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JR九とtabirisに関するkohkumaのブックマーク (26)

  • 九州新幹線長崎ルート整備に新局面。「フル規格優位」で再検討か | タビリス

    九州新幹線長崎ルート(長崎新幹線)の建設問題が、新たな局面を迎えそうです。国交省は、開発中のフリーゲージトレイン(FGT)について、実現見通しは立ったものの、山陽新幹線乗り入れはできないとの見解を示しました。また、フル規格で建設する場合は、6,000億円規模の建設費がかかるものの、費用対効果は高いとしています。 2022年度に暫定開業 九州新幹線長崎ルートは、新鳥栖~長崎間を結ぶものです。2008年に武雄温泉~諫早間がスーパー特急方式で着工され、2012年にフル規格に変更のうえ、諫早~長崎間の建設も決まりました。武雄温泉~長崎間66kmは、2022年度に開業予定です。 残る新鳥栖~武雄温泉間は、沿線自治体の佐賀県が費用負担に難色を示していて、着工予定はありません。新たにFGTを開発し、博多~長崎間を運行するとしています。 しかし、FGTの実用化は難航しており、2022年度の武雄温泉~長崎間

    九州新幹線長崎ルート整備に新局面。「フル規格優位」で再検討か | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2018/03/30
    “九州新幹線長崎ルート(長崎新幹線)の建設問題が、新たな局面を迎えそうです。国交省は、開発中のフリーゲージトレイン(FGT)について、実現見通しは立ったものの、山陽新幹線乗り入れはできないとの見解を示…”
  • JR九州社長が「5年間はダイヤ改正しない」。運行規模を当面維持へ | タビリス

    JR九州の青柳俊彦社長が、2018年3月ダイヤ改正の後は、2023年春まで大規模なダイヤ改正をしない意向を示しました。今回の改正で大幅な減量ダイヤを実施しますが、当面はその運行規模を維持する姿勢を見せたと言えそうです。 九州新幹線長崎ルート開業までは現状維持 JR九州は2018年3月17日のダイヤ改正で、同社過去最大規模となる列車数の削減を実施します。1日あたりの運転数を3,128から117減らして3,011にすると発表しており、数ベースで3.7%の削減となります。 特に、ローカル線では日中の閑散時間帯を中心に列車が削減され、ダイヤの空白時間帯が大きくなる路線も相次いでいます。 日経済新聞2017年12月20日付によりますと、JR九州の青柳社長は、このダイヤ改正について、「列車1両20人より少ないものについてはリストアップし、利用目的も調べた。問題なければ削減するという作業を

    JR九州社長が「5年間はダイヤ改正しない」。運行規模を当面維持へ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2017/12/20
    “JR九州の青柳俊彦社長が、2018年3月ダイヤ改正の後は、2023年春まで大規模なダイヤ改正をしない意向を示しました。今回の改正で大幅な減量ダイヤを実施しますが、当面はその運行規模を維持する姿勢を見せたと…”
  • 「熊本空港連絡鉄道」の検討を再開へ。空港利用者増を見込む | タビリス

    県が、熊空港(阿蘇くまもと空港)と熊市内をつなぐ連絡鉄道の検討を再開することを明らかにしました。沿線住民の増加や、インバウンド、空港民営化などによる利用者増を見込んだものです。 三里木駅からの分岐計画 熊空港はJR豊肥線の肥後大津駅から約6km離れた位置にあり、豊肥線から分岐する鉄道を建設すれば、熊市内へのアクセス鉄道をつくることができます。 実際、熊県は過去に豊肥線から熊空港までの連絡線を検討したことがありました。三里木駅から分岐させ、県民総合運動公園やテクノリサーチパークを経て熊空港に至るルートです。2004年度におこなった検討では、総事業費を286億円と試算しました。 検討の結果、総事業費が高額なことや、完成させても十分な利用者数を確保できず赤字も見込まれたことから、県は2007年度に計画を凍結。肥後大津駅から熊空港へシャトルバスを運行して連絡する施策に軸足を移し

    「熊本空港連絡鉄道」の検討を再開へ。空港利用者増を見込む | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2017/12/04
    “熊本県が、熊本空港(阿蘇くまもと空港)と熊本市内をつなぐ連絡鉄道の検討を再開することを明らかにしました。沿線住民の増加や、インバウンド、空港民営化などによる利用者増を見込んだものです。”
  • 長崎新幹線でフル規格とミニ方式を調査。整備手法を再検討へ | タビリス

    九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)で、フル規格とミニ新幹線方式での調査が行われる見通しとなりました。与党検討委員会が国土交通省に要請しました。 建設費や投資効果などを確認 九州新幹線西九州ルートに関して、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム九州新幹線検討委員会(与党検討委員会)は、2017年9月27日、国土交通省に対し、新鳥栖-武雄温泉間の整備に関する調査の要請をしました。 フル規格化した場合とミニ新幹線方式を導入した場合の建設費や投資効果、収支採算性などを試算し、山陽新幹線への乗り入れの可否などを確認したうえで、2017年3月末までに報告するよう求めたものです。 同区間はフリーゲージトレイン(軌間可変列車:FGT)による運行を計画していましたが、開発のメドが立っていません。与党検討委員会はFGTについても再調査を要請し、フル規格、ミニ、FGTの3方式から整備手法を再検討する見通しで

    長崎新幹線でフル規格とミニ方式を調査。整備手法を再検討へ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2017/09/28
    “九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)で、フル規格とミニ新幹線方式での調査が行われる見通しとなりました。与党検討委員会が国土交通省に要請しました。 ”
  • 九州新幹線長崎ルート「全線フル規格」への道筋はあるか。JR九州がフリーゲージトレインの導入断念で | タビリス

    JR九州の青柳俊彦社長は、2022年度開業予定の九州新幹線長崎ルートに、フリーゲージトレイン(FGT、軌間可変列車)の導入はできないという意向を正式に表明しました。これにより、九州新幹線長崎ルートの整備計画は根から覆ることになります。青柳社長は全線フル規格での整備を求めましたが、その道筋は付くのでしょうか。 年間50億円のコスト増 JR九州の青柳社長は、2017年7月25日に開かれた与党の整備新幹線推進プロジェクトチーム(与党PT)の会合で、九州新幹線長崎ルート(長崎新幹線)にFGTを導入する件について、「収支採算性が成り立たない」として、導入を正式に拒否しました。 フリーゲージトレインは、鉄道建設・運輸施設整備支援機構が開発主体となり、九州新幹線長崎ルートへの導入を目指していました。各紙報道によりますと、JR九州は、機構が示すFGT車両の製造コストと保守点検コストをもとに、FGTを導入

    九州新幹線長崎ルート「全線フル規格」への道筋はあるか。JR九州がフリーゲージトレインの導入断念で | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2017/07/27
    JR九州の青柳俊彦社長は、2022年度開業予定の九州新幹線長崎ルートに、フリーゲージトレインの導入はできないという意向を正式に表明しました。これにより、長崎ルートの整備計画は根本から覆ることになります。
  • JR九州がフリーゲージトレインの導入断念へ。九州新幹線長崎ルートはどうなる?「全線フル規格」なら財源論 | タビリス

    JR九州が、九州新幹線長崎ルートでのフリーゲージトレイン(FGT、軌間可変車両)の導入を断念する方針を固めました。日経済新聞が報じています。導入断念が決まれば、フル規格での建設を求める声が強まりそうです。 「リレー方式」で開業予定 九州新幹線長崎ルートは新鳥栖~長崎間を結ぶ整備新幹線です。現在、フル規格の新幹線として建設が進められているのは武雄温泉~長崎間だけで、新鳥栖~武雄温泉間は在来線の線路を活用することが決まっています。 長崎ルートは2022年度に「リレー方式」で開業予定となっています。博多~新鳥栖~武雄温泉間は在来線を特急列車が走り、武雄温泉駅で在来線と新幹線がホームで対面接続し、新幹線列車は武雄温泉~長崎間だけを走る形です。 着工時は、在来線と新幹線を直通できるFGTを導入する予定でしたが、開発が間に合わず、こうした「リレー方式」となりました。国土交通省は、2022年度に1編成

    JR九州がフリーゲージトレインの導入断念へ。九州新幹線長崎ルートはどうなる?「全線フル規格」なら財源論 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2017/06/15
    “JR九州が、九州新幹線長崎ルートでのフリーゲージトレインの導入を断念する方針を固めました。日本経済新聞が報じています。導入断念が決まれば、フル規格での建設を求める声が強まりそうです。”