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2017年12月22日のブックマーク (14件)

  • 不倫された人にしか理解できない、日常世界の崩壊 - 羆の人生記

    こんばんは。 今回の記事はちょっと重いよ。 覚悟してね。 不倫された日の思い出 旧友も不倫された 不倫は肯定できない 不倫された日の思い出 嫁といまいち上手くいってない時期が半年ほど続いたある日の未明。 職場の宴会だとは聞いていたけど、千鳥足で2時に自宅へ舞い戻るというのはいかがなものかと思いつつ、こちらは明日の仕事に備えて眼瞼に幕を下ろしていた。 着ていたものをものすごい勢いで脱ぎ捨てて布団にダイブする嫁。なにやら妙に上機嫌。そして、携帯電話を片手に鼻歌交じりでだれかと何らかのやり取りをしている。 これくらいなら怪しむことはなかったんだけど、これが1週間に1回の頻度で続いていてね。どうも嫌な勘が働いちまった。 「浮気してる?」 おいおい我ながら火の玉ストレートな質問だよなと今振り返ると思うけれども、この時は正直な気持ちが出ちゃったんだろうね。 で、嫁も嫁だよ。 「うん」 うん、て。いやい

    不倫された人にしか理解できない、日常世界の崩壊 - 羆の人生記
  • 酔い街 オーフナ|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

    illustration by 猪原美佳 夜の大船に救われた。大げさに響くが当のことだ。そしておそらくこの街は今夜もまさに誰かを救いつつあるに違いない。今回は大船で飲み始めたころを思い出して書く。 もともと浮き沈みの激しいたちだったが、28歳のとき大きく調子を崩した。医者にはといわれた(何年かして躁と分かった)。大船に越してきたのは7年前。まだまだ気持ちに振れ幅があり、沈みやすかった。知り合いもいない新しい土地。加えて私は家で仕事をしていた。もともと飲むのは嫌いではなかったけれど、とにかく私は人と話したかったのだと思う。 日が落ちて空の色が変わると、大船の街も夜の姿に変わっていく。呼び込みの声。店を探してぶらつく人。河岸を変えるはしご酒の人。夜の街の常連さんたちのなじみの顔。自分もその波にまじって、夜の街に滑り出る。 思うのだが、昼には「として」の世界がある。「○○社の社員として」と

    酔い街 オーフナ|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
    Guro
    Guro 2017/12/22
    前回はキラッキラの大船だったが、今号はしっとりな大船。この街に抱かれて生きる。
  • 犬の飼育数減「尋常でない」 目立つ50代の減り幅:朝日新聞デジタル

    犬の飼育数が3年連続で減少し、に初めて追い抜かれた事態を前に、ペットフード協会の石山恒会長は「この減り方は尋常ではない」と話す。 犬の飼育数は7年前から約300万匹減少し、4分の3にまで落ち込んでいる。減少傾向をい止めるには、1歳未満の子犬が7%以上を占める必要があると協会はみるが、今年の結果では2・9%に過ぎない。 協会が注目するのは、50代の飼育率の低下。5年前は2割が犬を飼っていたが、今年は4・6%減の15・4%で、全年代の中で最も減り幅が大きい。犬の平均寿命が14・19歳まで伸びている中で、高齢になり飼育が難しくなった時への対応から二の足を踏むケースもあるとみられる。 ペットフードの業界団体としては、飼育数の減少は売り上げに直結するだけに、「どうしたら増えるか協議しているが決定打はない」という。犬と暮らすことが健康改善につながるといった海外の研究を引き合いに、アピールしていきた

    犬の飼育数減「尋常でない」 目立つ50代の減り幅:朝日新聞デジタル
    Guro
    Guro 2017/12/22
    そもそも。15才以下の人口よりも、犬と猫の方が多い。というのが尋常でないと思うんだが。
  • ぐるぐるうづまき on Twitter: "今日は冬至ってことで、いつもの図。 冬至の日は、一年で昼の時間が一番短い日ですが、日の出が一番遅い日でも日の入りが一番早い日でもないのです。 https://t.co/rv1LvMf0Wr"

    Guro
    Guro 2017/12/22
    これでよくわかる
  • 「“この人たちの芯、真ん中を射抜いてるな”って」対談:「TRUST ARCHER」x「【和】nico」(前編) | SHONAN garden(湘南ガーデン)

    小田急・鵠沼駅からはす池の方へと延びる商店街の一角に、こぢんまりとした昔ながらの建物があるのをご存知でしょうか? 昼間は薬膳料理が味わえる「【和】nico(ニコ)」が、そして夜には無国籍料理とお酒が楽しめる「TRUST ARCHER(トラスト・アーチャー)」が、2017年の初めからそれぞれの時間帯でオープンしています。 夜にはしんと静まり返っていた商店街に、「TRUST ARCHER」がオープンしてからは陽気な笑い声と赤提灯の光が届くようになりました。しかしながら、もとは「【和】nico」だけが暖簾を掲げていたこの小さな佇まいに「TRUST ARCHER」がやってきた経緯とはどのようなものだったのでしょうか。 現在の体制になってからそろそろ1年というこの頃、それぞれの店主であるしいねけんじさん(「TRUST ARCHER」)とごとうゆみこさん(「【和】nico」)にお話を伺いました。前・

    「“この人たちの芯、真ん中を射抜いてるな”って」対談:「TRUST ARCHER」x「【和】nico」(前編) | SHONAN garden(湘南ガーデン)
    Guro
    Guro 2017/12/22
  • 「介護殺人」の本と番組に寄せられた意外な反応

    熱心に家族の介護をしていた人が、ストレスに耐えかねて自分の連れ合いや、親を殺してしまう“介護殺人”。それは確率の問題で誰にでも起こりうること――。だが、裁判所からメディア、そして会社や周囲の人々も含め、理解はいっこうに広がっていかない。 前編に続き、2016年放映の「“介護殺人”当事者たちの告白」の制作を指揮し、これを再編集した書籍『「母親に、死んで欲しい」: 介護殺人・当事者たちの告白』に携わった、日放送協会(NHK大阪放送局報道部(報道番組)の横井秀信チーフ・プロデューサーと、松浦晋也氏の対談をお送りする。 (構成:編集Y) 横井:「こんな状況を放置すべきではない。だから何とかしましょう」となるべきなんですが、実は全然なっていない。会社でもそうですし、今の介護保険制度もそうだと思うんです。何かこう、何とか継ぎはぎしているような感じになっているというか。 松浦:それは、「介護」という

    「介護殺人」の本と番組に寄せられた意外な反応
    Guro
    Guro 2017/12/22
  • JR西日本、東急電鉄の事故から私たちが学ぶこと

    企業や個人が失敗した。トラブルを起こした。その事件に対する批判は誰にでもできる。しかし、その批判に同調したり、反論したりという過程に生産性はないと思う。それはもはや言論エンターテインメントであり、ぶっちゃけ暇つぶしだ。 事故やトラブルの情報は、それだけでは価値がない。何度か書いてきたように、鉄道に限らず、火事だ、交通事故だという報道は、原因まできちんと追わなければやじ馬記事であり暇つぶしのタネにしかならない。原因まで伝えて、その情報を基に「同じ愚を繰り返さないように」と参考にできる。「ここで事故がありました」というだけでは、また同じ場所で事故が起きるだろう。 原因究明前の事故の話は時期尚早だ。しかし、いまから私たちが参考にできることもある。最近ではJR西日の新幹線車両台車破損、東急電鉄のケーブル火災だ。 12月11日、JR西日の新幹線車両が異臭発生という異常を検知したまま走行。名古屋駅

    JR西日本、東急電鉄の事故から私たちが学ぶこと
    Guro
    Guro 2017/12/22
  • 銀座ロフトが“女子図書館” ライブ配信で何が見える? - 日経トレンディネット

    銀座ロフトの6階アートコーナー隣にこのほど、女性向け書籍を約300冊そろえた『見エル女子図書館(R)』が登場した。“図書館長”は『媚びない人生』(ダイヤモンド社)の著者で、トークサロンなどでOLから絶大な人気を得ているジョン・キム氏。銀座で働く女性に必要なスキルを5カテゴリーに分類し、ブックディレクターの安岡洋一氏が選書を行った。 選書のカテゴリーは「Smart Mind(思考法、マインドセットなど)」「Independent Career(キャリアデザイン、時間管理など) 」「Cool Lifestyle(オーガニック、マインドフルネスなど)」「Adorable Lady(恋愛、対人関係など)」「Charming Beauty(美容、ファッションなど)」の5つ。 銀座ロフトでは調理道具の脇にカレー、ワインの隣にワインなどと雑貨と書籍をセットで売る試みを行っており、今年9月にはトラベル

    銀座ロフトが“女子図書館” ライブ配信で何が見える? - 日経トレンディネット
  • 普通の人が親を殺す「介護殺人」の悲劇

    「気が付くと私は、母の頬を平手打ちしていた。」 連載の「果てなき介護に疲れ、ついに母に手をあげた日 ~母の“意外な”反応と、介護者側の暴力への対応策」で、著者の松浦晋也さんが自らの行いを冷静に描いたこの場面には、読者の皆様からも大きな反響と「もし自分だったら」という、多くの自省のコメントをいただいた。 家族が介護をするストレスは、これまでも語られてきた。しかし「介護ということそのものに目を向けたくない」という、我々の心理が、そこに正対することを妨げてきたように思える。 今回、松浦さんと対談していただくのは、日放送協会(NHK大阪放送局報道部(報道番組)の横井秀信チーフ・プロデューサー。横井さんは、2016年放映の「“介護殺人”当事者たちの告白」の制作を指揮したひとり。「どこにでもいる普通の人が、介護疲れの果てに、 家族の命を奪ってしまう悲劇」が相次いでいることを、広く番組を通じて訴え

    普通の人が親を殺す「介護殺人」の悲劇
    Guro
    Guro 2017/12/22
    短い方がよいとも言えない。長い方でよかったのか。/当事者になるとアウトリーチに気づけない、というフレームはほかにもありそう。
  • DMMが一転、シェア自転車参入を「やめた」理由

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    DMMが一転、シェア自転車参入を「やめた」理由
    Guro
    Guro 2017/12/22
    企業ブランディングのはなしだった
  • 【重要なお知らせ】今後のPCにおける閲覧環境について│電子書籍ストア - BOOK☆WALKER

    いつもBOOK☆WALKERをご利用いただきありがとうございます。 BOOK☆WALKERでは、PC向けアプリとして2014年3月よりBOOK☆WALKER for Windows、同年8月よりBOOK☆WALKER for Macを提供開始し、また2016年12月よりブラウザビューア機能も提供してまいりました。 しかしながら、以下の点について総合的に検討し、この度弊社としてPC閲覧環境においてはブラウザビューア機能の開発・提供に専念することといたしました。 ・ビューア(スマートフォン、タブレット向けアプリを含む)開発の上で検討している機能について ・SNSアカウントでの利用など、利便性向上について ・OSやブラウザのバージョンアップに伴うセキュリティ対応 PCビューアアプリに関しましては現在提供中の最新版アプリ(下記)をもって最終バージョンとさせていただきます。 ・for Windows

    【重要なお知らせ】今後のPCにおける閲覧環境について│電子書籍ストア - BOOK☆WALKER
  • 図書館と福祉、広がる連携 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    高齢化社会サービス開拓 県内の図書館の司書が館外に出て、などを使って高齢者が生き生きと暮らせるよう支援する活動を行っている。福祉分野と連携し、介護生活や認知症の予防を目指すものもあり、専門家は、「図書館は高齢者や認知症の人などの声も取り入れ、当事者の社会参加の機会を作ることができる」と今後の役割の広がりに期待している。 名古屋…出張音読教室 「雨ニモマケズ 風ニモマケズ……」。今月14日、名古屋市千種区の県営住宅集会所で文学作品などの音読教室が開かれ、千種図書館の司書とともに、高齢者23人が宮沢賢治の詩を読み上げる声が響いた。愛媛・松山が舞台の夏目漱石の「坊っちゃん」の音読後は、道後温泉の話に花が咲いた。 「学校の国語の時間のようで楽しい」と同区の林みつゑさん(76)は笑顔を見せた。 名古屋市では2015年度以降、全21図書館が各区の社会福祉協議会と連携し、館内だけでなく、出張して音読教

    図書館と福祉、広がる連携 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 人の流れ、都市のつながりが見える地図

    人の移動が多いところは公共交通(鉄道やバス)が通り、少ないところは通らない・・・この現象、体内の血管と似ている気がしました。心臓というターミナルから、血液を多く使う脳へは太い血管が、そこまで使わない耳には細い血管しかありません。なにしろ幹線と支線のような構造が見て取れます。 体内の血管は、往路が動脈、復路が静脈ですが、公共交通では往路と復路はほぼ同じルートになるため、鉄道を青、バスを桃色でソレ風にしたら、動脈・静脈風の地図ができるはず・・・作りながらそんな発想が湧き、2007年に試作、2011年に更新したものが「動脈・静脈図」です。(今や減便で減っている区間もあると思いますが) パッと見るなり、下関〜北九州(小倉・黒崎)〜福岡(天神・博多)〜久留米〜熊、の脈の太さがわかります。人口が多く、人の流れも多い、いわば幹線と言えるでしょう。その他の九州の主要都市は、個々に独立して点在しています。

    人の流れ、都市のつながりが見える地図
  • 地下鉄の車内照明が真っ暗に? 懐かしき日々に思いを馳せる「銀座線タイムスリップ」の旅 | GetNavi web ゲットナビ

    駅に入る手前の、ポイントを通過する時に、車内の照明が消えて一瞬、真っ暗に。点いているのは車内の非常灯のみ。古い銀座線では“当たり前”だった光景が、四半世紀ぶり、2017年12月17日に運行された臨時イベント列車で再現された。 “地下鉄開通90周年記念イベント「TOKYO METRO 90 Days FES!」スペシャル企画『銀座線タイムスリップ』”という、長〜いイベント名。2017年は銀座線が開業してからちょうど90周年にあたる。それに合わせて運行された特別な列車に乗りつつ、銀座線の歴史を振り返ってもらいましょうという催しだった。 ↑運転士と車掌はレプリカ制服を着て乗務。臨時列車では当時の乗客の服装を再現した添乗員も同乗してイベントを盛り上げた まずは銀座線の歴史をさらりと触れておこう地下鉄銀座線はまず、1927年(昭和2年)12月30日、上野駅〜浅草駅2.2km間が開業した。これが日

    地下鉄の車内照明が真っ暗に? 懐かしき日々に思いを馳せる「銀座線タイムスリップ」の旅 | GetNavi web ゲットナビ