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組版と字取りに関するzichaoのブックマーク (1)

  • 人名字取り

    字数の異なるものを一定の長さで組む方法を字取り組版という。人名字取りは原則として5字取り、7字取りが基とされている。 左図のAのパターンが基で、この方式は全角空白で処理できるので組版効率は高い。名簿などはこの方式で組むことが多い。 Bのパターンであるが、手動写植機を使っていた頃、先輩に教えられた方法だ。均等方式とよべる方式だが、「南小百合」が「南 小百合」なのか、「南小 百合」(常識ではありえないが)なのかわかりづらいので気に入っていない。 そこで、4文字を均等に組む場合、Cのパターンを使っている。頭末揃えがDTPでは簡単にできるようになったため、この方法でも効率は極端に落ちない。 活字や手動写植機で効率よく、見栄えよく人名を組むには、5字取り、7字取りがいいのは納得がいく。 しかしスペースの関係やデザイナーの指定で、6字取りを用いなければならない場合もあるので、5字取り、7字取りの法

    zichao
    zichao 2011/12/03
    好みの問題もあるが、自分は邪道とされる6字取りのAパターンの変形、南小百合は南[全角]小[半角]百[半角]合で処理する場合が多い。
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