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2013年9月20日のブックマーク (5件)

  • ミツバチとネオニコチノイド系農薬、「予防原則」で思考停止にならないために… | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 EUは2013年12月から、ネオニコチノイド系農薬のうちの3種の使用制限を始める。先週、NHKが「クローズアップ現代」で取り上げたこともあり、日でもにわかに関心が高まっているようだ。だが、EUの規制の中身や日の対応を正しく把握したうえで議論が行われているとは思えない。 この問題、かなり複雑だ。簡単に「予防原則の適用を」と言えるような話ではない、と私は思う。重要な情報源をいくつか、ご紹介したい。 一口にネオニコチノイド系農薬といっても、種類はさまざま。ミツバチに対する毒性もさまざまだ。そのうちの3種、クロチアニジンとイミダク

    ミツバチとネオニコチノイド系農薬、「予防原則」で思考停止にならないために… | FOOCOM.NET
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2013/09/20
    pre-cautionary principalは確かにリスク回避には重要なんだけど、伝家の宝刀的なところがあって、科学的なリスク評価に資する情報があるのに見ないふりをして使いまくるとひどい目に合うというはなし。
  • 銀座で働くデータサイエンティストのモデル選択について

    『今さら人に聞けない「重回帰分析の各手法の使い分け」 』と言うブログのエントリーがあって、一般化線形モデル(GLM)の使い分け(Rの関数glmとパッケージMASS)の説明がされているのだが、理系実験室から出てきた人のせいか、色々と怪しく感じる所がある。純粋文系プログラマとして問題点を指摘してみたい。 1. 離散データだから最小二乗法が使えないわけではない 全体として、モデルの説明がおかしい。推定モデルの使い分けが良く分かってい無い気がする。問題のエントリーには、『クリック数という「カウントデータ=離散値データ」』だから『普通の線形回帰』と表現されている一般最小二乗法(OLS)は正しく推定できない可能性があるので、ポアソン回帰モデルや負の二項分布回帰モデルにしようと言っている。しかし、離散データでもプロビットのような二項/多値選択モデルであったり、切り落としのトービット・モデルで無い限りは、

    銀座で働くデータサイエンティストのモデル選択について
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2013/09/20
    こういうのって、生データを見るとどういう確率分布がいいかっていうのは案外あたりがつけられるよね。そっから詰めていく必要があるけど。
  • クロマグロも崖っぷち 水産庁「メジマグロ食べないで」のワケ

    魚離れが進んでいるといわれる中、8/22「太平洋のクロマグロの資源・養殖管理に関する全国会議」で、水産庁の宮原正典次長は、「安いからと言ってメジマグロをべるのは、やめましょう」と、マグロの刺身として店頭に並ぶメジマグロをべるのを控えるよう異例の呼びかけを行いました。なぜ安いメジマグロをべてはいけないのでしょうか? メジマグロ(写真)とは、20kg未満の子供(未成魚)のクロマグロのことです。20~30kgのマグロを目の前にして、これが子供なの? と思うかもしれませんが、クロマグロは300kgを超えて成長する大型魚なのです。産卵できるようになるのは3歳、30kgを超えてからで、それでも産卵するのは2割、5歳90kgで完全に産卵すると言われています。 メジマグロは、成魚のクロマグロに比べて価値が低く、値段はおおよそ5分の1程度と大幅に安くなっています。しかし、消費者が刺身になった状態のメ

    クロマグロも崖っぷち 水産庁「メジマグロ食べないで」のワケ
  • Human digestive effects on a micromammalian skeleton

    This study describes the results of an experiment involving the consumption of a skinned, eviscerated, and segmented insectivore by an adult human male. Bone remains from recovered faecal contents are examined for skeletal element representation, breakage and digestive damage. Detailed examination of each category suggests severe skeletal attrition which is comparable to, and at times in excess of

    Human digestive effects on a micromammalian skeleton
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2013/09/20
    実証実験って大事ですね。イグノーベル考古学賞だけど、意味のない研究ではない。
  • ヒグマ餌付けの疑いで調査 - NHK 北海道 NEWS WEB

    ヒグマに餌を与えないよう呼びかけるキャンペーンが行われている知床で、人為的に頭と腹が切り取られたとみられる大量のサケが放置されているのが見つかりました。知床の環境保全などに取り組む知床財団では、ヒグマに餌付けしようとする悪質な行為だとして絶対にマネしないよう呼びかけています。 知床財団によりますと、18日午後1時ごろ、斜里町の岩尾別川の河原などにサケが放置されているのを財団の職員が見つけました。放置されていたサケは15匹で、いずれも頭と腹が刃物で切り取られていたということです。 岩尾別川は例年、多くのサケが遡上し、サケが放置されていた周辺ではヒグマがサケをとる姿が目撃されることから、観光客がよく訪れるということです。 財団ではヒグマに餌付けしようとする悪質な行為だとして詳しく状況を調べてるとともに、絶対にマネしないよう呼びかけています。ヒグマは人から与えられた餌の味を覚えると人を恐れなくな

    Diomedeidae
    Diomedeidae 2013/09/20
    これ、すじこ狙いで密漁した残りを適当に投棄した可能性もあると思うんだけど。餌付けするとしたらマナーの悪い写真家か?