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括弧に関するzichaoのブックマーク (5)

  • 正規表現スタイルの活用例……計算式の括弧の前後を詰める

    下図のように文章内に計算式を記述するケースを考えます。 計算式(1行目)の括弧の前後にあるアキが気になるので、ここを詰める方法を検討しましょう。 括弧の前後にアキが生じているのは『文字組みアキ量設定』(詳しくは《こちら》を参照)で『行中』の文字間が『50%(0%~50%)』と設定されているからです。 『行中』の値を『0%固定』に変更すれば1行目の括弧の前後は詰められます。しかし2行目の括弧の前も詰まってしまうので、その方法は採用できません。 この問題を解決するために正規表現スタイルを使用します。 括弧の前後のアキを詰める まずは動画をご覧ください。 正規表現スタイルの設定は以下の通りです。 上段は『(?<=[+-×÷=])(』に対して『前-ベタ』という名称の文字スタイルを適用するという設定です。 『(?<=[+-×÷=])』は「直前の文字が『+』『-』『×』『÷』『=』のいずれかであること

    正規表現スタイルの活用例……計算式の括弧の前後を詰める
  • もう迷わない!「」『』()【】の“使いどころ"/テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術 | きんどるどうでしょう

    こんにちは、もう覚えていただけましたでしょうか、晴海まどかです。「テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術」第3回。 今回は、記号の使い方で文章の見た目をよくできないか考えます。記号の中でもちょっと迷うかもしれない、括弧のお話を中心に。ちなみに、今回の話に関して言えば“縦書き”・“横書き”の区別はあまりありません。 前回の記事はこちら:テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術「あなたの縦書き文書を美しくする数字の書き分け方」 *この記事はKindle作家の”晴海まどか”さんからゲストポストいただきました 「括弧」を極めて美しい文章を作る技術 まずは例文をば! 今回は先に例文を一つ見てみましょう。 なーんとなく、読みにくくないですか? 以降、記号の使い方によって見栄えがどう変わるか、考えてみます! 記号の代表格、括弧の使い方 括弧と一言で言っても、「かぎ括弧」(丸

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  • ダブルコーテーションとノノカギの問題点についてのまとめ。 - 遠近法ノート

    やや古い仕様のOTFで「ダブルクォーテーション」を使うと、ダブルクォーテーションがノノカギ(ちょんちょん)に入れ替わります。 一見便利なようですが、いらぬお世話であり、端的に言えば文字化けです。ダブルクォーテーションマークとノノカギは別の文字です*1。 一方、新しめの仕様のOTFで「ダブルクォーテーション」を使うと、 文字そのものは入れ替わりませんが、方向が間違っており*2、使い物になりません。 解決法:「ノノカギ」であれば問題なしです。 つまり、「ノノカギ」を使いたいときには最初から「ノノカギ 〝 〟」を入力すればよいだけの話です*3。 注意点としては、「弱い禁則」にはなぜか「ノノカギ」が入っていないため、これを追加する必要があるということ(禁則処理について改めて考えてみた。)。それから(一部のフォントでノノカギの困るバグ。)がありますね。 「ノノカギ」の入力について。 入力は難しくあり

    ダブルコーテーションとノノカギの問題点についてのまとめ。 - 遠近法ノート
  • Wikipedia:井戸端/subj/不等号を括弧に用いることについて - Wikipedia

    現在ご覧になっているのはWikipedia:井戸端のサブページです。 この話題の最新の投稿から10日間経過するか、最初の投稿から30日が経過すると、井戸端への読み込みが解除されます。 井戸端への読み込みが解除されても、Category:井戸端の話題から参照できます。 Wikipedia‐ノート:表記ガイドでも質問しましたが、まだ回答が得られないのでこちらでも質問したいのですが(こちらで質問することは不適切かもしれませんが)。 Wikipedia:表記ガイド#括弧類の項で、「不等号 < > ≪ ≫ は和文では括弧として用いない」として、例としてあげられているのが全角不等号ですが、半角の不等号「< >」も同様に持ちいるべきではない、との解釈でよろしいでしょうか?--So-g 2007年1月26日 (金) 19:14 (UTC)返信[返信] 極めて避けるべきではないでしょうか。<font siz

  • ライトノベルを書こう!! - 学習室 - 括弧

    括弧にはさまざまな種類があります。そして種類が多いと、どうしても使いたくなるのが人間です。だからといってあれこれ多用していると、ページを開いたときの印象が悪い上に、読みにくい文章となってしまいます。来、括弧は文章を読みやすくするために使うものなので、より効果的な演出ができるよう考えて使わなければいけません。 まずは括弧を使うときの注意点をまとめてみます。 文頭での一字下げは行わない 閉じ括弧の前や後に句点を置かない 同じ括弧を入れ子にして使わない 読者にわかるように括弧を明確に使い分ける 特に (4) は重要です。ここがぶれると、せっかくの括弧も威力が半減してしまいます。そもそも括弧は、言葉の意味を際立たせるときに使う記号です。そしてその強調は作者と読者とのあいだにある暗黙の約束によって成立しています。例えば「かぎ括弧」であれば「これは会話文を強調している括弧」というお約束ですし、(丸括

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