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ブックマーク / nikkan-spa.jp (116)

  • 元芸能人・小阪由佳&栩原楽人さんが結婚発表。抱えた葛藤と覚悟の瞬間 | 日刊SPA!

    元芸能人同士の夫婦が誕生する——。「ミスマガジン2004」グランプリで元グラビアアイドルの小阪由佳さん(36歳)と、「仮面ライダー響鬼」主人公・安達明日夢役などで知られる元俳優の栩原楽人さん(32歳)。1月6日、結婚することをお互いにTwitterで発表した。二人はすでに同居生活を始めており、1月11日に婚姻届を提出する予定だ。 「2020年の秋頃、久しぶりに再会したら彼から熱烈なアプローチを受けて」(小阪さん) じつは、栩原さんが10代だった頃の片思いを実らせた形だ。とはいえ、小阪さんは初婚、栩原さんは再婚となることから、悩んだ時期もあったという。今回は二人の馴れ初めや、結婚に至るまでの道のりを直撃。勘違いから生まれた“謎のプロポーズ事件”とは!? 「ぼくは10代の頃からプライドが高くて。仕事や生活のことなど、人から何かを言われるのが許せず、折り合いがつけられないこともあったんです。でも

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    zenibuta 2022/01/06
  • 歌舞伎町化する西川口、コロナ禍で中国マフィアの進出が加速 | 日刊SPA!

    場の中華料理べられると近年、人気を博している埼玉県・西川口。大多数の善良な在日中国人は地元に溶け込んで暮らしているが、水面下ではきなくさい動きが起こっている。取材班が現地で見たものは!? 6月に摘発された違法カジノ賭博店摘発当日の様子。多くの報道関係者や野次馬が見守るなかバカラ台などを押収。計18人が逮捕された(写真は関係者提供) 6月13日の夜、新型コロナウイルスの影響で人通りもまばらな埼玉・西川口駅前の街の暗がりを、警察車両の赤色灯が染めた。雑居ビルの一角でバカラ賭博を行っていた違法カジノが、摘発されたのだ。 「賭博場開帳等図利などの罪で、関東の指定暴力団傘下組織の幹部らが逮捕されました。県警に情報提供があったことが摘発のきっかけでした。大きなバカラ台が警察によって運び出されたとき、野次馬から歓声が上がりました。地元関係者によると、西川口にはこの店のほか、中国系や韓国系など3~4

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    zenibuta 2021/04/14
  • 「ボロボロのカラオケが僕たちのドンキだった」借金500万円男、ラジオ出演に何を思う | 日刊SPA!

    ギャンブル狂で無職。なのに、借金総額は500万円以上。 それでも働きたくない。働かずに得たカネで、借金を全部返したい……。 「マニラのカジノで破滅」したnoteが人気を博したTwitter上の有名人「犬」が、夢が終わった後も続いてしまう人生のなかで、力なく吠え続ける当連載は33回。 今回は、ラジオの出演依頼が来たときのお話です。 貧乏が高じてラジオに出演した。 貧乏はどんな概念の「上下」でも「下」に位置するのが普通だから、「貧乏が高じて」という表現はこれが歴史上初めてかもしれない。 文化放送で19時から放送される「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ」で、「親から縁を切られている人」として数分出演するということだった。さすがに電話でチョロっと話すだけなのでギャラは出ないが、代わりにYoutubeの宣伝などはしてもいいと言われていた。4ヶ月近く放置したままでもう広告収入が入ってきていな

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    zenibuta 2021/01/17
  • 月5000万円の赤字! コロナで崖っぷち、ライブハウス・ロフトの新しい稼ぎ方 | 日刊SPA!

    新型コロナウイルスの感染拡大のなかで、初期に“クラスター”が発生した場所といえば『ライブハウス』にほかならない。“3密”の発生しやすい場所としてやり玉にあげられ、いまだ営業再開できない店も多い。 そんなライブハウスの中でも、新しいことに挑戦して話題を集めているのが、あのサザンオールスターズやBOØWYなどの伝説的バンドも若かりし頃ステージにあがった老舗・新宿ロフトをはじめ直営10店舗の会場を持つ『ロフトプロジェクト』だ。 緊急事態宣言を受けた4月から、観客を入れた公演はしばらく中止に。売り上げがたたない中でも、グループ全体の家賃の合計1300万円は毎月払わなければならない。この苦境に「ライブがダメなら!」とオンラインイベントを月200以上開催する“配信イベント会社”として生まれかわっているのだ。そこで今年前半からの変化について、ロフトプロジェクト代表の加藤梅造さんと同社統括部長の石崎典夫

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    zenibuta 2020/11/04
  • 借金500万円、ギャンブルだけで返済チャレンジ!27歳無職の挑戦記 | 日刊SPA!

    ギャンブル狂で無職。なのに、借金総額は500万円以上。 それでも働きたくない。働かずに得たカネで、借金を全部返したい……。 「マニラのカジノで破滅」したnoteで有名になったTwitter上の有名人「犬」が、夢が終わった後、短かった闘いを振り返り、喫緊の金策のアイディアを綴っていく当連載。 最終回を見届けられるのが先か、借金で破滅するのが先か……すべては犬次第だ。 ===== 人は夢を見る。 目標を持つ。指針を決める。挑戦をする。 その姿は美しく、挑戦の過程をなぞった物語が書かれたりすることもある。野球選手になりたい高校球児、プロを目指すミュージシャン、恋をする人々……。 そして挑戦の終わりは物語の終わりだ。夢を叶えられた者、叶えられなかった者、別の幸せを見つけた者。物語は終わり、彼らの幸せを切に願う。 僕は貯金残高を見る。知らない番号からの電話を取る。早く金を払えと言われる。 この連載は

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    zenibuta 2020/05/17
  • 借金500万円無職のギャンブル狂がコロナで借りた緊急小口貸付20万円 | 日刊SPA!

    世界中で蔓延している新型コロナウイルス。日の経済にも大きな影響を及ぼしていることは言うまでもなく、そのせいで収入が激減し生活に行き詰まっている人たちも多い。政府や行政は、手当や支援策を打ち出しているものの「どうやったら給付金や貸付金がもらえるのか」という具体的な方法がわからず困っている人も多い。 そこで今回は、「すぐに貸付金を受け取った」という、ギャンブルが大好きで無職のTwitterアカウント犬さん(@slave_of_girls)に話を聞いてみることにした。コロナのせいで仕事が激減し無職状態になったという犬さんは、“緊急小口資金”という制度を利用して上限の20万円を受け取ることに成功したという。 犬さんが申請したのは、生活福祉資金貸付制度における“緊急小口資金”という制度。以前から存在する制度であるが、コロナ禍の影響で特例貸付がスタートして貸付対象が拡大されている。通常は貸付上限額が

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    zenibuta 2020/05/04
  • パチンコ狂の思考回路。コロナ禍の負ける設定でも打ちたい… | 日刊SPA!

    コロナ禍でもパチンコ店に人が殺到している。政府や自治体からの要請を受けて休業している店舗はあるものの、開店しているパチンコ店には全国で多くの人が訪れている。大阪府をはじめとして、行政は休業要請に応じずに営業を続けるパチンコ店の店名を公表。政府が法規制で罰則規定を設ける可能性も出てきている。 しかしそもそも、こんな非常事態なのにパチンコ店に行くなんて感染するのが怖くないのだろうか。そこで、ツイッターで「コロナ禍でもパチンコを打ちに行く」というツイートを連発する、大のギャンブル好きなツイッターアカウントの犬さん(@slave_of_girls)に、パチンコに行ってしまう人の心理を聞いた。 パチンコ店では、不特定多数の人が玉や台に触れることもあり感染の危険にさらされていることはもちろんのこと、多くの人が訪れ店前で行列を作り“3密”状態を形成する危険もある。その辺りについての心境は? 「ボクはコロ

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    zenibuta 2020/05/02
  • 新型コロナで閉店ラッシュの飲食店。北海道では自殺する経営者も… | 日刊SPA!

    各業界に吹き荒れるコロナ禍。停滞する日経済や企業活動への損失は計り知れないが、解雇や契約解除などで職を失った人はすでに続出している。今後間違いなく増える“コロナ失職”の深刻な現状に迫った! ▼小山昌平さん(仮名・46歳)……都内でオタクカルチャーをコンセプトにした海外客向けバーを経営。コロナ禍以前はバイト15人体制で月300万円を売り上げていた ===== コロナショックの煽りを受ける業種で真っ先に思いつくのが飲業だろう。不要不急の外出自粛にテレワークの推奨で繁華街はガラガラ、開店休業状態の飲店は少なくない。当然、蓄えがなければ閉店に追いやられるだけだ。 新宿区でインバウンド需要を見越したコンセプトバーを経営していた小山昌平さん(仮名・46歳)は、採算の見通しが立たず3月いっぱいで自身の店を畳んだ。 「2月の売り上げは例年のおよそ半分に激減。バイトのコたちには辞めてもらい、少ない正社

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    zenibuta 2020/04/14
  • みのもんた、波瀾万丈すぎる芸能人生 快進撃から転落、引退まで | 日刊SPA!

    3月26日に放送された日テレビ系列『秘密のケンミンSHOW みのさん大慰労会SP!!』をもって、みのもんたが芸能界を引退した。「みのもんた祭り」を謳った特番は、みのもんたのC調ぶりが遺憾なく発揮された2時間で、ただただ笑えた。 番組はいきなり、石原ゆうたろうの小道具のような巨大なブランデーグラスを持った、みのの過去映像からスタート。桜吹雪が舞い散るスタジオ映像に切り替わり、冒頭のあいさつを終えたみのもんたは、おもむろにパネラー席に座る橋マナミに近づき、彼女の頭髪に付いたままの、ひとひらの桜の花びらを取ってあげた。周囲の「やさしい~」の声も消えぬうちに、みのは花びらをぱくっとべてしまう。このベタベタなサービス精神こそみのもんたの真骨頂である。 アナウンサー出身のタレントで、芸能界の「天下をとった」と言えるのは、みのもんた1人だった気がする。 2004年、2005年の芸能人長者番付第1位

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    zenibuta 2020/04/06
  • 日本の自称保守の愚かさ。台湾の蔡総統圧勝でなぜはしゃぐ?/古谷経衡 | 日刊SPA!

    1月11日に行われた台湾の総統選挙で、現職の与党・民進党の蔡英文総統が台湾選挙史上最多となる817万票を獲得して再選。これによって、米国と連携して北京政府に対抗する米台協力体制をさらに強固にしていくだろうとみられている 「LGBTには生産性はない」で雑誌をひとつつぶしたこと&ジャーナリストの伊藤詩織氏への中傷映像がBBCを通じて世界中に流れたことでお馴染みとなった自民党の杉田水脈議員は、訪台こそしなかったものの、なぜかここぞとばかりにSNS上で蔡英文再選を祝った。 正直申し上げて、蔡英文と民進党はLGBTに完全に寛容で、昨年にはこの蔡政権下でアジア初の同性婚法が法制化したのである。杉田やその支持者の思想とは、相容れないどころか真反対である。 そればかりではない。アイヌは先住民族ではないとか、原発は必要不可欠で推進するべきだとか、捕鯨は日の伝統文化である、などと普段は口を揃えてドヤ顔で言う

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    zenibuta 2020/01/28
  • 声優・上坂すみれが語る 偶発的プロパガンダの一部始終と作家的野望 | 日刊SPA!

    作は上坂の約1年半ぶり、4作目となるオリジナルフルアルバム。清 竜人が手がけた「ボン♡キュッ♡ボンは彼のモノ♡」と、アニメ『ポプテピピック TVスペシャル』のオープニングテーマ「last sparkle」という2曲の既発曲に加え、MOSAIC.WAV、ビートまりお(COOL&CREATE)、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND、大槻ケンヂ&NARASAKIら、清同様、上坂が敬愛してやまない作家陣による楽曲や、奇才・志磨遼平(ドレスコーズ)による衝撃のリード曲「ネオ東京唱歌」、さらには上坂の自作詞曲などの新曲群が収録されている。 そしてそれらは『NEO PPROPAGANDA』の冠のとおり、上坂がそのイズムや趣味の世界を高らかに喧伝し、聴く者をそこへと誘う内容となっている。昨年『スター☆トゥインクルプリキュア』という国民的人気アニメへの出演を射止めた彼女が、オリンピ

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    zenibuta 2020/01/22
  • どんな言い訳も通用する国と怒らない国民/鴻上尚史 | 日刊SPA!

    東京オリンピックの予算が、当初の7000億円から3兆円超になる見込みだそうです。 日の国家予算が101兆円ですから、なんと、3%をオリンピックに使うわけです。 正気の沙汰とは思えませんね。 で、「誰が7000億円でできると計算したんだ?」とか「そもそも、温暖な気候って言った奴は誰だ?」「真夏の東京でやろうと旗振った責任者は誰だ?」と突っ込みたくなるのですが、すぐに、「そういう詳しいことを書いた書類はシュレッダーにかけました」と言われそうです。 はい、「桜を見る会」で政府は子供の言い訳レベルでねじ伏せられると味をしめましたからね。 ハードディスクにも残ってないし、残っていても公文書じゃないし、シュレッダーは障害者雇用の人がやったから遅かったし、反社会的勢力という定義はないし、適正に処理したなんて言うし、もう、どんな言い訳も通用する国になってしまいました。 仮にオリンピックで3兆円使っても、

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    zenibuta 2019/12/22
  • 死刑囚・林眞須美の夫「21年目の告白」 和歌山毒物混入カレー事件 | 日刊SPA!

    「仮にね、今、眞須美が出所しても僕は抱きしめられないかもしれへん。あれから21年、あいつも体が大きくなって、腰に私の手が回りきる自信がないですわ(笑)。」 こう話すのは林健治氏(74)。’98年7月25日に発生した「和歌山毒物混入カレー事件」の犯人として’09年に最高裁で死刑判決を言い渡された林眞須美(58)の夫だ。 ご記憶の人も多いだろうが、同事件の舞台となったのは地区の夏祭りだった。そこで振舞われたカレーにヒ素が混入。口にした67人が急性ヒ素中毒となり、うち4人が命を奪われた。直後から前代未聞の無差別殺傷事件として報道が過熱。そのなかでクローズアップされたのが林眞須美だった。 当日のカレー鍋の見張り番だったうえに、不審な行動をとっていたという目撃証言も浮上。夫らにヒ素を盛って保険金を不正請求していた“前科”も判明して、事件から約2か月後に逮捕されたのだ。 このとき健治氏の関与も疑われた

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    zenibuta 2019/10/28
  • 誘拐犯に間違えられた夫が傷ついている時にできること/犬山紙子 | 日刊SPA!

    突き詰めれば“他人同士”である夫婦が、いかに円満に暮らしていくか――。 そんな男女の永遠のテーマに迫るのが、コラムニスト・犬山紙子さんによる「週刊SPA!」での連載企画「他人円満」だ。9/3号では、夫であるミュージシャン兼漫画家・劔樹人さんが娘と一緒に乗っていた新幹線内で誘拐犯だと勘違いされるという大きな波紋を呼んだ騒動について言及。傷ついた夫に、ができることとは……? 娘をあやしていたら夫が誘拐犯だと思われ通報される、というそこそこハードな事件が起こりました。 夫の実家の長野から、新幹線で2歳半のイヤイヤ期の娘と夫の二人が帰ってきた時の話です。その間、私は家で育児から解放されのびのびとさせてもらっていたのですが(この時点で夫最高)、娘はお盆で混み合う新幹線の中でイヤイヤを発動。それを夫がデッキで懸命にあやしていたら(夫のあやし方はこれ以上ないくらいに素晴らしいのですが、イヤイヤ期という

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    zenibuta 2019/08/29
  • 純烈リーダー・酒井一圭が騒動を語る「記者会見前の3日間はひたすら寝ました」 | 日刊SPA!

    子役として芸能界デビューし、青年期は戦隊ヒーローもので活躍したが、その後は長い雌伏の時を刻む「マッスル」のプロレスラー、ロフトプラスワンのブッキングマネジャーなどさまざまな仕事で糊口をしのぎつつ、’07年、ムード歌謡グループ「純烈」を結成。地道に全国の健康ランドを回り、苦節12年。 昨年、ついに『紅白歌合戦』出場という夢を叶えた。しかしその直後、スキャンダルでメンバーが脱退というグループ最大のピンチに見舞われ、世間の注目を集めることに。あのとき、酒井はリーダーとして、プロデューサーとして「純烈」をどう復活させたのか? その手腕と胸の内に迫る。 ――メンバーの不祥事が公になり、謝罪会見を行ってから半年がたとうとしています。 酒井:2月に「マッスル」というプロレスのイベントがあって、それには紅白出場が決まる前から「絶対に出るから!」って言っていたんですけど、ああいう形でネタにしてもらいお客さん

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    zenibuta 2019/07/11
  • pato「おっさんは二度死ぬ」――何もしてないのに憎まれる、大多数の“おっさん”の哀しみ<書評・ロマン優光> | 日刊SPA!

    トップ エンタメ pato「おっさんは二度死ぬ」――何もしてないのに憎まれる、大多数の“おっさん”の哀しみ<書評・ロマン優光> 地下アイドルのライブに行くと、色々なおじさんに出会うことができる。 そういった世界と関わりがない人が考えるように全てのおじさんがアイドルから嫌われているかというと、そういうわけでもない。アイドル側もおじさん側も客と演者の関係にあるということを互いに忘れなければ、おじさんであるという理由だけで嫌われるという状況が必ずしも起こるわけではない。 一方的な恋愛感情を振りかざしたり、パワハラめいた態度をとったり、私生活に踏み込むような態度をとらなければ基的にはむやみに嫌われたりはしない。なぜなら、基的には「お客さん」だからだ。 しかし、世の中は不公平なので、ろくに金を使わずバカなことばかりやって一見迷惑なおじさんなのにアイドル側に愛されてる人もいる。その一方で、いつもラ

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    zenibuta 2019/06/25
  • 私立恵比寿中学が結成10周年。“永遠に中学生”を貫き通した先に見えたものとは? | 日刊SPA!

    “ももクロの妹分”的存在で、今年で結成10周年を迎えた私立恵比寿中学。“永遠に中学生”という設定を貫き通し、最年長メンバーは中学10年生に。ドラマ主演、全国ツアーなど積年の努力が身を結んだ彼女たちの今を直撃! 右から安彩花(20)、小林歌穂(18)、中山莉子(18)、柏木ひなた(20)、星名美怜(21)、真山りか(22)。近年は楽曲の評価が高い。「歌穂、莉子は曲を覚えるのが早くて尊敬します」(真山) ももいろクローバーZの妹分的存在のアイドルグループ「私立恵比寿中学」。メンバー6人は現在放送中のドラマ『神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM女子~』で楽器を弾けない女子高生役を務める。楽器を使わずスマホやPCを駆使した“DTM”で「神曲」の制作に挑むといった物語なのだが、演じてみて思うことは? 安「私は趣味DTMをやっています。イベントで作った曲を流したり、歌ったこともあるので、主人公が作曲で

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    zenibuta 2019/05/10
  • [SPA!編集部]署名活動をした山本和奈さんらが来訪、会談の一部始終 | 日刊SPA!

    さん「問題が起こると廃刊しろという声が出るのですが、それでは何も解決しません。SPA!は動物愛護など良い記事もありますし、私たちは廃刊を求めるわけではなくて、メディアが社会の中でどうあるべきかを考えるきっかけにしたいと思うのです。 まず、なぜこういった記事が出てしまったのか、記事制作の経緯を教えてください」 犬飼編集長「編集会議で現場から提案された企画の中に『ギャラ飲みの実態』についての企画があり、編集長である私が採用しました。 取材を進める中で、ギャラ飲みマッチングアプリの主宰者に取材し、その際に『“ガチ恋しやすい”または、“お持ち帰りしやすい”女子大ランキング』の作成を依頼。執筆過程で、副編集長・編集長の判断によって、ランキングや記事全体を、より扇情的な『ヤレる』という内容にしてしまいました。振り返ってみれば、編集長である私が、世間の耳目を引きたいためにより扇情的なものを求めていた

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    zenibuta 2019/01/24
  • 上沼恵美子に噛みついた久保田らを「俺は批判できない…」と元M-1ファイナリスト | 日刊SPA!

    <文/ユウキロック> 「『M−1グランプリ』の優勝者はどのように決められているのか?」。皆さんご存知だと思うが、いろいろなものを省いて、簡単に単純にざっくりと書いてみる。 「『M−1グランプリ』の優勝者は7人の人間が決めている。たったの7人。だから、この7人にウケさえすればいいのだ。逆にこの7人にスベったら、決して優勝することはできない」 ただ、考えてみれば7人にスベっただけなのだ。大勢の観客にウケているのなら問題ない。だから出場者は、たかだか7人にスベったぐらい、別に気にしなくていい……と簡単に切って捨てることができるはずがない。それが「M-1グランプリ」なのだ。 なぜなら優勝した直後から仕事のオファーが殺到する。テレビ番組は、「お披露目」として一通り呼ばれる。その中で結果を残せば、二巡目が始まり、レギュラー番組でも決まれば、「テレビスター」の仲間入り。「地位」と「名誉」、そして「大金」

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    zenibuta 2018/12/06
  • 知られざる川崎の貧困問題。若者を苦しめる地獄と希望 | 日刊SPA!

    話題の書『ルポ 川崎』(サイゾー刊)が伝える川崎市南部の貧困問題は壮絶だ。今回は著者・磯部涼氏に行ったインタビューの後編。前編でも触れた地元の不良少年たちが結成したヒップホップクルー・BAD HOPの話を中心に、深刻な貧困の実態と音楽をはじめとするカルチャーが果たす役割について聞く。 川崎のルポルタージュである『ルポ 川崎』は、著者の磯部氏が音楽ライターということもあり、川崎市南部のラップをはじめとした音楽や、ダンス、スケートなどのカルチャーにも触れている。なかでもたびたび登場するのが、地元の不良少年たちが結成したヒップホップクルー・BAD HOPだ。ルポに登場する幼少期の逸話では「腹が減ったときはコンビニで飯を盗んでっていた」「クリスマスプレゼント下を頼んだが、それも買ってもらえなかった」といった貧困の現実が紹介される。 「このに対する批判のパターンとして、『川崎の悪い側面を強調

    知られざる川崎の貧困問題。若者を苦しめる地獄と希望 | 日刊SPA!
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    zenibuta 2018/03/01