横浜歴史年表 : 上巻・下巻・索引合本 横浜歴史年表編纂委員会編 白話社, 1973.12 復刻限定版 タイトル読み ヨコハマ レキシ ネンピョウ : ジョウカン ゲカン サクイン ガッポン
「TOYAMAキラリ」内にある富山市立図書館(瀬口さん撮影、Wikimedia Commonsより) 「TOYAMAキラリ」という施設をご存じだろうか。富山市の中心部、西町にある地上10階、地下1階の建物で、建築家・隈研吾氏の設計により2015年8月にオープンした複合施設である。 隈研吾氏といえば、新国立競技場のデザインを手がけることでも知られ、いまもっとも注目を集める建築家だ。隈氏が設計を担当した「TOYAMAキラリ」の外壁は、ガラスとアルミ、御影石など異なる素材を格子状に組み合わせた斬新なもので、立山連峰の峰々を表現している。内装は富山県産の木材の羽板をふんだんに使用した、螺旋のような吹き抜けが特徴だ。 この「TOYAMAキラリ」の3階、4階、5階を占めるのが、富山市立図書館本館だ。同図書館から2016年4月15日に発信されたお知らせが、注目を集めている。それは「視聴覚資料貸出サービス
住民が異変に気付いたのは本震直後の16日朝。 「塩井社(しおいしゃ)さんの水がなくなるなんて、天と地がひっくり返るぐらい驚いた。どぎゃんなるとか」 村に住む後藤ナツ子さん(95… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
先日、東京都立の学校図書館・図書室の委託の実態についての記事が注目されていた。 東京都立高校・学校図書館(図書室)、業務委託のおぞましい実態: 公共図書館(公務員)・国立大学図書館の司書になる! なぜ図書館業務を扱わないような業者だと問題視されるのか、分からない人もいると思う。実際に図書館業務に携わるパートスタッフは司書資格があり、図書館勤務経験があるのだから問題ないのではないか、と。 しかし受託会社にも専門知識が求められるのは理由がある。 私の経験から、受託会社に図書館業務の経験や知識が必要とされる事情を書いてみよう。 業務把握の問題 図書館業務をちゃんと理解していない受託会社は、仕様の理解や金額の見積もりを適切に行うことができず、非常に安い金額で受託してしまうことがある。この結果、「想定していた業務と違う」「人件費を削って帳尻を合わせた結果、パートスタッフが長続きしない」などの問題が発
【熊本地震】「補修できない全壊」と「補修できる全壊」の違い 建築&住宅ジャーナリスト 細野透 2016年 4月26日 わが家が「全壊」と聞いて泣いていたお母さん 熊本地震で住宅の被害が最も大きかったのは、震度7の地震に2度も襲われた、熊本市の東側に隣接する益城町(ましきまち)である。その避難所を訪れたテレビ局の記者の前で、40代から50代くらいのお母さんが泣いていた。 「近所の人が知らせてくれたのですが、わが家は全壊と判定されたそうです。もう帰る家がありません。これからどうすればいいのでしょうか・・・」 鉄筋コンクリート造のマンションなら、全壊と判定されても、地震後に補修・補強すれば元通りに住むことが可能なケースが少なくない。それに対して、木造住宅の場合には、一般的には補修・補強が難しいケースが多い。泣いていたお母さんは誠にお気の毒である。今回は「補修できない全壊」と「補修できる全壊」の
NEW!【2024年(令和6年)能登半島地震】ページを新設、情報追加求む NEW!【みんなで育てる図書館災害救急BOX】みんなで育てる災害に備えるための知見・経験集(=救急BOX) NEW! 「saveMLAK報告会2024 ~社会教育・文化施設の救援・復興支援~」を2024年6月23日(日)に開催します。 Editathon-博物館基本情報更新2023を2023年3月11日から開催しています。一緒に施設ページを編集しましょう。 図書館総合展2023 saveMLAK プロジェクト企画を2023年11月6日(月)に開催しました。 【運営全般のお知らせ】2024年7月23日(火):第159回saveMLAK MeetUp / ニュースレター第81号(2024年6月号)NEW! 【COVID-19関連のお知らせ】(休館状況調査/ベストプラクティス共有/呼びかけ 「災害への『しなやかな強さ』を持
建設中の高速道路の橋桁が日中に落下し、死傷者を出す事故が起こった。施工者は、三井住友建設・横河ブリッジJV。PC橋と鋼橋のトップ企業同士だ。
4月14日に起きた熊本地震(マグニチュード6.4)で、九州新幹線も大きな被害を受けた。高架橋の柱に亀裂が入ったり、防音壁が落下したりするなど構造物損傷もさることながら、大きな衝撃を与えたのは新幹線列車の脱線だった。 21時26分、回送列車として熊本駅から熊本総合車両所へ向かっていた九州新幹線「800系」が、地震のショックで脱線した。6両編成すべての車両が脱線したというほどの揺れの大きさだった。 九州新幹線を含む日本の新幹線は、「早期地震検知システム」を導入している。走行中の列車が初期の小さな地震波を検知すると、自動的に非常ブレーキがかかる仕組みだ。このため大きな地震波が到来する前に、停止ないし減速することができる。ただ、今回のような直下型地震では、いきなり大きな地震波が来るので、非常ブレーキをかけても間に合わなかった。 始発前に発生した阪神・淡路大震災 回送列車のため、乗客は乗っておらず、
三菱自動車は25日、軽自動車4車種の燃費データ不正問題を受け、軽の供給先である日産自動車との補償協議を本格化させた。日産が自社ブランドで販売した軽の購入者に実施する補償費用を三菱自が負担する方向で、補償費用は数百億円規模になるとみられる。また、三菱自は不正問題を巡る調査結果を26日に国土交通省に報告するが、新たな燃費不正が明らかになる可能性もある。 三菱自が補償するのは三菱自からの供給で日産が2013年6月以降に販売した「デイズ」と「デイズルークス」計46万8000台分。デイズは三菱自の「eKワゴン」、デイズルークスは「eKスペース」と基本性能が同じ兄弟車で、4車種とも三菱自が開発を主導。三菱自の水島製作所(岡山県倉敷市)で一括生産し、日産向けは一部装備や塗装を変え出荷していた。 三菱自が4車種の不正を公表した20日、日産は即時販売を停止。両社は対象車種の購入者に対し、不正で余計に負担
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