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ブックマーク / www.foocom.net (2)

  • ゴールデン・ライス~開発者はかく語りき(上)

    執筆者 宗谷 敏 油糧種子輸入関係の仕事柄、遺伝子組み換え作物・品の国際動向について情報収集・分析を行っている GMOワールドⅡ 宗谷 敏 2013年10月28日 月曜日 キーワード:バイテク このところ、ビタミンA前駆体のベータカロチンを産生する遺伝子を導入した遺伝子組換え(GM)ゴールデン・ライスを巡る報道が再び増えている。それらについては(下)で触れるとして、まずは2013年10月16日にNew Scientist誌が掲載したゴールデン・ライス共同開発者であるドイツIngo Potrykus教授へのインタビュー「Golden Rice creator wants to live to see it save lives」から読んでみたい。 Q:なぜゴールデン・ライスを開発したのですか? A:料安全保障について心配していたので、私は開発に係わりました。料安全保障がカロリーだけでは

    ゴールデン・ライス~開発者はかく語りき(上)
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2013/10/30
    リスク管理をしたうえでのGM作物導入には賛成だし、GMに対する緑豆の姿勢は間違ってると思う。だけど、人道支援の在り方としてはそんな対症療法じゃ効率が悪いと思うんだよなぁ。
  • ミツバチとネオニコチノイド系農薬、「予防原則」で思考停止にならないために… | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 EUは2013年12月から、ネオニコチノイド系農薬のうちの3種の使用制限を始める。先週、NHKが「クローズアップ現代」で取り上げたこともあり、日でもにわかに関心が高まっているようだ。だが、EUの規制の中身や日の対応を正しく把握したうえで議論が行われているとは思えない。 この問題、かなり複雑だ。簡単に「予防原則の適用を」と言えるような話ではない、と私は思う。重要な情報源をいくつか、ご紹介したい。 一口にネオニコチノイド系農薬といっても、種類はさまざま。ミツバチに対する毒性もさまざまだ。そのうちの3種、クロチアニジンとイミダク

    ミツバチとネオニコチノイド系農薬、「予防原則」で思考停止にならないために… | FOOCOM.NET
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2013/09/20
    pre-cautionary principalは確かにリスク回避には重要なんだけど、伝家の宝刀的なところがあって、科学的なリスク評価に資する情報があるのに見ないふりをして使いまくるとひどい目に合うというはなし。
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