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異体字とバグに関するzichaoのブックマーク (2)

  • InDesign CS4で異体字のあとにテキストをペーストしたときの文字化け - Mac OS Xの文字コード問題に関するメモ

    InDesign CS4では、「aaltフィーチャによってグリフを置換されている文字」の直後にプレーン・テキストをペーストした場合(あるいはテキストを「フォーマットなしでペースト」した場合)、ペーストした文字にaalt属性が伝染してしまう*1。 たとえば、小塚ゴシックProで字形パネルからCID+12123の小鍵(U+FE41の4番目の異体字)を入力し、その直後に「二」(U+4E8C)を「フォーマットなしでペースト」すると、「貮」(U+4E8Cの4番目の異体字)に化ける。 これはInDesign CS2に見られた問題で、CS3では直っていたが、CS4で再発している。この問題は、InDesign CS2、CS3でも見られる。(twitterでの@akatsuki_pocketさん、@monokanoさんのご教示により訂正。ご指摘ありがとうございました) *1:「aaltフィーチャによってグリ

    InDesign CS4で異体字のあとにテキストをペーストしたときの文字化け - Mac OS Xの文字コード問題に関するメモ
  • 異体字属性あるいは痛い持続性 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    InDesign CS2とCS4には、aalt属性を持つ文字の直後にプレーン・テキストをペーストした場合、その文字にaalt属性が伝染してしまうバグがあった(InDesign CS4で異体字のあとにテキストをペーストしたときの文字化け)。 このようにして伝染したaalt属性は、潜伏していることがいる。たとえば「圧」という文字に「aalt 1」という属性が付けばグリフは「壓」に置換されるのですぐに気付くだろうが、「aalt 5」という属性が付いた場合、(「圧」にはaalt 1の「壓」以外には異体字は存在しないので、親字である「圧」が表示されたままとなり)その異体字属性は顕在化しない。 ところがInDesign CS5には、「異体字を1つだけ持つ文字に“2”以上のaalt番号が付いていた場合、番号1(aalt 1)のグリフを表示してしまうというバグ(だと思う)があるようだ。つまりInDesig

    異体字属性あるいは痛い持続性 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
    zichao
    zichao 2010/10/06
    古いドキュメントをInDesign CS5で開いたら文字がいくつも異体字に化けた
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