時事通信社での勤務も残すところ2日の湯川なんですけど、会社の先輩で長年英文部長をつとめた英語の達人のジェントルマンから、「おい湯川、どうしてtwitterのtweetがつぶやくって訳されてるんだ」と質問された。だれか知ってます? 確かにtweetっていうのは小鳥のさえずりの音で、楽しい、おしゃべりのイメージ。ところが日本語の「つぶやく」は、一人でぶつぶつ言う変な人っぽいイメージ?があるんじゃなかろうか。なんかイメージ暗いなあ。 最近では「つぶやく」より「tweet」が一般化してきているということで、まあいいんだけど、どうして「つぶやく」になっちゃったんだろう。年末で、しかも退社、しかも年明けからの打ち合わせが洪水のごとくある中で、こんなどうでもいい話でエントリーを書いてしまいました。