概要 このページではIllustratorで、クリッピングパス(切り抜きパス)を使用しているPhotoshop EPS画像・Photoshop形式画像(PSD)をリンクした状態にしてあると、効果(アピアランス)のドロップシャドウの形がいびつになる問題について掲載しています。 実例 Illustrator CS 5.1で以下の様なデータを作成しました。 なお、環境はWindows Vistaで、Photoshop EPSにはTIFF(8ビット)でプレビューを付けました。 一番右の画像以外全てリンク配置です。 上の方のドロップシャドウは以下の様な設定になっています。わかりやすくするために「Y軸オフセット」を大きめに設定しています。またドロップシャドウの形をわかりやすくするためにぼかしは「0mm」に設定しています。 下の方のドロップシャドウは以下の様な設定になっています。少しだけぼかしを適用して
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