遊:うー ぐー あー 守:どうしたの 遊ちゃん? 遊:私もだいぶ プログラムの達人に なってきたじゃない 最近ソースが 長くなって 大変なのよ それに 同じような処理が 何度もあるし はーっ 面倒くさいわ もっと楽をしたいわ 先生:素晴らしい さすが手抜きの女王 遊くんだ! 君はプログラマーの 素質がある 守:麗:ええっ! 先生:プログラムには 何度も行う処理を 一度だけ書いて済ませる 方法がある それが『関数』だ では 『関数』の 書き方を示すぞ function 関数名(引数) { 内部処理 return 戻り値; } 引数や戻り値は なくても構わない function 関数名() { 内部処理 } 遊:『関数』? また変なのが出てきたわね 先生:『function』の内部処理は 『if』や『for』と違って すぐには実行されない if (〜) { 『すぐに実行』 } for (〜)