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ブックマーク / wiredvision.jp (43)

  • 宇宙の窓、ISS『キューポラ』:ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 電気自動車に接続し、充電もできるトレーラー 宇宙の窓、ISS『キューポラ』:ギャラリー 2010年11月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher 『国際宇宙ステーション』(ISS)は10年前から宇宙で稼働しているが、素晴らしい風景が見える窓ができたのは、つい最近のことだ。 [2010年2月8日にスペースシャトル『STS-130』で打ち上げられ、ISSに接続された]観測用モジュール『キューポラ』は、幾何学的なドームに7枚のガラス窓が設置されている。中央にある円形の窓は直径が約79センチで、宇宙船の窓としては過去最大だという。 これと、台形をした残りの6つの窓と併せて、キューポラからは、約350キロメートル先を通過する地球と宇宙の姿を、ほとんど妨げのない状態で見ることができる。その写真を紹介していこ

  • ギークな新楽器『アイゲンハープ』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 iPadを手に装着できるホルダー 「ルイ16世の血を納めた容器」をDNA鑑定 次の記事 ギークな新楽器『アイゲンハープ』(動画) 2010年10月15日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT 英Eigenlabs社が開発した『Eigenharp』(アイゲンハープ)は、キーボードと管楽器とドラムマシンが合体したような、全く新しいコンセプトの楽器だ。大きさと機能の異なる『Alpha』(アルファ)、『Tau』(タウ)、『Pico』(ピコ)という3機種がある。 『Pico』は一番小さく、安い(とはいえ、けっこうな値段だが)ため、多くの人がとっつきやすい機種だ。上端からは、リード付きのプラスチック製ブレスパイプが曲がって突き出ている。体前面には縦2列に9つの鍵盤が並ぶ。その脇には、タッチ感応式の「リボン」コントローラーがあり、主にピッチベンド[音程を変化させる奏法]を行

  • 最強のiPadスタンドは万能三脚『Gorillapod』 | WIRED VISION

    前の記事 映画『2001年』的で日風なスピーカー カモの驚くべきペニスその2:毎年生え変わる 次の記事 最強のiPadスタンドは万能三脚『Gorillapod』 2010年8月 5日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel iPad用の最適なスタンドを探している筆者は、同じ記者仲間から、フレキシブルな三脚『Gorillapod』を使えるのではというTwitterメッセージを受けて、早速Gorillapodを折り曲げてみた。 [Gorillapt(日語版記事)は、折り曲げることができる三脚で、自転車のフレームやポール、木の枝などに巻き付けることも可能。脚部分を折り曲げて、不定形な砂の上に立てることも可能] Gorillapodシリーズの中でも一番小さい、カメラや携帯を固定するための機種Gorillamobileを使い、2の脚を広げ、

  • 手を使わずに楽譜をめくるiPadアプリ | WIRED VISION

    前の記事 意識変容がテーマのSF映画、ギャラリー 115カ国で人気の『どーもくん』とそのグッズ 次の記事 手を使わずに楽譜をめくるiPadアプリ 2010年7月23日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel 両手を使って楽器を演奏するときに、問題になるのが楽譜をめくる方法だ。伝統的には、誰かにめくってもらうか、頑張って自分でめくるしか方法がなかった。 技術の進歩により、楽譜自動めくり装置の開発も可能になったとはいえ、実際の楽譜をめくるには、液圧システムやバネを多用した装置を開発しなければならない。そして、こういったものには信頼がおけない。 そこで、楽譜関連のソフトやハードを製造する米Airturn社は、iPad用のソリューションを提案している。iPadの大きさは楽譜表示に十分だし、軽くてスリムなので譜面台の上に置くのも簡単だ。そして、Bluet

  • 「自転車をこいで携帯を充電」ノキアが発売 | WIRED VISION

    前の記事 ジェームズ・ボンドの車8選:オークションにも登場 流出原油:大西洋海流で欧州まで到達?(動画) 次の記事 「自転車をこいで携帯を充電」ノキアが発売 2010年6月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Charlie Sorrel ガジェットの充電器はたいていローテクだが、これもやはりそうだ。ただし、開発したのがフィンランドのNokia社で、開発途上国での使用が想定されていることを考えあわせると、果てしなく長い期間にわたって使われ続ける可能性もある。 この自転車充電器の心臓部は、時の試練に耐えた定番のボトル型発電機(ダイナモ)で、ペダルからタイヤに伝わる回転が、ダイナモによって電力に変換される。携帯電話は、大型のゴム製ベルトでハンドルに固定される。ダイナモからの電流は、途中で回路ボックスを経由して、2ミリ径の充電用ジャックを備える携帯電話へと送り込まれる。

  • 不思議な雲と、その成因:画像ギャラリー | WIRED VISION

    不思議な雲と、その成因:画像ギャラリー 2009年10月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) 『モーニング・グローリー』という珍しい雲について、8月に紹介した(日語版記事)。珍しくて不思議な、そして美しい雲は他にも各種ある。この記事ではそれらの画像を紹介し、どうやってできるかどうかについての科学者たちの説明を紹介しよう。 モーニング・グローリー 上記記事で紹介したオーストラリアの小さな町では、『モーニング・グローリー』が秋になると必ず形成されることで有名だ(他の諸国でも見られないことはないが、10年に一度くらいしか形成されない)。さらにそこのモーニング・グローリーは、全長1000キロにも及ぶ雄大なものだ。これを体験するために、世界中からたくさんのパイロットが集まる。 [モーニング・グローリーでは、雲の帯の進行方向前面では強い上昇気流、後面では下降気流があっ

  • 宇宙から見た「不思議な雲」:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 「流出」続く次世代iPhone:その理由は? 宇宙から見た「不思議な雲」:画像ギャラリー 2010年5月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Betsy Mason さまざまに美しい形をとり、常に変化を続ける雲は魅力的だ。地上から見た雲も興味深い(日語版記事)が、最も驚くような雲のパターンを見ることができるのは宇宙からの視点だ。 宇宙から撮影したさまざまな雲の画像を、ギャラリー形式で紹介しよう。 島が生むカルマン渦 この模様はカルマン渦と呼ばれており、もともとは流体力学者たちが研究室で発見した原理だ。ハンガリー人の流体力学者、セオドア・フォン・カルマンにちなんでいる。粘性のある流体が円筒状の物体にぶつかると、その流路に渦が発生するという現象だ。 上の画像では、チリのAlejandro Selkirk島が「円筒状の

  • 別の場所で撮影される『ブラインド・カメラ』 | WIRED VISION

    前の記事 銀河ディスクと宇宙塵:プランク衛星の画像(動画) 日の伝統的風景をゲームに変えた『超・ちゃぶ台返し!』 次の記事 別の場所で撮影される『ブラインド・カメラ』 2010年4月21日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Charlie Sorrel これは、瞬間をとらえるブラインド・カメラだ。レンズもなく、センサーもなく、ビューファインダーも無い。赤いボタンとスクリーンがある黒い箱にすぎない。 このカメラ『Buttons』を好きなところに向けて、「シャッターボタン」を押すと、撮影の瞬間が記録される。Buttonsはその後、ちょうどその瞬間に撮影された写真をウェブ上で探し、スクリーン上に表示する(実際には、撮影は数分後だったり数時間後だったりするかもしれないが)。 Buttonsの内部には、ソニーエリクソン社『K750i』用のカスタム・ソフトウェアが入

  • 「ピタゴラ装置」の傑作6選:動画ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 iPadの魅力的なケース・スタンド3選 横にも動くホンダの電動一輪車:試乗レポート(動画) 次の記事 「ピタゴラ装置」の傑作6選:動画ギャラリー 2010年4月 9日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Dylan F. Tweney 3月27日(米国時間)、米国のパーデュー大学で、『全米ルーブ・ゴールドバーグ・マシン・コンテスト2010』が開催された。 このコンテストは、23年の伝統を持つコンテストだが、こうした装置が作成されている場所は他にもたくさんあり、インターネットでは動画をたくさん見ることができる。 [コンテストは1987年に米国で開始。ルーブ・ゴールドバーグ・マシンとはもともと、米国の漫画家Rube_Goldbergが発案したもので、普通にすれば簡単にできることを、手の込んだからくりを多数使って、それらが次々と連鎖していく事で実現するマ

  • iPadの本質は「透明なデバイス」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 『iPad』、各紙の先行レビューまとめ 最新の腕時計11選:画像ギャラリー 次の記事 iPad質は「透明なデバイス」(動画) 2010年4月 2日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Dylan F. Tweney Photo: Jonathan Snyder/Wired.com 米Apple社『iPad』について、各紙の先行レビューが出始めた(日語版記事)。これらのレビューは概して、私が2カ月前にプレス・イベントで体験したことに感じたことと共通する。このタブレット機には何か、根的に異なるものがあるのだ。 その違いは、この言葉に要約できるだろう。「iPadは消える」ということだ。 iPadとは、基的にはスクリーンそのものだ。ホーム・ボタンのほか、側面にいくつかのボタンがあるものの、iPadを使っているときにボタンに注意が向くことはあまりない。 iPa

  • 「GPS妨害装置を利用した不正行為」の危険性 | WIRED VISION

    前の記事 画像で人を識別、モバイルARアプリ 生命の可能性がある土星衛星:「ホットスポット」の分析 次の記事 「GPS妨害装置を利用した不正行為」の危険性 2010年2月25日 IT社会 コメント: トラックバック (0) フィードIT社会 Charlie Sorrel GPS衛星の概念図。画像はwikimedia 最近の車泥棒は、GPS信号の妨害装置を使う。盗んだ車を混乱させ、盗難車の追跡サービスに位置情報を報告する信号をかき消してしまうのだ。 決して難しいことではない。『Google Shopping』で妨害装置を検索すれば、30ドル足らずで商品が見つかる[Gurdianの記事によれば、英国やドイツではこういった商品の販売と使用は違法]。 強力な装置である必要はない。衛星信号を受信できないようにするだけであれば、2ワットの電力で十分だ。サイバー・セキュリティーを専門とする英Digita

  • 長い沈黙を破ったブルーム・エナジー、ついに燃料電池の製品発表へ | WIRED VISION

    長い沈黙を破ったブルーム・エナジー、ついに燃料電池の製品発表へ 2010年2月24日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス (これまでの マイケル・カネロスの「海外グリーンテック事情」はこちら) ほぼ10年に近い時間と巨額の資金を注ぎ込んで、これまでずっと"スティルスモード"で開発を続けていた燃料電池開発の新興企業ブルーム・エナジー(Bloom Energy)。そんな同社が、CBSの報道番組「60ミニッツ」("60 Minutes")ではじめて「ブルーム・ボックス」("Bloom Box")と呼ぶ製品をお披露目しました。 グリーンテック関連の英語有力ブログはここ何日かこの話題で持ちきりといった感もあり、たとえばGreentech Mediaではブルーム・エナジー関連の長い記事を合わせて4も掲載し(もっとも、これには編集長のマイケル・カネロスが番組中に

  • フリーのMac用動画編集ソフト2種、相次いで発表 | WIRED VISION

    フリーのMac用動画編集ソフト2種、相次いで発表 2009年9月18日 Infostand 『ニコニコ動画』などの人気で、一般ユーザーの動画製作が増えている。そのクリエイティビティを発揮するのに必須なのが動画編集・加工ソフトだ。だが、やりたいことが全部できる高機能なソフトは高価で、価格の安いものは機能面で満足できない。とくにMacユーザーには、Windowsユーザーの間で人気のある『NiVE(NicoVisualEffects)』のような高機能なフリーソフトが手に入らないのが悩みだった。そんななか、Macで利用できる2つのフリーソフトが登場。開発の早い段階にもかかわらず注目を集めている。 Javie 『Javie』は、『Adobe AfterEffect』ライクな画像加工ソフトで、9月13日付でニコニコ動画上にプレビュー動画がアップされた。GPUを活用することで軽快さを実現しており、プレビ

  • ジャイロで自立する自転車用タイヤ | WIRED VISION

    前の記事 河川からタミフル、薬剤耐性に懸念:京都大の研究 日人アーティストの『朝マシン』がオランダで話題 次の記事 ジャイロで自立する自転車用タイヤ 2009年10月 6日 Charlie Sorrel 『Gyrowheel』は、子供用自転車の前輪に[補助輪の代わりとして]取り付けるもので、内部ではディスクが回転している。このディスクは充電式バッテリーで最大3時間動作し、子供が乗っている場合でも、車輪の直立状態を維持できる速さで回転する。 [ラスベガスで開催された]今年の『Interbike』展示会で撮影されたデモ・ビデオを見るとわかるように、蹴られても押されても立ち続けるこの車輪の能力は気味が悪いほどだ。特に、誰も乗っていないのに倒れることなく自転車が会場のフロアを進む様子には鳥肌が立つ。車輪の回転が止まり、非常にゆっくりと倒れていくときのスローモーションのような倒れ方にも注目して欲

  • 世界最古、本物の「コンピューター・バグ」の写真 | WIRED VISION

    前の記事 煙を探知すると消火ミストを噴出する蛇口 新型インフル:パンデミックの経過を動画化 次の記事 世界最古、物の「コンピューター・バグ」の写真 2009年9月11日 Todd Dailey 1947年9月9日、ハーバード大学にあった電子計算機『Mark II Aiken Relay Calculator』のオペレーターたちが、リレーを邪魔していた一匹の蛾を取り除いた。[Harvard Mark IIは、Howard Aiken氏の指揮の下、米海軍の支援を得てハーバード大学に作られた電子計算機] エンジニアの世界では、それよりずいぶん前から「バグ」という言葉が使われていた[トーマス・エジソンもこの言葉を使ったとされる]が、実際の虫(バグ)が原因でコンピューターに問題が起こったケースはこれが初めてだった。オペレーターたちはこの時捕まえた蛾を日誌にはさんで保存した。それが下の写真だ。 つい

  • どこにでも付けられる、三脚型懐中電灯 | WIRED VISION

    前の記事 彗星の宇宙塵に「生命の前駆物質」を確認 史上初、紙の雑誌に動画広告:動画で紹介 次の記事 どこにでも付けられる、三脚型懐中電灯 2009年8月20日 Charlie Sorrel 米Joby社が9月に発売するハンズフリーの懐中電灯『Gorillatorch』(ゴリラトーチ)は、大変便利そうな製品だ。 Joby社は、何の上にでも置くことができるフレキシブルな三脚『Gorillapod』(日語版記事)シリーズでおなじみだが、この製品では、普通はカメラを置く場所に、65ルーメン、1ワットの懐中電灯が載っている。 ゴム製の脚には「超強力な磁石」が内蔵されており、三脚をどこにでも付けることができる(例えば自動車のフードの下などに付けることもできるし、自転車用ヘルメットに付けることも可能だ)。さらに、分解中のネジなどの部品を、無くさないように脚に付けておくこともできる。 使用電池は、どこに

  • 「マイクロソフトのMac批判広告」はMacで作成(画像) | WIRED VISION

    前の記事 自動掃除機『ルンバ』の効果(画像) 「Mac搭載ネットブック」を半年使った感想 次の記事 「マイクロソフトのMac批判広告」はMacで作成(画像) 2009年5月12日 Brian X. Chen これにはマックファンたちが嬉しがるだろう。上の写真は、米Microsoft社の新しい『Laptop Hunter』キャンペーン(文末に掲載)を制作したAlex Bogusky氏のオフィスでの写真だ。机の上に載っている2台はMacBook Pro。 以下の写真は、広告代理店Crispin Porter + Bogusky社のオフィスを撮影したもの。Macコンピューターとそのユーザーをバッシングする広告が、実はMacで制作されていることを示唆するものだ。 別に何かを言いたいわけではない。広告を制作する会社が、その製品を使わないということは昔からある。ただこの皮肉な状況が面白いだけだ。 WI

    zaki1010
    zaki1010 2009/05/12
    こういうタイトル好きだ。
  • 惑星の地質を表す、美しい地図 | WIRED VISION

    前の記事 脳の「共感スイッチ」:情報の氾濫は共感能力を阻害する? 時と場所を超えた合奏:YouTube動画を合成した作品が人気 次の記事 惑星の地質を表す、美しい地図 2009年4月17日 Brandon Keim これは、筆者が今まで見たなかでも最高にクールな惑星地図だ。 米国地質調査所が、惑星の地図まで扱っているとは知らなかった。[米国地質調査所(United States Geological Survey:USGS)とは、米国内務省傘下の研究機関。米領内を中心に全世界において、緑化や天然資源などを調査しており、地形図・地質図の製作や地震の観測を行なっている] 上の地図は「月の裏側」で、地質や現象が色でマッピングされている。NASAの協力で、1971年から1998年まで作成されていた地図のひとつだ(1998年に何があったのかわからないが、デザイナーたちがフィンランドのテキスタイル・ブ

  • 賞金150万円、「新しい楽器」コンテスト:動画ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 ハイテク路上生活の勧め:キャンピングカーをオフィスに 賞金150万円、「新しい楽器」コンテスト:動画ギャラリー 2009年4月10日 Eliot Van Buskirk ジョージア工科大学で、年次コンテスト『Guthman Musical Instrument Competition』の第1回が開催された。総額1万5000ドルの賞金を目当てに、ミュージシャンや発明家、工作マニアたちが創作楽器を持ち寄った。賞金の額は少ないものの、『X PRIZE』コンテストの音楽版といった趣だ。 [X PRIZEは、X PRIZE財団が主催する賞金総額1000万ドルのコンテスト。最初は民間宇宙船の開発を競うもの(日語版記事)で、その後も次世代低燃費車コンテスト(日語版記事)などを開催している] コンテストの模様 60人以上から応募があり、選に残った25組がそれぞれ、驚くほどバラエティーに富ん

    zaki1010
    zaki1010 2009/04/10
    アナログとデジタルの融合的なものが多数。インプットがアナログで、デジタル回路は正確にアナログ的な変化を処理できれば、アナログ感は損なわれないのかも。
  • 「早送りで見る自然現象」傑作10選 | WIRED VISION

    前の記事 53万年前の頭蓋骨:障害児を育てていた初期人類 「早送りで見る自然現象」傑作10選 2009年4月 1日 Aaron Rowe 世界には、進行がゆっくりとした出来事が満ちあふれている。低速度撮影(インターバル撮影)がなければ、観察が苦痛であるような。 しかし、この撮影技法を駆使すれば、長い物語を短く、そして面白いものへと変えることが可能だ。現象の生じ方がとても遅い場合、速度を上げた映像を見ることで、科学者なら、一歩退いた視点から問題の全体像を見られるようになる。スピードが増すだけで、普段は止まって見えるものが動きだし、最高に退屈な光景さえもが活気づいてくる。 『ワイアード・サイエンス』が選ぶ、自然現象を低速度撮影した映像の傑作を紹介しよう。 10位:皆既月 Pete Herron / YouTube [2008年2月20日に撮影] 9位:デンバーの吹雪 Mike Kalush