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統計的因果推論に関するDiomedeidaeのブックマーク (6)

  • 多重共線性のシミュレーション - 井出草平の研究ノート

    下記エントリーの続き。 ides.hatenablog.com こちらの教科書から多重共線性について Statistical Rethinking: A Bayesian Course with Examples in R and STAN (Chapman & Hall/CRC Texts in Statistical Science) 作者:McElreath, RichardChapman and Hall/CRCAmazon Richard McElreath - Statistical Rethinking_ A Bayesian Course with Examples in R and STAN 6.1. 多重共線性 一般に、回帰モデルに追加する潜在的な予測変数が多くあることは事実である。たとえば、霊長類のミルク・データの場合、我々が結果として選ぶどの列も予測するために利用可

    多重共線性のシミュレーション - 井出草平の研究ノート
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2022/07/19
    多重共線性は最近また流行りだした統計的因果推論にも関わるので要チェック
  • 因果推論とグラフ理論 - エクサウィザーズ Engineer Blog

    こんにちは。数理最適化ギルドでエンジニアをしている加藤です。 ある自社プロダクトの開発を通じて因果推論について勉強する機会がありました。因果推論は統計の分野ですが、その中で数理最適化技術が使えることを知り、とても面白かったのでその内容をシェアしようと思います。具体的には組合せ最適化問題のひとつである最小カット問題が、因果推論のタスクの一部である識別可能性に利用できるという話をします。 前半は因果推論についての概説で特に予備知識は仮定していないです。後半は計算時間やネットワークフローなどのアルゴリズムを知っていると読みやすいと思います。 因果推論とは 因果推論の目的 統計的因果推論とは事象の間の因果効果を実験データや観測データから推定することを目的とした統計学の一分野です。単に因果推論といった場合は統計的因果推論を含むより広い概念を指すことがありますが、簡単のため以下では因果推論といえば統

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  • 京都大学、因果推論の手法と理論を学べる講座が無料に 臨床統計学の講師が担当 | Ledge.ai

    画像は「京都大学「因果推論 -一般化線型モデルとRubin因果モデルの理論-」講座PV~ gacco:無料で学べる大学講座」より オンライン講座サイト「gacco(ガッコ)」では、オンライン講座「因果推論 -一般化線型モデルとRubin因果モデルの理論-」を開講中だ。京都大学が大学院生向けに提供する臨床統計家育成コースを過去の教育経験をベースに、臨床医学のための統計学を習得できるように構成したもの。閉講日時は2022年2月28日(月)23時59分。受講料は無料。 講座では、医学のための因果推論(causal inference)の手法とその理論を解説する。因果推論の理論を系統的にまとめた「講義ノート」が用意され、いくつかの重要な論点を対話形式で解説した動画を視聴して学習する。 因果推論を学ばなければならない理由の1つとして、医学、経済学政治学、教育学といった分野で、実証研究の価値が高ま

    京都大学、因果推論の手法と理論を学べる講座が無料に 臨床統計学の講師が担当 | Ledge.ai
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2021/11/12
    岩波DSに載っているような内容をゴリゴリ学べるのかと思ったらそうでもなかった(Rubin因果はあるけど)
  • 「学術的に理解する」ってどういうこと? :統計的因果推論のフレームワークから見た 「量的×質的」に関する眺望の (いささかとっちらかった)スケッチを共有する

    統計的因果推論のフレームワークとはいかなるものかを理解することで、統計的因果推論がいかに質的な知見を(しばしば暗黙に)その基盤としているか、統計的因果推論のスコープがしばしば いかに”狭い&薄い”のかを議論しました。前半はDAG-潜在結果モデル-構造的因果モデルの統一的な解説です。後半はSUTVAと質的…

    「学術的に理解する」ってどういうこと? :統計的因果推論のフレームワークから見た 「量的×質的」に関する眺望の (いささかとっちらかった)スケッチを共有する
  • 回帰分析における「調整変数」の選び方:実践編 - Unboundedly

    回帰分析を用いて「●●の効果を推定する」ことに取り組んだことがある人は多いのでは無いかと思います。 回帰モデルには「調整変数」として、年齢・性別・教育歴・(医学研究の場合は)既往歴などなど様々な要因を投入して、その影響を"補正"しますよね。 今回は、これらの「調整変数」をそもそもどのように選べばいいのか、その実践的な考え方についてまとめます。 ステップワイズつかって選べばいいんでしょう? アウトカム/曝露因子と有意に関連しているものを選べばいいんでしょう? とにかくたくさん調整すればするほど良いのでしょう? 調整して推定値が大きく変わるものを使えばいいのでしょう? はいはいドメイン知識、DAGを書くんでしょう? と思った人は参考になるかもしれません。 なお、記事は以下の論文の内容をもとに構成されています。 そもそも「調整」するとはなにか? 教科書的な正解はDAGを書くこと 調整変数選択の

    回帰分析における「調整変数」の選び方:実践編 - Unboundedly
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2020/11/11
    因果推論ベースで考える回帰分析の変数選択。
  • データ分析の不思議、シンプソンのパラドックスを統計的因果推論から考える - Unboundedly

    今回は統計学で有名な「シンプソンのパラドックス」という問題について紹介したいと思います。簡単にいえば、同じデータでも分析の仕方によって全く矛盾したように見える結果が得られるというお話です。データだけ見ると、信じがたいような直感に反する現象がおきるので頭の体操としてとても面白いです。 あまりに有名なパラドックスであるため日語でも解説がいくつか出ていますが、人によって言っていることが違っていたり、不完全であったりします。多くはシンプソンによるオリジナルの論文を読んでないことから起因するのだと思います。 例えばシンプソンのパラドックスを交絡の問題だと捉える人は多いですが、個人的に不完全だと思います(間違いではない)。このように誤解が広まった歴史的背景も含めて、詳しく書いていきたいと思います。ちなみにアニメのシンプソンズはこの問題と全く無関係です。 そもそもシンプソンのパラドックスとは? シンプ

    データ分析の不思議、シンプソンのパラドックスを統計的因果推論から考える - Unboundedly
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2018/08/31
    "データから得られる関連に因果的な解釈をしたい場合、どのような分析が適切かをデータドリブンで決めることはできない"/DAGで書いてみるとプロセスが可視化されるのでよい
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