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用語とオブジェクトに関するzichaoのブックマーク (2)

  • オブジェクト指向 - Wikipedia

    オブジェクト指向(object-oriented)という言葉自体は、1972年から80年にかけてプログラミング言語「Smalltalk」を開発したゼロックス社パロアルト研究所の計算機科学者アラン・ケイが、その言語設計を説明する過程で誕生している[1]。人の述懐によると、大学院時代のケイがプログラミング言語「Simula」に感化されて日夜プログラミング・アーキテクチャの思索に耽っていた1967年頃、今何をしているのかと尋ねてきた知人に対して「object-oriented programmingだよ」とその時の造語で答えたのが原点であるという。このオブジェクト指向が知名度を得るようになったのは1981年頃からであり、当時の著名なマイコン専門誌BYTEによるSmalltalkの誌上紹介が契機になっている。オブジェクト指向の中でケイはメッセージングという考え方を重視していたが、世間の技術的関心

  • 第1回 「オブジェクト,クラス,インスタンスの関係」 - ITプロフェッショナル・コラム:ITpro

    「オブジェクトとは何か」──。だれもが,まず悩むこの問題。「クラス」,「インスタンス」という概念と「オブジェクト」はどう違うのかが疑問になる。さらに,この問題については諸説があり,によってちょっとずつニュアンスや定義が異なっている。「書ではオブジェクトという用語をXXの意味として定義する」などという断り書きがあるもある。 実は,この最初の疑問は「オブジェクト指向を理解する」ための最終的な疑問でもある。つまり「オブジェクト」についての明確なイメージを持たないかぎり,オブジェクト指向を利用した分析,設計,実装はできない。「オブジェクト」が分からなければ,オブジェクト指向適用の可否を判断することもできない。つまり「オブジェクト」という概念を理解することから始めなければならないのだ。 アリストテレスはオブジェクト指向の祖? 私たちは法律について分からないとき,弁護士に相談する。では,「概念」

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