係を

    阪大やimec、脳波を基に自動で作曲を行う人工知能を開発
    zaki1010
    zaki1010 2017/01/17
    この自動作曲はすごい可能性を持ってる気がする。