好天に恵まれた2月28日、単身来日中の英国・ウィリアム王子が代官山 蔦屋書店に顔を見せた。 昼過ぎにジャガーに乗って颯爽と登場したウィリアム王子は、午前中から待ち受けていたファンに笑顔を振りまいた。 店内に入った王子は、居合わせた客から「ウィリー!」と声をかけられ、途中子供連れに「Too Young!」と声をかけるなどファンサービス旺盛。手を振られた客は「こっちに手を振られた!」と興奮気味に語っていた。 代官山 蔦屋書店の特製けん玉とSUSギャラリーのチタン製タンブラーを贈呈された王子は、屋外に展示してあるアストン・マーチンなどを見学して代官山を後にした。 代官山 蔦屋書店ではイギリスの伝統とテクノロジーを紹介するフェア「Great British Days」が開催中。活動的な日常生活をサポートする注文仕立ての車椅子や最先端デザインの義足、ブロンプトンのスタイリッシュな折りたたみ自転車など