最近会社の会議でTDDが話題になった。 TDDとは何か?まずWikipediaを引用してみる。 テスト駆動開発 (てすとくどうかいはつ、test-driven development; TDD) とは、プログラム開発手法の一種で、プログラムに必要な各機能について、最初にテストを書き(これをテストファーストと言う)、そのテストが動作する必要最低限な実装をとりあえず行った後、コードを洗練させる、という短い工程を繰り返すスタイルである。 テスト駆動開発 - Wikipedia 話題になったのは、「プログラムできてないのにテストを書けるの?」ということ。 答えは「Yes」 イメージとしては成果物が満たすべき要件を、最初からテストの形式で定義する感じ。 ちょっとやってみよう。 例えば数値を与えるとExcelの列記号に変換するプログラムを考える。 成果物イメージ 以下は成果物をイメージしやすくするため
