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ブックマーク / www.cinra.net (20)

  • 川井憲次に聞く押井守との共同制作。説明不可能な音楽探求の日々 | CINRA

    アニメ史に残る金字塔『攻殻機動隊』シリーズの劇場公開作品第一弾『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の舞台となっているのは2029年。遠かったはずの未来に近づきつつある現在、『攻殻機動隊』シリーズが今もなお強い魅力を放ち続けている理由は何なのだろうか。 今回、シリーズの主題歌・挿入歌50曲がハイレゾで改めてリリースされるのに合わせて、『攻殻機動隊』のイメージを決定づけた映画2作品の音楽を手がけた川井憲次にインタビューを行った。川井は制作当時、どのような思いのもと世界が驚愕した異形の音楽世界を構築したのだろうか。当時の押井守監督とのやりとりを振り返りながら、今一度『攻殻機動隊』の魅力に音楽面から迫ってみたい。 押井さんの場合、普段とは違う考え方ができるのでおもしろいんですよ。 ―川井さんが押井監督と初めてお仕事をされたのは、1987年の実写作品『紅い眼鏡』が最初ですよね

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  • 佐藤雅彦とユーフラテスの独創的表現の裏側。表現以前の探求 | CINRA

    画面に映し出されるのは、新体操からマラソン、フィギュアスケートまで、さまざまな競技のアスリートの姿……ではなく、その「影」。映像を観るうちに、影が主体となり、主体は「影の影」となっていく。観客の目は影から離れることができず、影からアスリートの躍動、そしてひたむきさを読み取っていく。 そんな不思議な現象に着目した映像作品『Shadows as Athletes』が、『第23回文化庁メディア芸術祭』のエンターテインメント部門で大賞に輝いた。神宮外苑に新設された「日オリンピックミュージアム」の、ウェルカムビジョンのために制作された作品だ。 手掛けたのは、『ピタゴラスイッチ』や『考えるカラス』など、新しいアプローチの教育番組でも知られる佐藤雅彦とユーフラテス。日常の発見や驚きといった「表現以前」を、知的好奇心に支えられた研究会を通して「表現」に昇華する、その制作プロセスとはどのようなものか? 東

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  • 入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET

    書店「文喫 六木」がいよいよ12月11日にオープンする。 6月に閉店した青山ブックセンター六木店の跡地にオープンする、文喫 六木。「入場料を支払って入店する」というシステムが特徴的だ。販売される書籍は約3万冊。雑誌を販売するエントランス部分は入場無料だが、そこから先は有料となる。入場料は1,500円。この料金設定は高いのか、安いのか? CINRA.NET日12月10日に実施されたプレス向け内覧会を訪問。店内をいち早くレポートする。

    入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET
  • エッシャー大規模展『ミラクル エッシャー展』来年開催 全作品日本初公開 | CINRA

    『ミラクル エッシャー展』が、2018年6月6日から東京・上野の森美術館で開催される。 1898年にオランダで生まれた版画家のマウリッツ・コルネリス・エッシャー。不可能図形や、現実には建築できない構造物などをモチーフにしただまし絵、平面を次々と変化するパターンで埋め尽くされた作品などで知られている。 エッシャーが2018年に生誕120周年を迎えることを記念して行なわれる同展。『メタモルフォーゼII』の初版をはじめ、だまし絵作品、初期作品、直筆のドローイング、版画制作に使用された板など約150点を紹介する。東京でエッシャーの大規模な展覧会が開催されるのは約12年ぶり。今回はイスラエル博物館の所蔵するコレクションから出品され、全作品が日初公開となる。 東京展終了後は、大阪、福岡などを巡回する予定だ。詳細は『ミラクル エッシャー展』の特設サイトで随時発表される。

    エッシャー大規模展『ミラクル エッシャー展』来年開催 全作品日本初公開 | CINRA
  • envyがHostessと契約 過去7作品のデジタル配信が本日開始 | CINRA

    envyがホステス・エンタテインメントと契約したことがわかった。 前身バンドを経て1995年に結成されたenvy。自らが主宰するSONZAI RECORDSから作品をリリースしているほか、MogwaiによるRock Action Records、アメリカTemporary Residence Limitedといった海外のレーベルからもリリースしているほか、国内外でライブ活動を行なっている。昨年にTetsuya Fukagawa(Vo)の脱退を発表し、制作活動期間に入っていた。 今回の契約により、過去作品のデジタル配信が日3月30日に開始。1998年リリースの『From Here To Eternity』から、2015年の『Atheist's Cornea』まで、アルバム6作品とEP1作品がラインナップしている。あわせてオフィシャルサイトもリニューアルされた。ホステス・エンタテインメント

    envyがHostessと契約 過去7作品のデジタル配信が本日開始 | CINRA
  • スティーヴ・ライヒの来日公演『Tehillim』、BSプレミアムで4月放送 | CINRA

    スティーヴ・ライヒの来日公演『Tehillim』の模様が、4月14日にNHK BSプレミアムでテレビ放送される。 3月1日と2日に自身の80歳を記念するコンサートを東京・初台の東京オペラシティ コンサートホールで行なったスティーヴ・ライヒ。同公演にはライヒに加えColin Currie Group、Synergy Vocalsが出演し、日初演となる作品“Tehillim”をはじめ、“Clapping Music”“Mallet Quartet”“Quartet”を披露した。 今回収録されたのは、3月2日公演の様子。平日早朝に放送されているクラシック音楽番組『クラシック倶楽部』内で放送される。なお「Tehillim」はヘブライ語で詩篇を意味し、ライヒの作品“Tehillim”は『旧約聖書』の「詩篇」から選ばれたテキストに対応して構成されている。

    スティーヴ・ライヒの来日公演『Tehillim』、BSプレミアムで4月放送 | CINRA
  • ゲントウキの約10年ぶり新アルバム『誕生日』、ジャケは中村佑介 | CINRA

    ゲントウキのニューアルバム『誕生日』が、9月21日にリリースされる。 田中潤のソロユニットとして活動しているゲントウキ。田中はSMAPやMay J.、土岐麻子らの作編曲や、プロデューサーとしても活動している。ゲントウキ名義では2007年の『幻燈名作劇場』以来のアルバムとなる『誕生日』には、“素敵な、あの人。”のアコースティックバージョンを含む全9曲が収録される。ジャケットイラストは『幻燈名作劇場』に引き続いて中村佑介が担当している。 また同作のリリースを記念するライブが、10月14日に東京・青山の月見ル君想フ、11月7日に大阪・心斎橋のMusic Club JANUSで開催される。 なおビクターエンタテインメントのオフィシャルサイトでは、『誕生日』についての著名人からのコメントが掲載。堀込泰行は「ゲントウキが帰って来た!相変わらずの珠玉の曲達をピッカピカのサウンドに乗せて。新旧ファンを問わ

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  • 来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA

    6月29日から日科学未来館で開催されるVR(バーチャルリアリティー)音楽体験展示プロジェクト『Björk Digital―音楽VR・18日間の実験』のために来日しているビョークに、対面で直接話を訊く貴重な機会を得ることができた。 真っ赤なボディースーツに真っ赤なフワフワした飾りのついた普段着(!)に身を包み、筆者が座っていたソファーの端にちょんと腰掛けた、相変わらず妖精のような容姿と仕草のビョーク。その周囲には、非現実的な空気が漂っていたが、いざ話を始めると極めて現実的で具体的。恐ろしいほどの頭の回転の速さと率直さで、筆者の質問にすべて答えてくれた。その会話の内容は、今回の展示『Björk Digital』と、そのベースとなった昨年のアルバム『Vulnicura』の話にとどまらず、自身のキャリアを総括するような音楽論から、2016年の音楽シーンの話まで多岐にわたった。 アーティストとい

    来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA
  • バンドマン&観客向けの「耳栓」が登場、ライブハウス25店舗で販売 | CINRA

    ライブハウス用の耳栓「THUNDERPLUGS ライブハウスエディション」が、日12月7日から販売されている。 THUNDERPLUGSは、クラブやコンサート会場において難聴や音響外傷になる可能性のある80dB以上の音から耳を守るために開発された耳栓。特殊な構造によって音の楽しみを損なわずに、難聴の原因となる周波数帯域を軽減するという。 「THUNDERPLUGS ライブハウスエディション」は、ライブハウス用に作られたTHUNDERPLUGSの特別仕様。「前に行きたいけど耳が心配」という観客や「番前に耳を休めたい」というバンドマンに向けて制作された。現在都内を中心に25のライブハウスで販売されている。取り扱い店舗の詳細は販売元のディリゲントのオフィシャルサイトをチェックしよう。

    バンドマン&観客向けの「耳栓」が登場、ライブハウス25店舗で販売 | CINRA
    zaki1010
    zaki1010 2015/12/12
    80dB未満の音像に悪影響ないならいいかも? 外音スピーカーの目の前に立って、耳は守りつつ振動を身体中で感じるってのはアリかも。
  • スマホカメラ時代に、デジカメが提案する新しい写真体験。オープンプラットフォームカメラとは? | CINRA

    明和電機の元アシスタントがロンドンの名門美術大学を経て、世界的なサウンドアーティストになっていた 子ども向けのイベントが各地で開催される夏休み中の8月4日、六木の森美術館オーディトリアムにて、OLYMPUSとアーティスト・スズキユウリによるOLYMPUS AIRを使ったワークショップ『自分だけのカメラを作ろう! Let's make our own camera!』が開催された。 1980年生まれのスズキは、大学在学中より、テクノロジーを駆使したパフォーマンスユニット・明和電機のアシスタントを経験。その後はロンドンを活動のベースとし、ニューヨーク近代美術館(MoMA)にも作品が収蔵されている。たとえば代表作の1つ『Color Chaser』は、マジックペンで描いた黒いラインの上をミニカーが走ることで音が発音され、そのライン上に赤、青、黄色といった色を塗り足していくことで、音色に変化がもた

    スマホカメラ時代に、デジカメが提案する新しい写真体験。オープンプラットフォームカメラとは? | CINRA
  • BOOM BOOM SATELLITES、残酷な運命から希望を描いた傑作 | CINRA

    運命とは、ときにとても残酷だ。「神様は乗り越えられる試練しか与えない」なんて言葉は、残酷な運命と対峙しなければならない人生の場面においては、単なる綺麗事でしかなくなってしまう。しかし、絶望に突き落とされたときにこそ、不貞腐されたり、エゴイスティックに生きたりするのではなく、「人のために生きたい」と思えたのであれば、その瞬間、人間は誰かの心を気で救える偉大なパワーを発揮できるのではないだろうか。 BOOM BOOM SATELLITESは、これまで実に希有な人生を歩んできた。そしてその都度、自分たちの人生音楽にリアルに反映させながら、ときに攻撃的に、ときに優しく包み込むようなサウンド、ビート、そして歌で、私たちに多彩な情感を湧き起こさせてくれた。川島(Vo,Gt)に初めて脳腫瘍が発見されたのは1997年、デビューを果たした年である。その2年後、同じ症状を再び患い2度目の手術を受ける。そし

    BOOM BOOM SATELLITES、残酷な運命から希望を描いた傑作 | CINRA
  • クラムボンは、なぜ消費されることなく、20年間独自の歩みを続けてこられたのか? - レビュー : CINRA.NET

    トリビュート盤に名を連ねた多彩な顔ぶれは、まさにクラムボンの音楽性とヒストリーの象徴である クラムボンの結成20周年を記念したトリビュートアルバム『Why not Clammbon!?』が12月3日に発売される。SUPER BUTTER DOG時代からの盟友であるハナレグミやレキシをはじめ、ストレイテナー、salyu×salyu、Buffalo Daughter、downyらが名を連ね、さらには何とあの小室哲哉までもが参加という、ジャンルも世代も問わない総勢14組は、そのままクラムボンが内包している多彩な音楽性を表していると言えよう。とはいえ、この顔ぶれを見ても、実際には「そこまで驚かなかった」という人も多いのではないだろうか? それは単に「クラムボンだから、これぐらいは当たり前」というファン目線によるものではなく、iTunesでシャッフルして音楽を聴き、YouTubeの関連動画を次々と見

    クラムボンは、なぜ消費されることなく、20年間独自の歩みを続けてこられたのか? - レビュー : CINRA.NET
  • 浦沢直樹がかわぐちかいじ&山下和美の創作現場を紹介、NHK Eテレ『浦沢直樹の漫勉』 | CINRA

    漫画家たちの創作現場に密着する特別番組『浦沢直樹の漫勉』が、11月8日24:00からNHK Eテレで放送される。 浦沢直樹がプレゼンターを務める同番組は、これまでテレビで放送される機会が少なかった漫画家の作画現場を紹介。最新の撮影機材を使用することで漫画家たちの創作を妨げない環境を整えて撮影されたという執筆現場の映像をもとに、浦沢が漫画家と共に制作手法を紐解くほか、クリエイティビティーの源泉となる知識や視点などを明かす。 今回登場する漫画家は、『沈黙の艦隊』『太陽の黙示録』などで知られるかわぐちかいじ、『天才柳沢教授の生活』『不思議な少年』の山下和美。

    浦沢直樹がかわぐちかいじ&山下和美の創作現場を紹介、NHK Eテレ『浦沢直樹の漫勉』 | CINRA
  • 未知の楽器・ダクソフォンって知ってる? 内橋和久インタビュー | CINRA

    「ダクソフォン」という非常に珍しい楽器がある。さまざまな幾何学デザインの木片を小型のマイクボックスに取りつけ弓で擦ることによって、まるで人の声色のように自在な音色を奏でるものだ。惜しくも2011年に亡くなったドイツ音楽家ハンス・ライヒェルが開発したこのダクソフォン。ハンスが制作したダクソフォンは世界でたった数台と言われており、日では即興音楽の第一人者でありハンスの朋友・内橋和久が、唯一その「名器」を引き継いでいる。 そして今年5月、横浜市民ギャラリーあざみ野にて『ハンス・ライヒェル×内橋和久 Listen to the Daxophone』と銘打った企画展が開催されることになった。ハンスが自作したダクソフォンやギター、さらには内橋の演奏による17チャンネルスピーカーを使ったサウンドインスタレーションなどが展示されるという。 これまで即興音楽家とポピュラーミュージシャンとのコラボレーショ

    未知の楽器・ダクソフォンって知ってる? 内橋和久インタビュー | CINRA
  • 『残響祭』レーベル10周年祝う10都市ツアー、te'、ピープル、cinema staffら出演 | CINRA

    残響レコード主催のライブイベント『残響祭 10th ANNIVERSARY』が9月11日から全国10都市で開催される。 同レーベルにより毎年開催されているライブイベント『残響祭』。今年はレーベル設立10周年を記念して、9月11日の愛媛・松山公演を皮切りに10月19日の東京公演まで10会場を巡るツアー形式で開催される。 イベント開催とあわせて発表になった出演アーティストは、te'、People In The Box、cinema staff、mudy on the 昨晩、ハイスイノナサ、chouchou merged syrups.の6組。出演者は今後も追加発表される。チケット先行予約の申し込みは4月4日23:00から、同レーベルの無料会員制サイト「残響Music Community」で受付開始。 『残響祭 10th ANNIVERSARY』 2014年9月11日(木)OPEN 18:00

    『残響祭』レーベル10周年祝う10都市ツアー、te'、ピープル、cinema staffら出演 | CINRA
    zaki1010
    zaki1010 2014/04/08
    ハイスイノナサ札幌に来るんだ。見たいな。
  • CIBO MATTO、約15年ぶり新作リリース祝う一夜限りの無料パーティー | CINRA

    CIBO MATTOの最新アルバム『HOTEL VALENTINE』のリリースを記念したパーティーが、3月31日に東京・御茶ノ水のcafe104.5で開催される。 3月3日に約15年ぶりとなるオリジナルアルバム『HOTEL VALENTINE』の日盤をリリースしたCIBO MATTO。2001年の活動休止以来、約10年にわたる互いのソロ活動期間を経て発表された同作は、「ホテルの廊下を忍び歩くゴーストとのラブストーリー」を描いた架空の映画のサウンドトラックとして制作された。 今回開催されるリリースパーティーは、2人によるDJプレイ、トーク、ライブセッションの3部で構成。トークでは『HOTEL VALENTINE』の制作にまつわる話を聞くことができるという。なお、入場は無料となるが、参加には事前予約が必要になる。

    CIBO MATTO、約15年ぶり新作リリース祝う一夜限りの無料パーティー | CINRA
  • 渋滞学に学ぶこれからの世界 東大教授・西成活裕インタビュー | CINRA

    高速道路で渋滞に巻き込まれ、時間だけが過ぎる状況にウンザリした経験は誰にだってあるはずだけど、そもそも「渋滞」ってどうして起こるんだろう? そんな渋滞について独自に研究し新しい学問「渋滞学」を提唱するのが、『講談社科学出版賞』を受賞した『渋滞学』(新潮選書)をはじめ、多くの著書を刊行し注目を浴びている東京大学先端科学技術研究センター・西成活裕教授だ。「渋滞」のメカニズムとその回避方法を知ることで、新しい視野が広がり、車の渋滞だけに留まらない、様々な世界の流れが見えてくる。ユーモア溢れる語り口が魅力の「渋滞学」西成教授に話を伺った。 実はアリのほうが人間よりも全体を考えて行動していて、人間よりも渋滞が少ないことが研究で分かってきているんです。 ―西成教授が研究されている「渋滞学」とは、そもそもどのような学問なんでしょうか? 西成:文字通り渋滞について調査・研究し、その解消方法を探る学問なんで

    渋滞学に学ぶこれからの世界 東大教授・西成活裕インタビュー | CINRA
  • 亀田誠治による音楽教養番組『亀田音楽専門学校』がNHK Eテレで放送 | CINRA

    音楽プロデューサーの亀田誠治による音楽教養番組『亀田音楽専門学校』が、2013年1月3日と1月4日にNHK Eテレで放送される。 同番組では、これまで数多くのミュージシャンを手掛けてきた亀田が、「なぜ名曲は人の心を動かすのか」をテーマに掲げて講義を行うもの。3日放送の第1回は『泣ける歌・胸キュンコード学』、4日放送の第2回目は『泣ける歌~メラメラのメロディー学~』と題し、ライブ演奏を交えながらゲスト講師の平井堅と共にJ-POPの構造を紐解いていく。 なお、亀田のウェブサイト「亀の恩返し」で展開しているアーティスト支援プロジェクト「亀田大学」から発展したイベント『子亀祭』が、12月4日に東京・SHIBUYA BOXXで開催。チケットは現在発売中だ。 『亀の恩返しpresents 子亀祭』 2012年12月4日(火)OPEN 18:00 / START 18:30 会場:東京都 渋谷 SHIB

    亀田誠治による音楽教養番組『亀田音楽専門学校』がNHK Eテレで放送 | CINRA
  • 菊地成孔 1万字インタビュー | CINRA

    インタビューは、「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」の新作を発端に、「わかりたいあなたのためのCINRA的・菊地成孔入門」として構想された。博覧強記の音楽家・菊地成孔の正体を見極めよう、という目論見である。しかし、その狙いは見事に外れてしまった。鋭敏な感性と精緻な知性に裏打ちされた、音楽・ダンス・映画等々に関する膨大な固有名詞を台風の様に巻き込んでいく彼の言葉は、吐き出されるとともに地平線の向こうへと消えていった。あっという間に。彼に追いつくことは生半可ではなかったのだ。それでいて、親しみやすいアニキのような雰囲気をたたえた彼。なぜか「一緒に飲みながら話を聞いてる」錯覚にも襲われてくる稿、ぜひ「右手に哲学書、左手にビール」をご用意いただきお読みください。 (インタビュー・テキスト:木村覚 写真:柏井万作) ダンスとダンスミュージックの「特殊域」を模索しています ―菊地成孔とペペ

    菊地成孔 1万字インタビュー | CINRA
  • 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第2回:日本の文字文化を牽引する、モリサワの歩み | CINRA

    『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第2回:日の文字文化を牽引する、モリサワの歩み 日には、文字作りを手がける“フォントメーカー”と呼ばれる企業がいくつかあります。中でも、私たちが1番多く目にしている文字は、(株)モリサワが手がけるフォントです。モリサワは、東京オリンピックのテレビ字幕に携わったり、アドビのフォントも共同開発を行うなど、その技術と信頼は、日の枠を超えて世界中に広がりを見せています。どのようにして、モリサワは文字文化を牽引してきたのでしょうか。 連載第2回目は、老舗フォントメーカー、(株)モリサワの誕生の歴史を探ってみます。 (テキスト:CINRA編集部)

    連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第2回:日本の文字文化を牽引する、モリサワの歩み | CINRA
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