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ブックマーク / nitsuji.hatenadiary.org (6)

  • Plaggerはじめました - libnitsuji.so

    まずは概要を把握。 YAPC::2006 Tokyo "Plagger - RSS/Atom remixing platform" : Free Download, Borrow, and Streaming : Internet Archive 実際はiTunes上でフルスクリーンにして見ました。声が聞き取りづらかったのと文字が見にくかったのとがあったけど概要はつかめた。 input/filter/outputするソフトウェア プラグインで機能を追加(というかプラグインがないと何もしない) Plaggerは枠組みを提供 インストールはCPAN経由でやることに決めました。 $ sudo perl -MCPAN -e 'install Plagger'yとnにはテキトーに回答し、大量のモジュールインストールの結果、無事にインストールできた様子。 とりあえずmixiからgmailへっていうやつ

    Plaggerはじめました - libnitsuji.so
  • NEXTとSUPERの挙動について - libnitsuji.so

    (昨日の続き) NEXTを試してたら頭が混乱してきた - libnitsuji.so で試してわかったこと。SUPERとの対比で。 クラス階層がこうなっていて、 A / E C ? / D(?は当はバックスラッシュです。なぜかはてなになるんだよな) Dを基点にメソッドをコールしてクラス階層をさかのぼっていくと、 SUPERの場合 D -> E -> Aとさかのぼり、Aには親クラスがないのでそこで探索を終了(さらにエラー(Can't locate object method...)が発生する) NEXTの場合 D -> E -> Aとさかのぼり、さらにA -> Cとさかのぼる。AとCには親クラスがないがエラーにはならない で、このことはちゃんとDESCRIPTIONで説明されている。 If a method m calls $self-NEXT::m()>, the call to m i

    NEXTとSUPERの挙動について - libnitsuji.so
  • Chapter 1. Introducing CGI and mod_perl を読んで - libnitsuji.so

    Practical Mod-Perlというがあるのだけれど、その内容はオープンソースになっている。 mod_perlはいつかちゃんと勉強しなきゃと思っていたので読みはじめました。 んで、やっぱり書かないと覚えないし身に付かないし。 - CGIの歴史 まあ、これはね。問題ないでしょう。 HTTPを使ってデータをやりとりします。ヘッダとデータは空行で区切られます。リクエストを受け取ってレスポンスを返します。レスポンスではヘッダーでMIMEタイプとか文字コードとかを指定します。Apacheはmod_cgiを使ってスクリプトを実行します。環境変数を使っていくつかのパラメータを受け取れます。HTTP_USER_AGENTは簡単に偽装できます。HTTP自体にはURIの長さ制限がないけどサーバーとクライアントにはあるので注意しましょう。ユーザーから受け取った値を使ってレスポンスを作成する場合はクロスサ

    Chapter 1. Introducing CGI and mod_perl を読んで - libnitsuji.so
  • 目次を表示するgreasemonkeyスクリプト - libnitsuji.so

    を読むときはまず目次から読む。 Webサイトだって1ページにギッシリ詰まっているページには目次がほしい。 たとえばこんなページとか。 http://perldoc.jp/docs/modules/CGI.pm-2.89/CGI.pod というわけで作ってみた。 こんな感じ。右側に表示されてるのが目次。 【機能】 h1からh6タグを抜き出して列挙します。 クリックすると該当位置へジャンプします。 【トリガー】 画面上でダブルクリック 【表示位置】 画面右上 【目次を非表示にする方法】 目次の[x]をクリックするか画面上でダブルクリック。 ダブルクリックで表示/非表示をトグルします。 【既知のバグ】 バグというか、いやだなーと思ってることも交えつつ。 リンクされない場合がある よくわからないけど、どうやらh1とかのタグの中に<a name="xxx"></a>みたいなのがあるとリンクにならな

    目次を表示するgreasemonkeyスクリプト - libnitsuji.so
  • 勉強方法に関する考察 - libnitsuji.so

    一日一記事を訳す - libnitsuji.so で、 読んでもわからない文章を聞くだけでわかるわけないじゃん!!と近頃強く思っていたのでその結果の今回の行動なわけです。 と書いていますが、最近なんだか英語を訳していて??という感じです。なんかおかしい。訳していてなんかおかしいと感じる。ちょっと方向性がずれているのではないか、と。確かに言っていることはもっともなんだけれど、「じっくりと英文を和訳する」というのと「英文を聞き取る」というのはなんだかもっと違うことのような気がしてきました。その根拠は特になくて、なんとなくそう感じただけ、なのだけれど。まあ、「読む」と「聞く」が違うのは当たり前といえば当たり前なのだけれど。「読める」ことが「聞ける」ことに繋がるのか、という点で。 で、ですね。ちょっと長いですが引用。 英語の勉強には大きく分けて二つの側面があります。 1.英語の文法を理解する 2.

    勉強方法に関する考察 - libnitsuji.so
    ziguzagu
    ziguzagu 2005/09/19
    『一定のスピードで理解する』
  • Tree::Simpleを使ってツリー表示を実装する(つづき) - libnitsuji.so

    Tree::Simpleを使ってツリー表示を実装する(つもりだったけど) - libnitsuji.so これのつづき。 とにかく機能を出してしまえ、と思って無理やり実装した。どうもPerlらしくないコードになってしまうのがとても悔しい。実際の表示はツリーになってないけど、まあその辺は(たぶん)スタイルシートとかの問題なので今日はほおっておく。いちばん右側の値がツリーの深さで-1がルートでそこから一世代下るごとに+1です。 http://takatoshi.dyndns.org/bbs5/tree コード。 IDをキーにしてツリーオブジェクトのハッシュを作るところまでは同じ。 my $iter = BBS::Message->retrieve_all; # make tree object hash my %message_tree; while (my $m = $iter->next)

    Tree::Simpleを使ってツリー表示を実装する(つづき) - libnitsuji.so
    ziguzagu
    ziguzagu 2005/09/14
    Tree::Simple
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