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研究者に必要なものってはいろいろあるけど、大事なのはやっぱり「好奇心」でしょう。「研究者を殺すものは何か」といわれたら「好奇心の消失」って答えてもいいかもしれません。 研究ってのは、成功より失敗のほうが多い世界。そんななか、前向きに進むための原動力は「何が起こってるのか知りたい」「こんなものを作ってみたらどうなるんだろう」「どんな仕組みでこの現象がおこってるんだろう」という好奇心。 好奇心が研究の原動力を生み出し、この原動力は、ふつうの人から見たら馬鹿馬鹿しいほどの量の実験、トライエンドエラーの繰り返しの日々をサポートしてくれます。そんな中から、一握りのビックデータを見出す検出力をサポートするのも好奇心です。「思った結果と全然違うけど、それはなんでだろ」という好奇心がさらなる実験を行う原動力となり、ビックデータを引き寄せる。 逆に、好奇心がなくなると、研究に対するモチベーションが低下します
みなさま、こんにちは。 「研究に役立つウェブサイト」シリーズ、最終回はD3の池尻良平が担当します。 よく研究の要は良いリサーチ・クエスチョンを作ることだと言われますが、そのためには「良い」先行研究を「大量」に読むことが大事です。 ところが残念なことに、先行研究の調査に割ける時間はそれほど長くはありません。例えばあなたが学部3年生、もしくは修士1年生で卒論や修論を書くとしたら、おそらく先行研究の調査に時間を割けられるのは2年間のうち1年間程でしょう。そのうち1/3くらいは遊んだり他の用事があったりするのが実情だと思うので、実質先行研究の調査に費やせるのは8ヶ月くらいだと思います。仮に1冊の日本語の本を読むのに3日、1本の日本語論文を読むのに1/3日、1冊の英語の本を読むのに2週間、1本の英語論文を読むのに1日かかるとします。そうすると、大量にある先行研究のうち、8ヶ月で調べられる先行研究は例
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